糸満市のひめゆり平和祈念資料館で行われてきた元学徒による講話の予約の受け付けが今月一杯で終了となりました。 戦争を伝えてきた元学徒の活動がひとつの節目を迎えた一方で、若い後継者たちがその体験を引き継ごうとしています。
μllinx - Multi Directional Links jQuery plugin 1つのテキストに複数のハイパーリンクを付与できるjQueryプラグイン「μllinx」 通常ハイパーリンクは1テキストをクリックで単一URLに移動しますが、こちらを利用すればポップアップでリンクの選択肢が選べるようになる、というものです。 マークアップ的には以下のようにシンプル。 シンプルですが、ありそうであまりなかったかもしれないプラグインですね 関連エントリ タイル上にエレメントを並べられるjQueryプラグイン「jMosaic」 高解像度のディスプレイ用に2-4倍迄の画像に置き換えられる「jQuery.imgx」 リアルなページめくり効果をもったギャラリーが作れるjQueryプラグイン「Onebook3d」 高機能&高速なテーブル実装jQueryプラグイン「WATable」 selectの複
日本語テキストデータに挑む 大量のテキストデータを、関連づけて活用しやすく可視化 必要なノウハウや興味のある文書がスムーズに見つかる! ドキュメント管理やQ&Aサイト運営にも朗報 独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(東京都千代田区、センター長:泉紳一郎、以下「RISTEX」)実施の『論文データ可視化』において、株式会社アイズファクトリー(東京都千代田区、代表取締役:大場智康、以下「アイズファクトリー」)の日本語テキストマイニング技術、『複合語解析』・『特徴度』・『共起スコア』を利用したWebでの可視化サービスが開始されました。 アイズファクトリーは、RISTEXで保有する過去の研究開発実施終了報告書を、組織内外の目的に合わせて活用しやすく開示するための研究、およびシステム開発に協力いたしました。 『複合語解析』・『特徴度』・『共起スコア』の技術は、社内にある文書の関係把
昨日書いた「原子力規制委員会の内部文章がランサーズ経由で漏洩!?」。この問題はどうなるんだろう~ と思っていたら、朝日新聞の記事で以下のニュースが掲載されていた。 ・新人研修用の内部資料がネット流出 原子力規制委員会(ミラー) 新人研修用の内部資料がネット流出 原子力規制委員会 原子力規制委員会は31日、新人職員の研修用の内部資料がインターネット上に流出したことを明らかにした。資料は、英訳を委託した会社に送ったものとみられ、流出した経緯を調べている。安全や核物質防護上問題のある情報は含まれていないという。 30日に外部から問い合わせで発覚した。規制委によると、流出したのは研修資料の一部で、使用済み燃料の再処理工場(青森県六ケ所村)などの施設の概要や安全規制について、基礎的な事項が書かれていた。秘密の情報は含まれていないが、機密の扱いだった。ネット上で仕事を依頼するサイトで見つかったという。
クラウドソーシングサービスのランサーズを見ていると以下の案件が掲載されていた。 ・至急 30日早朝まで 原子力パワーポイントスライド翻訳(ランサーズ)(ミラー) 至急 30日早朝まで 原子力パワーポイントスライド翻訳の依頼詳細 原子力関係のパワーポイントスライドの翻訳をお願いします。 翻訳はスライド上の日本語の上に英語を上書きする形になります。 納期は明日30日の早朝ですので、 至急ご対応いただける方がいましたらぜひご連絡ください。 どうぞよろしくお願いします。 と書かれており、実際に翻訳してほしいパワーポイントが、某ファイルアップロードサービスにアップされていた。どんなファイルか気になり、ダウンロードしてみると ※担当の名前の部分はぼかしをいれてます なんと「原子力規制委員会」のロゴが入った、50ページにわたる「原子力基礎研修テキスト」だった。 表紙には「機密性2」という文字書かれている
【名】フィリグリー、金線{きんせん}[銀線{ぎんせん}・金銀線{きんぎん せん}]細工{ざいく}◆不可算{ふかさん}【発音】fíligrìː、【@】フィリグリー、【分節】fil・i・gree
PC/IT関連雑誌が次々と休刊していくなか、唯一PC専門の週刊誌として続いていた週刊アスキーが、「完全ネット/デジタル化」するとのこと。「休刊」とはされていないが、実質的な休刊となる(週刊アスキーよりお知らせ)。 今後はWeb媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」と改名するとともに、週刊アスキー電子版は「発行間隔を自在に調整」する形になるとのこと。今後週1回の刊行ペースが続くかどうかは明言されていない。 アスキー・メディアワークスの広告媒体資料によると、週刊アスキーの2009年10月~2010年9月の発行部数は17万1,900部となっている。 日本雑誌協会が発表している印刷部数公表によると、週刊アスキーの2014年10月~12月の発行部数は9万6,309部となっている。また、いくつかの連載記事などはこれを機に終了となる模様。
週刊アスキーは 「完全ネット/デジタル化」によって最強になります 週刊アスキーのネットメディア『週アスPLUS』が月間800万UU超を記録、国内最大クラスのデジタル情報サイトに成長し、NTTドコモ様のdマガジンをはじめとして、週刊アスキー電子版も好調に読者様を増やしています。私たちの情報コンテンツをお届けする手段として、これらネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなったため、週刊アスキーは5月26日発売号にて印刷版の刊行を停止、6月よりネット/デジタルに完全移行します。 電子版は発行間隔を自在に調整して即時性を高めつつ、既存のネット専業メディアにはない良質なコンテンツをお届けします(デザインは、従来の誌面デザインを踏襲します)。『週アスPLUS』はスマートニュースやグノシー、Yahoo!ニュースといった外部サービス各社様との連携を一層強化し、規模の
慶應義塾大学SFC研究所 アグリプラットフォームコンソーシアムは、農業へのICT活用促進を目的とし、農業ITのグランドデザインとガイドラインを立案し、その普及に取り組む方針を示した。農業における新たなICT活用のプラットフォーム創出を目指す。 農業へのICT活用の重要性が叫ばれているが、実際にはそれぞれの距離は遠く、一般的に利活用するには障壁が高いのが現状だ。その“溝”を埋めるべく、慶應義塾大学SFC研究所 アグリプラットフォームコンソーシアム(以下、アグリプラットフォームコンソーシアム)は2015年3月26日、農業ICTと農業情報標準化に向けて、ガイドラインの作成と農業情報流通プラットフォーム構築を推進していくことを発表した。 IoT(モノのインターネット)関連技術の発展により、農業分野へのICTの活用は急速に広がっている。一方で日本の農業が抱える課題は多く、就農人口の減少や高齢化、耕作
ユーザー企業が安心してOSSを使い続ける上では何が重要か。「ゾンビOSSになりそうなソフトを選ばない」ことだけが対策ではない。ゾンビOSSを生み出さないことが、ユーザー企業やベンダーに求められている。そのための心得を、四つ紹介しよう。 心得 1:貢献 Struts 1とOpenSSLの教訓は、ゾンビOSSを生み出す責任はユーザー側にもあったということだ。「『OpenSSLの開発者が困窮していた』という報道があったこともあり、欧米のIT業界では『OSSのただ乗りは良くない』『OSSの開発に貢献していこう』という機運が高まっている」。米OpenIDファウンデーションの理事長を務めるなど海外のOSS事情に詳しいNRI基盤ソリューション企画部の崎村夏彦上席研究員はそう指摘する。 実際OpenSSLに関しては、開発者を支援する動きが始まった。米Linuxファウンデーションは14年4月、OpenSSL
OSSはなぜ生まれ、誰が保守しているのか。その事情はソフトごとに異なる。そしてOSSがゾンビ化するリスクは、開発事情に大きく依存している。本パートでは開発事情によってOSSを大きく五つに分類。それぞれについて、ゾンビ化のリスクを分析する。 本誌はOSSを開発事情によって以下の五つに分類する。「新機能追求型」「サポートビジネス型」「マーケティング型」「呉越同舟型」「特殊事情型」だ。それぞれのリスクを見ていく。 リスク高:新機能追求型 既存の商用ソフトにはない新機能の実現を目指して開発された「新機能追求型」のOSSは、ゾンビ化するリスクが最も高い。 ゾンビ化するパターンは大きく三つある。(1)新機能が他のソフトでも実現可能になることで、そのOSSの存在意義が無くなるパターン、(2)新機能を実現するOSSが乱立した結果、競争に敗北するパターン、(3)新機能を追求するあまり旧バージョンのサポートが
既に死んでいるにもかかわらず町中を徘徊(はいかい)し、人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」―。2014年。ソフトウエアとしての寿命が尽きた「ゾンビOSS」が世界中の情報システムを危機に陥れた。 「Javaアプリケーションフレームワーク『Struts 1』のセキュリティ脆弱性に対応するために、国税庁の確定申告サービスが停止」「暗号ソフト『OpenSSL』の『心臓出血(Heartbleed)』と呼ばれる脆弱性が攻撃されて、大手カード会社のWebサイトから個人情報が流出」―。2014年はOSS(オープンソースソフトウエア)の脆弱性が大きな注目を集めた年だった(図1)。 脆弱性が見つかるのは何もOSSに限った話ではない。「Windows」や「Adobe Flash」などソースコードが公開されていない「商用(プロプライエタリ)ソフトウエア」にも毎月のように脆弱性が見つかっている。 それでもStr
朝日新聞は3月14日付朝刊で「北岡氏『侵略戦争』 70年談話有識者懇で認識」と見出しをつけ、13日首相官邸で開かれたいわゆる「21世紀構想懇談会」の第2回会合で、座長代理の北岡伸一・国際大学長が先の大戦について「侵略戦争であった」との認識を示したと報じた。しかし、北岡氏が用いた表現は「侵略戦争であった」ではなく、正確には「歴史学的には侵略だ」だったとして、15日付朝刊で訂正した。ただ、北岡氏は、9日のシンポジウムでは「侵略戦争」もしくは「侵略して悪い戦争」と発言していた可能性が高い(追記あり)。 朝日新聞の14日付記事の本文では、懇談会の終了後、記者団の取材に応じた北岡氏が「私はもちろん侵略と思っている。学者としては自分の説にいろんな人が従ってほしいと思うのは当然であり、総理にもそう言ってほしい」と語ったと記されていた。この点について、訂正記事では北岡氏が記者団に「私はもちろん侵略だと思っ
フランス西部アンジェの病院で行われた手術(2013年10月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD 【3月31日 AFP】スペイン・バルセロナ(Barcelona)のバルデブロン大学病院(Vall d'Hebron University Hospital)は30日、病気によって顔面が激しく変形した男性(45)の顔の下部から頸部、口、舌、咽頭をすべて再構築するという、世界で過去に行われた中でも最も困難な顔面移植手術に成功したと発表した。 病院の声明によると、男性は動静脈奇形のために20年前から体の著しい変形に苦しみ、視力や会話などに支障がでていたうえ、大量出血の恐れもあり、放置すれば生命に危険が及ぶ状態だった。男性は米国のハーバード大学医学部(Harvard Medical School)やメイヨークリニック(Mayo Clinic)なども受診し、手術
週刊アスキー本誌では、角川アスキー総合研究所・遠藤諭による『神は雲の中にあられる』が好評連載中です。この連載の中で、とくに週アスPLUSの読者の皆様にご覧いただきたい記事を不定期に転載いたします。 本誌編集部のYくんから「角川アスキー総研でキーボードのアンケート調査できないですかね?」と言われた。「なんで?」と返したところ“JISかな配列”で日本語入力している人がどのくらいいるのか知りたいのだが、古いデータしか見つからないのだとか。 どれどれとネットで検索してみると、“JISかな”55.1%、“ローマ字”30.9%、“親指シフト”15.1%、“その他”1.8%……えっ? JISかなが半分以上もいるの?と思ったら、確かにこれは'90年発表のワープロ保有世帯へのアンケート結果でした。 なにしろここ5年ほど日本はスマホのタッチUIが全盛。その前はフィーチャーフォンのテンキー入力が話題だったので、
アジア研究で有名な米国西海岸ワシントン州シアトルのワシントン大学。その図書館の新聞閲覧コーナーに最近、日本や東アジア諸国の主要紙と並んで「しんぶん赤旗」が入りました。 日本の市民・社会運動を研究している学生の要望に応えたもの。政党の機関紙というにとどまらず、広く日本の政治、社会の問題を扱う一般メディアとして購読されています。 反原発の運動などが研究テーマの同大学院生、ダグラス・ミラーさんは、「『朝日』や『日経』だけだと情報が限られる。『赤旗』がないと正直きびしい。毎日読んでいます」と話します。 同大学の図書館は、1928年から35年までの「赤旗(せっき)」のCD―ROM版も所蔵しています。アジアへの侵略戦争を進めた戦前の日本での運動だけでなく、今の日本で広がるさまざまな草の根の動きを知る上で、「しんぶん赤旗」は不可欠のメディアのようです。(田)
米スタンフォード大学の教授によって設立された「Coursera」や、米マサチューセッツ工科大学と米ハーバード大学によって設立された「edX」など、大学の授業が誰でもオンライン経由で受けられる「MOOC(Massive Open Online Courses:大規模オープン・オンライン・コース)」が広がっている。 教育×ITは「EdTech(Education×Technology:エドテック)」とも呼ばれ、注目されている新トレンドの1つである。国内でもNTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアが2014年4月に日本版MOOCとして「gacco」を開始した。 だが、小学校や中学校といった義務教育機関、そして高等教育の現場におけるIT導入はスムーズに進んでいるとは言いがたい。例えば、佐賀県では2014年4月より教育委員会が県立高校1年生全員にタブレットPCを購入させて授業に導入したものの、教材の
昨年4月に『週刊文春』(以下、『文春』)が掲載した「慰安婦」への聞き取り調査は失敗だったと断じた記事に関連して、文教大学教授の山下英愛氏が3月6日、フリージャーナリストの大高未貴氏を相手取り、600万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。『文春』は昨年の4月10日号で、聞き取り調査に参加したソウル大学名誉教授の安秉直氏が「失敗を“自供”した」とする大高氏執筆の記事を掲載。山下氏は安氏の依頼を受けて、記事に対する反論文を日本語に翻訳し自身のツイッターに掲載したところ、今度は自らが大高氏に攻撃され、インターネット上でも誹謗中傷にさらされるなど、名誉を傷つけられたとしている。 発端となった『文春』の記事は、1990年代に韓国で行なわれた「慰安婦」に対する聞き取り調査について、安氏が「実質的な調査失敗」を認めたとする内容。『文春』はこれを目玉記事の扱いで4ページにわたり掲載し、反響を呼
2009年にドイツ北部ハンブルクで開催されたマラソン大会に出場した、独格安航空会社ジャーマンウイングス9525便のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(2009年9月13日撮影)。(c)AFP/FOTO TEAM MUELLER 【3月30日 AFP】仏アルプス(French Alps)で24日に起きたドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落で、同機を故意に山腹に激突させた疑いが持たれているアンドレアス・ルビッツ(Andreas Luiz)副操縦士(27)の行動を説明するものとして飛び交っている仮説の一部を紹介する。 ■精神上の問題? ドイツメディアは、ルビッツ副操縦士が深刻なうつ病に悩まされていたと報じているが、その真偽は今のところ確認されていない。独検察当局は27日、ルビッツ副操縦士の自宅を家宅捜索した結果、「副操縦士が病気であったことと、必要な治療方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く