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先日「曲のダウンロードをいっそ無料にしてはどうか」というエントリを書いたが、『パーミション・マーケティング』などで知られるマーケティングのグル(首領)、セス・ゴーディンがそれと似たような話を書いている。 Seth's Blog : Let's just say the unlikely happens http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2005/08/lets_just_say_t.html <But soon, producers seeking an audience start to make their stuff free. Because when they do, the audience goes up 100x. And then, in order to compete, others do the same thing.
私のネット情報源として、「はてなブックマーク」はいまや欠かせないものとなった。 はてなブックマークに参加している人の使い方には、主に次の3つがあると思う。 1) 自分のクリッピング、情報整理ツール 2) いいページ、ブログエントリを紹介・発掘 3) ホットな話題にコメントする 1)は、いちばん基本的なブックマークとしての使い方だ。ブラウザよりもネット上にあったほうが便利だし、投げ込むだけで時系列に整理され、タグもつけられる。この使い方の場合、自分のためだけのものなので、ほんらい公開する必要はないものだ。 2)は、自分のためもあるが、「情報発信」になっている。「自分がいいと思ったので、みんなにも紹介したい」という気持ちだ。ソーシャルブックマークが出現する前は、こういう場合、自分のブログや日記でエントリを書くしかなかったが(いまでもそれはおこなわれている)、わざわざエントリを起こすほどでもない
The Long Tail: The 80/20 Rule Revisited にて、新しいロングテールの考え方が披露されている。 それを示しているのがこの図。 1. You can offer many more products. 2. Because it is so much easier to find these products (thanks to recommendations and other filters), sales are spread more evenly between hits and niches. 3. Because the economics of niches are roughly the same as hits, profit is spread as evenly as sales. 1.もっと多くの製品を提供できる。 2.理由は、
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
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シアトル行きの飛行機の中で、PhotoShop で作ったのが、下の「シークレット・メッセージ入り」3Dブログエントリー。マジックアイなどで知られる3D視(立体視)をしない限り絶対に見破られないように作るのに少し工夫が必要であったが、一度テクニックを開発したら製作そのものは以外と簡単であった。ちなみに、自分でも作りたいと思う人は、「マジックアイ、3D絵本の作り方」も参照いただきたい。([追伸]第二段、「立体視ジョーク」もエントリー済みなので、そちらもどうぞ)。 [追伸] このシリーズの秘密文書の作成に参加していただける人を募集しています。プログラムやPhotoShopの知識は必要ありません。ユーモアのセンスがあれば誰でも可能です。詳しくは、こちらへ(mix のアカウントが必要です)。
Yet Another Coward曰く、"毎日新聞の記事によれば、(株)電通 消費者研究センターは「2005年上半期の話題・注目商品ランキング[PDF]」を発表した。 Top10のうち半数以上はIT関係のサイトで一度は話題になっている商品・サービスであり、1位は「ホームページより簡単に作れるブログ」だそうだ。黒酢やにがりがランクインした昨年のTop10と比べると健康関連の凋落が著しいが、アンケートに反応する年齢層が変化したのか、それとも体を壊しても新しいものを追いかけたいのだろうか。なお Top10 は以下の通り。 ブログ スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 大画面薄型テレビ 愛知万博 TVドラマ「ごくせん」 携帯型デジタルオーディオプレーヤー ハードディスク付きDVDプレーヤー コエンザイムQ10商品 電子マネー オール電化住宅 レポート後半の「2005年上半期6つの消費トレン
Hatena_ID_Auto-Discoveryに関する議論 2005年7月15日 2005年7月19日 2005年7月22日 2005年7月23日 2005年7月24日 2005年7月25日 2005年7月26日 2005年7月27日 2005年7月28日 2005年7月29日 2005年7月30日 2005年7月31日 2005年8月1日 2005年8月3日 2005年8月4日 2005年8月10日 2005年8月20日 ツールへの実装 Hatena ID Auto-Discovery (はてな外のサイトにはてなIDを埋め込む仕様)をどのようにするかについての議論。 7月28日より"Account Auto-Discovery"と名称が改められ、より汎用的な仕様として検討されました。 現状の仕様ははてなブックマーク - ソーシャルブックマークの「はてなダイアリー以外のウェブサイトでポイ
■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆した本で、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl
Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 昨日から、はてなブックマークの投げ銭システムをブログに実装しています。 ちょうど1日経過しましたが、5人の方から投げ銭して貰いました。 まずは、きちんと実装できたようで一安心です。 投げ銭を送る初期値が10ポイントということもあり、10ポイントを送っていただいた方が多かったです。 一人、大富豪の篤志家の方が500ポイントも送ってくれました。 びっくりしましたよ! ただのバーチャルなポイントをやり取りすると思えば、別にどうという事もないですが、これが楽天のポイントにも交換でるので、実質、金券や現金と同じ意味ということですから、ちょっと慣れない間は違和感がありますね。おっかなびっくりです。 最初にネットバンクを使ったときや、アフィ
最新号のタイム誌に進化論対インテリジェント・デザイン(ID) についての特集が組まれていた。ああ、またかいなという感じだが、やっぱり何か言っといたほうがいいのかな、と思って。 高校の理科教育における進化論の扱いをめぐる議論はアメリカでは歴史が長く、1925年くらいにまでさかのぼる。詳細は面倒なので省くが、基本的にはキリスト教系保守派が生命の起源と歴史についての進化論の記述に異を唱えて、司法・行政の判断に訴えるという構図である。 この路線での最近の動きは、IDを進化論と並べて生物学の教程で教えるべきだ、というもの。IDが創造科学など従来の反進化論勢力の主張と違うのは、進化論を批判するものの、聖書など特定の宗教とのあからさまな結びつきを排している点である。基本的にIDの主張は「高等生物のつくりはきわめて複雑であり、自然淘汰や突然変異などだけで説明することは不可能である。背後にそれをデザインした
Free Software Foundationは、2000年3月、「フリーソフトウェアにはフリードキュメントが必要」という前口上とともに、GNU Free Documentation License(FDL)を発表した。このライセンスは、2002年11月に改定されたものの、フリーソフトウェア/オープンソース・コミュニティーからの声は、依然、賛否両論である。 ほとんど諸手をあげてFDLを受け入れる人もいる一方で、フリーさが足りないと言って拒否する人もいる。この2通りの反応は、少なくともライセンスの次期改定まで変わることはなさそうである。広く熱く支持されているGNU General Public License(GPL)と比べ、落差は大きい。 ソフトウェアライセンスは、ソースコードをどのような状況の下でどう使用できるかを定めている。これに対し、FDLはドキュメントをどう使用できるかを定めてい
LinuxWorld Conference & Expo San Francisco 2005で発表されたDebian Common Core Alliance(DCCA)。この発表に関して、八田真行氏にもコメントを求めた。 LinuxWorld Conference & Expo San Francisco 2005で発表されたDebian Common Core Alliance(DCCA)。この発表に関して、八田真行氏にもコメントをいただいた。 Debian「外部」でなければならないか? DCCAに関する今回の一連の動きでは、さまざまなことが(往々にして利害関係者の事前承諾無しに)発表されているが、客観的に眺めてみれば、1)Debian Common CoreというコアをDebianの外部で用意する、2)基本的にはそちらの面倒を集団で見る、ということに尽きるだろう。 しかし本来、De
ちょっと古くなるけれど、例のロングテールの数字に訂正があったもよう。(以前書いたロングテールに関するエントリー)。 ロングテールというのは、いわゆる「売れ筋」ではない「死に筋」の商品の売上総額がネット上ではバカにできませんね、というような話。これまでのビジネスは「売れ筋」をどう見つけるかがキモだったけど、ネットビジネスは「死に筋」をどう売っていくかがキモだという話だ。 それでその代表例としてアマゾンの話が出ていて、「売れ筋」10万冊の売上総額より「死に筋」の売上総額のほうが大きい(全体の57%)ということだった。 でもよくよく調べれば、「死に筋」の売上総額は全体の20%から36%くらいということらしい。なぜ数字が間違ったのかをワイヤードの編集長のChris Andersonご自身がブログで説明している(英文)。ご本人は「それでもすごい」とおっしゃってるけど、インパクトはちょっと落ちるな、や
数式機能の追加について 本日、はてなグラフに数式でグラフを集計できる機能を作成しました。 グラフの設定画面より、数式に自分が作成した [グラフ名] と + - * / などの数式を入力することで、計算結果をグラフで表示させることができます。 たとえば、愛犬を抱えて量った体重から、自分の体重を引いた愛犬の体重のみのグラフを作成したい場合は、以下の数式を使って愛犬の体重のみのグラフを作成することができます。 [しなもん+体重]-[体重] 他にもSIN、COS、TAN、LOGなど様々な関数を使用することが可能です。 はてなグラフで使用可能な数式など、より詳しくははてなグラフのヘルプをご覧ください。 グラフの縦軸の指定機能追加について これまで、グラフの縦軸は自動で設定されていましたが、本日、最大値および最小値をユーザー自身で設定できるようにいたしました。 グラフ設定画面のグラフの縦軸から値を入力
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