月1回開催予定の研究会では、今後下記のようなスケジュールでテーマを設定しています。皆さまの積極的な参加をお願いします。また、ご希望のテーマ、ご意見等ございましたら、何んなりと事務局にお申し付けください。
まるで「疎開列車」だった。 平日の午後、東京発新大阪行き東海道新幹線。東日本大震災でビジネス需要が冷え込み閑散とした車内は、白いマスクを着け、ボストンバッグを持った親子連れの姿ばかりが目立つ。 東京都江戸川区の主婦(36)は6歳の長女と2歳の長男を連れ、神戸市の姉の嫁ぎ先へ向かっていた。 「テレビで見ていると『原発は大丈夫』と言う政府のえらい人自身が動揺しているのが分かる。何か隠しているのではないかと思ってしまう。それなら早め早めに行動するのも悪くないと考えるようになった」 夫(45)は「大騒ぎしない方がいい」と反対したというが、そのまま出てきた。主婦は「神戸にはどれくらいいることになるのだろう。原発の結論が出るまでだと思うけれど」と、はしゃぐ子供たちを見守りながらつぶやいた。 大阪へ向かうという東京都墨田区の女性(33)も4歳の長男の手を握り、「東京にいると疑心暗鬼になってしまう」と話し
SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2022年9月12日です。 今回は副島隆彦先生の最新刊『愛子天皇待望論』(弓立社)をご紹介します。アマゾンで発表された発売日は2022年10月7日です。「重たい掲示板」で副島先生が書いているように、9月18日に開催される『第24回副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー』の会場でいち早く販売されるそうです。 愛子天皇待望論 アマゾンのぺージへ 愛子さまは2021年12月1日に成人を迎え、翌年の3月17日に初めての単独記者会見に臨んだ。この記者会見での受け答えの様子、ユーモアのセンスと頭の回転の速さで国民の多くが「この人が天皇で良い」と考えるようになった。以下のアドレスで記者会見の映像を見ることができる。 ※【映像ノーカット】愛子さま初めての単独記者会見(2022年3月17日) https://www.
放射能の影響をどうとらえたらよいのか? 連日の新聞やテレビの報道にあるように、東京電力福島第1原発の事故は深刻な状況にあります。皆さま大変不安なことと思います。 ◎被ばく量、普段と同じ/報道・発表、科学的に正確 東北大加齢医学研究所 川島隆太教授 <「絶対」と言えず> こうした中、信じられないことですが、放射能の被ばくを恐れて、診療を放棄し逃げだす医師まで出ていると聞きました。東北大医学系研究科の教授として、放射線防御に関する医師への教育が足りなかったと猛省するとともに、同じ医師として、そのような人がいることが悲しくて悔しくて仕方ありません。 現在の放射能に関する報道は科学的には極めて正しいものです。東北大でも放射能の測定をいくつもの研究室で行っていますが、政府の発表にうそ偽りはありません。 こうした報道を見聞きしていて皆さんが一番不安に思うのは、専門家が決して「絶対に」安全であると
澤田賢志@MGU-け @Kenji_Sawada_ 下請けはもっと越えているのです。それももう随分前に。 RT @hikarus 嗚呼。「東電社員」じゃない下請け・孫請けはどうなっているんだろう。RT @47news: 速報:東京電力によると、福島第1原発の作業で上限の100ミリシーベルト超の被ばくが東電社員7人 なお🍺全プリキュアライブありがとうがいっぱい @nao_RyoGAM 原発で働く下請けの一人として強硬に抗議します。ものすごく厳密にやっていることを知りもせず否定された。 RT @kensawa55: 下請けはもっと越えているのです。それももう随分前に。 RT @hikarus 嗚呼。「東電社員」じゃない下請け・孫請けはどうなっているんだろう
日本学術会議副会長で食品安全委員会のリスクコミュニケーション専門調査会委員も務める唐木英明・東京大学名誉教授から原稿を預かりました。4月1日にオープンするサイトに掲載するため執筆をお願いしており、いただいたのですが、今すぐ公開した方がよい内容なので、唐木先生の了解を得て私のブログで先に公開します。お読みください。 以下、唐木英明先生のコメント ………………………………………………………………………………………………………… 軽率な一言 3月11日の福島第1原発の事故発生後、福島県は原発から3キロ圏内を避難地域に指定し、10キロ圏内に屋内退避指示を出した。しかし12日に原発1号機で水素爆発が起きて放射線量が増加すると避難地域を20キロに拡大し、15日には30キロ以内の住民に屋内退避指示を出した。 一方、米国政府16日に避難地域を80キロとし、救援活動中の米軍の80キロ圏内立ち入りも禁止。駐日
(英エコノミスト誌 2011年3月19日号) 自然災害が歴史を変えることがある。日本の津波はその一例になるかもしれない。 「ツナミ」という言葉が世界中で使われる数少ない日本語の1つになっていることは、日本にとって自然災害が身近な存在であることを示唆している。 だが、痛みに満ちた日本の歴史に照らして見ても、今現在の苦境は悲惨なものだ。 広島型原爆3万個分のエネルギーに相当するマグニチュード9という日本史上最大規模の地震に続き、津波がいくつもの町を丸ごと消滅させた。被災した沿岸部の町から断片的に伝えられる報道で、恐怖の全容が少しずつ見えてきている。 冷たい大波が破壊された町の残骸を数キロ先の内陸まで押し流し、高台に緊急避難できなかった高齢者や逃げ遅れた人々の大半の命を奪った。この記事を執筆している時点で5429人という公式発表の死亡者数は、今後間違いなく増えるだろう。いくつかの町では、人口の半
初茸、松茸、椎茸、木くらげ、白茸、鴈(がん)茸、ぬめり茸、霜降り茸、獅子茸、鼠茸、皮剥ぎ茸、米松露、麦松露なぞいうきのこ連中がある夜集まって、談話会を始めました。一番初めに、初茸が立ち上って挨拶をしました。 「皆さん。この頃はだんだん寒くなりましたので、そろそろ私共は土の中へ引き込まねばならぬようになりました。今夜はお別れの宴会ですから、皆さんは何でも思う存分に演説をして下さい。私が書いて新聞に出しますから」 皆がパチパチと手をたたくと、お次に椎茸が立ち上りました。 「皆さん、私は椎茸というものです。この頃人間は私を大変に重宝がって、わざわざ木を腐らして私共の畑を作ってくれますから、私共はだんだん大きな立派な子孫が殖えて行くばかりです。今にどんな茸でも人間が畠を作ってくれるようになって貰いたいと思います」 皆は大賛成で手をたたきました。その次に松茸がエヘンと咳払いをして演説をしました。 「
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
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仕事も終わりかけ、何か書く気力も湧いてきたときに起きたのが件の大地震。私の家は東京でしたが、積んでいた本とCDは崩れはしたものの身体に影響はありませんでした(せいぜい地震酔いによる目眩くらいかな)。ただ、最初認識出来なかった災害の大きさが、その後徐々にとんでもないものだと実感することになります。改めて被災者の方にはお見舞い申し上げます。上の方にはてな経由の義援金のバナーをつけておきますので、よろしかったら(ここではなくてもよいですが)募金ご協力お願いします。 さて、本日の話題は、その災害関連のことで。 都内のスーパーやコンビニからなくなっているもの 必要そうなものがあって必要なさそうなものがなくなっている? 必要ないのに行われる買い占めの心理 被災地への救援物資の送り先 都内のスーパーやコンビニからなくなっているもの 地震から10日になろうとする本日、東京でも影響が起きています。いろいろあ
時折余震が続き、茨城では大きな地震も、 (一部の方々の)計画停電、 さらには放射能が降り注ぐ日々、 50ヘルツ地域の皆さまはいかがお過ごしでしょうか? 我家では子供たちの病気も重なり、 私も3日に1回ほどの「新学期説明会」以外は外出しないでいます。 この前外で飲んだのはいつのことか記憶にございません。 他にやることがないので、 習慣化した日曜大工を続けています。 これも10年前に作ったCD棚。 考えてみれば高級木材を使った材料費もバカになりません。 惜しいのですが乗り越えて行かなければなりません。 それをばらして作ったのが、 トイレの棚です。 トイレットペーパーって 袋に入ってまとめられていると生活臭プンプンですが、 (←おかぁちゃんがチャリで買ってきて、お店のテープはってあるみたいな) 一個一個は逆に可愛い。 特にこの方向って実はまったく縁がないですからね。 ちょっと新鮮。 そんなわけで
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Vibrations from the magnitude 9.0 earthquake triggered an immediate shut down of 15 of Japan's nuclear power stations. Seismic sensors picked up the earthquake and control rods were automatically inserted into the reactors, halting the fission reaction that is used to produce electricity. This sudden loss of power across Japan's national power grid caused widespread power failures, cutting vital e
東日本大震災や東京電力福島第1原子力発電所の放射性物質(放射能)漏れ事故をめぐり、政府は相変わらずチグハグな対応を続けている。「冷静」を呼びかけながら不安をあおる菅直人首相。与野党協調をうたいながら野党の怒りを増幅するばかり。日を追うごとに政府の無策ばかりが浮き立っている。(加納宏幸、佐々木美恵) ■「菅主導」の風評 「最悪の事態になった時は東日本が潰れることも想定しなければならない」 16日に首相が内閣特別顧問の笹森清元連合会長に不用意に漏らしたこの一言が国民に動揺を広げた。 枝野幸男官房長官は19日夕の記者会見で矢面に立たされた。初めは「事態の悪化を防ぐため全力を挙げることが重要という認識の発言だ」と釈明していたが、「国民は首相の言葉で緊張感を持った」と記者に詰め寄られ、最後はこう認めざるを得なかった。 「首相がそう言ったことについて必要以上に心配をおかけした側面はある…」 首相は15
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