今後中国をはじめとする新興国各国の政策金利は急騰すると思います。 利上げは最初の1~2回はそれほど株式にとって悪影響は無いけれど、後になるほど市場崩落のリスクは増大します。 最近では2008年に多くの新興国でそれが起きました。 一例を挙げればベトナムではリーマン・ショックが襲う前から急激な利上げが引き金となってマーケットが暴落しました。 高値から安値迄で株価が5分の1になったのです。 なぜ新興国の政策金利は跳ね上がるのでしょうか? それは中国、インド、ベトナムなど、余りにも多くの新興国でインフレ率が政策金利を上回ってしまっているからです。 インフレ率が政策金利を上回っていることを「実質マイナス金利」と言います。 実質マイナス金利はなぜいけないのでしょうか? それは「銀行にお金を預けておくより、綿花やニンニクや金塊などの実物資産で持っておく方が安全だ」という態度を一般庶民に植え付けてしまうか
こういう演技とキャラクター(役者)が分離できるような技術が完成度を高めていくことで、少なくともハリウッド映画の状況は、ある程度変わっていくんではないかと思う。 アメリカのセレブ俳優のギャラは、人によっては一作品何億以上とか、びっくりするくらい高額なので、そのあたりは上限額が下がりはじめるかもしれない。 ただ、セレブのゴージャスなライフスタイルやスキャンダルなども、少なくともアメリカ国内の映画コンテンツの宣伝効果としては必要なものなので、このあたり、どこでバランすするかって事はあると思うけど。 キャラクターとしては、絶世の美男美女に限らず、ありとあらゆるタイプをつくることができるし、そういう作り方をするんじゃないかな。そういえば、 http://karapaia.livedoor.biz/archives/51958015.html みると、スポーツ競技の種類によって、典型的な体型
これは、 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2748734/6083818 去年の夏のニュースなんだけど、オレにはその重大な意味がわかっていなかった。 それが東大の池上高志さんの言ってることで目を開かれたのね。 グーグルのチームが、超並列スーパーコンピュータ(らしい)を使って、ルービックキューブの全手数を読み、どんなにバラバラにした状態からでも、最低20手できれいに揃えることができることをつきとめた。 で、人間がルービックキューブを解くときは、上と下の面を揃えるとか、四隅を揃えるとか、あるパターンが現れるようにして、そのパターンができるように揃え、そのパターンが一時的に壊れ、また別のパーターンが生じて……という繰り返しを手がかりにして解いていくのが普通らしい。 そういうや
――プラチナゲームズのこれまでを振り返っていかがですか? 稲葉 年が明けたとかいう感覚もないまま嵐のように過ぎていっている感じですが、基本的に考えていることとかやりたいことは変わっていないまま駆け抜けてきましたね。 ――どういう理念で始まったのか改めて聞かせてください。 稲葉 やっぱりオリジナルのIP、最初となるゲームを作って、毎回「おぉっ」と言わせたい。僕らはやりたいこととできることが一致している集団なので、それをフルパワーで発揮したいという欲求がスタートですね。 ――タイトルを積み重ねてきて、これまでのタイトルの続編やスピンオフが出てくるということはないのでしょうか? 稲葉 勘違いされやすいですが、続編を作りたくないというわけではないんですよ(笑)。自分たちの手で育てたものには愛情がある。でも、そう何本もチームを走らせるわけにはいかないので「どっち?」と言われたらオリジナルを取ることが
DVDは在庫復活しました。youtube版:http://www.youtube.com/watch?v=lx3Tq0QLoOU当初は効果音を付ける予定でしたが、作者の勉強不足&時間不足により断念。後日、習作という形で効果音付き動画を上げることを考えています。使用した楽曲はそれぞれ許可をいただきました。ありがとうございます。以下、楽曲を提供していただいた方々のサイトURLです。http://mocchie.rejec.net/http://kanpyo.s229.xrea.com/http://prelude.rejec.net/http://cocktail-m49.com/http://www.fg-eclipse.net/mylist/1407899http://mudspike.rgr.jp/
このような報道を待っていたのですが、ニューズウイークのジョン・バリーが「エジプト危機に対するホワイトハウスの対応(Inside the White House’s Egypt Scramble)」という記事を書いています。 とても臨場感溢れる素晴らしい記事なので一部紹介します。 カイロでの反政府デモが激しさを増しはじめてから、(ホワイトハウス危機管理チームは)3日間、ほとんどデスクを離れていない。 オバマ政権への政策提言をする役目を司る、彼らの上司の大きな部屋に陣取ったスタッフは今回のエジプト危機に際して米国政府がどう立ち回るべきかを刻々と微調整している。 部屋には2つのテレビが置かれており、そのひとつはCNNを、もうひとつはアル・ジャジーラを映し出している。 誰かが電子レンジでポップコーンを膨らませている。昔ならピザの配達を頼むところなのだか、9・11以降、ホワイトハウスの警備は厳重にな
情報には適正価格が無い 情報はいくらでもコピー出来る。だから、原価を割り込まない値段であればいくらでも安くすることは出来る。だから、よくあるオンラインゲームで一番最初に考える馬鹿な考えは、競合より安くするということである。 では、アイテムを安くしたとしよう。売れる数が増えたとしよう、ただ売上が安くした分だけ減ることになる。たしかにユーザの払いやすい価格帯というものは存在して、そこに合わせることで一時的に売上は伸びるかも知れない(大抵売上は純減するだけだけど)。だが、それはゲーム寿命を縮めるだろうし、ゲーム価値自体を縮小させるだろう。 我々は何を売っているのか? そもそもゲームというのは、何を売っているのだろうか?シナリオ?バトルシステム?キャラクター?面白さ?体験?あなたは、ゲームソフトを買うとき、オンラインゲームにお金を払うとき、何にお金を払っているのだろう。何を期待して、どこに価値を感
最近はゲーム自体やっていないので、微妙ですが大枠の話として捉えてください。 懐古ではなく、昔のゲームと今のゲームの比較 昔のゲームはよかったと、ファミコン、スーパーファミコンの世代の人はいう。それに対して、PS、SS以降しか知らない人たちは、懐古しているからだと言う。そうなのだろうか。過去の思い出として美化してしまっただけなのだろうか。ゲーム自体に飽きてしまっただけなのだろうか。でも今、昔のゲームをやっても十分面白い。なんで? 「リアリティの追求=面白い」という呪い 「リアリティの追求=面白い」という呪いがこの元凶なのだと考える。最初のころのスペックの小さい、ゲーム機では自然とリアルのそのままの落とし込みなんて無理だった。だから、自然とモデル化を行い、ゲームとしてのゲームになった。例えば、昔はマス目のあるシミュレーションが普通だったし、時間もリアルタイムではなく、ターン性などを取るのが普通
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