タグ

ブックマーク / torazuka.hatenablog.com (7)

  • メモ:PostgreSQLのDBを丸ごと移行する方法 - 虎塚

    何度か失敗して、ようやく解決したのでメモ。次の記事が大変参考になりました。助かりました。 http://satospo.sakura.ne.jp/blog_archives/tech/linux_server/postgresql82_backup.html やりたいこと 新しい空っぽのDBに、データの詰まったDBを丸ごと全部移行する。 環境 Windows Server 2003 Enterprise Edition PostgreSQL 8.2.11 背景 アプリケーションサーバとデータベースサーバが共存している稼動中のマシン(以下、移行元マシン)から、データベースサーバだけを別のマシン(以下、移行先マシン)に分離しようとした。 手順 1. 移行先マシンに、PostgreSQLをインストールする。 個々のデータベースは、まだ作成しない。空っぽのまま。 2. 移行元マシンで、DBのダンプ

    メモ:PostgreSQLのDBを丸ごと移行する方法 - 虎塚
  • 「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚

    あの『達人に学ぶDB設計 徹底指南書』を書かれたミックさんが講演されると聞いて、Club DB2さんの勉強会に初めてお邪魔してきました。 「第146回 達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」 https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/clubdb2/146 非常に面白く、勉強になりました。せっかくなので、備忘メモをupしておきます。 (内容に誤りがあったり、もし掲載自体に問題があったりしましたら、修正・削除しますのでお知らせください。>関係各位) 編 (追記)発表資料にリンクしました。 http://d.hatena.ne.jp/mickmack/20120714/1342246442 ミックさんが「これだけは覚えて帰ってください」とおっしゃった3つのポイントを引用します。 トレードオフ うまい話には裏がある。 物理 vs 論

    「達人が語る こんなデータベース設計はヤダ!」へ参加してきました - 虎塚
  • 解決編: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出す - 虎塚

    前回の「疑問メモ: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出したい」の解決編、「同一レベルのログを用途に応じて出し分ける」話の続きです。 師匠から参考になる情報をいただき、無事実現できました。ありがとうございます。 JaninoEventEvaluator を活用すればよいのですね。 JaninoEventEvaluator を使うには Janino libraryが追加で必要なので、準備します。 http://docs.codehaus.org/display/JANINO/Download から、最新版(日時点では2.6.1)をダウンロードする zipを解凍して、出てきた janino.jar と commons-compiler.jar をビルドパスに通す 設定ファイル(logback.xml)を次のようにします。 <?xml version="1.0" encodi

    解決編: logbackで同一レベルの複数ログを異なる出力先に出す - 虎塚
  • KanonをAmazon EC2にインストールする - 虎塚

    セキュリティ上の注意を追記) Amazon EC2にKanonをインストールして、試用する環境を構築したので、備忘にメモしておきます。公式手順はこちらです。 http://kanon.ultimania.org/?p=1 KanonがOSSかつ無償な上に、AWSに無料ティアがあるおかげで、お金をかけずに検証ができそうです。ありがたいことです。 インスタンスの準備 公式手順の「Linux環境の準備」にあたる作業を行います。今回はAWSで環境を構築するので、Linux OSのインストールされた仮想マシンインスタンスを準備します。 Kanonが現時点で対応しているOSの中から、Ubuntu10.10を使うことにしました。というわけで、Ubuntuの公式AMIを使って、EC2インスタンスを作成します。 Ubuntuのサイトによると、 Official Ubuntu AMIs are publis

    KanonをAmazon EC2にインストールする - 虎塚
  • 「アート・オブ・アジャイルデベロップメントへの道」へ行ってきた - 虎塚

    木曜の夜、平鍋健児さん、木下史彦さんと岡島幸男さん(id:HappymanOkajima)のトークセッション「アート・オブ・アジャイルデベロップメントへの道」へ行ってきました。 アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング (THEORY/IN/PRACTICE) 作者: James Shore,Shane Warden,木下史彦(監訳),平鍋健児(監訳),笹井崇司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/02/18メディア: 大型購入: 18人 クリック: 336回この商品を含むブログ (100件) を見る アジャイル仕事で実践する方々のお話を聞けて、とても面白かった。復習がてら、ノートと記憶から抜粋してまとめてみました。参加しなかった知人にいつか読んでもらうことを想定して書いたら、長くなってしまいましたが。 導入 開始前

    「アート・オブ・アジャイルデベロップメントへの道」へ行ってきた - 虎塚
  • 『RESTful Webサービス』 - 虎塚

    ついでに、今月読んだつながりでメモ。 『Webを支える技術』ではRESTも扱われているのですが、自分はRESTがわかってないことに気づいて、このを読みました。 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る RESTの概念を理解するには、3、4章を読むとよい感じ。RESTとSOAPを比較するのがなぜおかしいかも、よく分かります。 監訳された山さんのREST入門の記事がとてもわかりやすいのですが、このを読んでから読み直すと、より理解できました。あと、http://rest.blueoxen.net/cgi-bin/wiki.pl?FrontPag

    『RESTful Webサービス』 - 虎塚
  • hbstudy第7回「システムの命綱、バックアップ(仮)、Google App Engineの勘どころ」へ行ってきた - 虎塚

    土曜の夜、株式会社ハートビーツさん主催のインフラエンジニア勉強会へ行ってきました。 hbstudy#7 今回のテーマは「システムの命綱、バックアップ(仮)、Google App Engineの勘どころ」…なのですが、じつは、当日まで「GAE上のシステムのバックアップ」の勉強会だと自分はカン違いしてました。GAEとバックアップは別々の話題だったんですね。 Google App Engineの勘どころ(柴田淳さん) システムの命綱、バックアップ(坪井義浩さん) どちらも濃いお話が聞けて、楽しかったです。というわけで、備忘のためにメモをアップしておきます。 Google App Engineの勘どころ(柴田淳さん) hbstudy7 | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記:ご人のブログ記事 GAE事例紹介 Google Modelatorを使ったオバマ大統領

    hbstudy第7回「システムの命綱、バックアップ(仮)、Google App Engineの勘どころ」へ行ってきた - 虎塚
  • 1