ロシアの格闘技システマが登場するネット小説を記録して2019年上半期で553件に達した。 これまでも何度か記事にしているが、今年チェック対象サイトを増やして一挙に数が増えている。 過去記事: 2017年8月 システマが登場するネット小説102作品を調べてみた - 火薬と鋼 2017年12月 システマが登場するネット小説158作品を調べてみた - 火薬と鋼 2018年4月 システマが登場するネット小説258作品を読んだ雑感 - 火薬と鋼 2019年3月 システマが登場するネット小説が380作品に達した - 火薬と鋼 しかし今では非公開にされたり削除されたりして読めなくなった作品も多い。 553作品のうち現在でも読めるのは507作品である。 この507作品の集計と作品での扱いについて書いてみる。 ネット小説投稿サイト別の作品数 小説投稿サイト別に簡単に円グラフにしてみた。 当然投稿作品総数が多
ロボットプラットフォームを提供するスピーシーズ株式会社は、世界初として等身大(身長約155cm)の仕草ロボット「高坂(こうさか)ここな」のアイドルロボットマネキンをビジネス展開することを発表した。 アイドルロボットマネキンのビジネスとは ロボット技術を使って従来の動かないマネキンに代わり、滑らかに、かつ正確に動くようにしたもの。同社は「等身大のマネキンがしなやかに艶やかに動くさまは、従来のマネキンでは得られない動的なイメージを服装やファッション小物に与えることができ、これまでにない斬新な商品価値を顧客に提供することが可能となる」としている。 一般店舗での集客やイベントでの企業のプロモーション活動を促進することを目的としていて、特徴としては目の動きや指の動きも可能な42の関節自由度を持ち、一般のマネキンの様に衣服を自由に取り換えることができる。また、移動用の台車が設けられていることでロボット
個人的にはネットやコンピュータのセキュリティに関する意識みたいなものは、かなりそのときの気分次第でやたらに変動を繰り返す。 ときには、「いやあ、オレには隠すものなんか何もないよ、グーグルやフェイスブックやはてなやWeChatがどんな検閲かけてNSAやファイブアイズにどんなネタを流してようが、ぜーんぜん平気だぜ」と思ってなんでもガーガー使おうという気分になることもある。だって、いい盗聴者だっているものね、お母さん! cruel.hatenablog.com とか言ってるうちに、突然なんだか急にセキュリティ意識に目覚めて、「いやGAFAやアリババの思惑にはまってなるものか、国家の不当な諜報に屈してはいけない!」とか思って、フェイスブックの投稿消したり、PGPの署名を確認したり、Google ChromeやめてFireFoxにしたりBraveにしたりするとかいうときもある。 で、どうなんだろうね
米ブレーンツリーの警察が、猛暑が収まるまでは犯罪を控えるよう異例の呼び掛けを行っている/STEPHEN MATUREN/GETTY IMAGES (CNN) 米東海岸や中西部が熱波に見舞われるなか、マサチューセッツ州東部ブレーンツリーの警察が市民に向け、猛暑が収まるまでは犯罪も控えるよう呼び掛けて話題を呼んでいる。 同警察は19日、フェイスブックへの投稿で、犯罪行為を考えている人は22日以降に延期しなければ危険だと訴えた。 そのうえで、週末に予想される猛暑の間は家の中でエアコンを強くして、人気の連続SFドラマを一気に見たり、スマートフォンのアプリで遊んだり、地下室で空手を練習したりして過ごすよう勧告。「涼しくなった月曜日にまたお会いしましょう」と呼び掛けた。 追伸では、自分たちはドラマの視聴が追い付いていないので先の展開は明かさないでと注意している。 この投稿のシェアは20日までに10万件
やっぱり“急加速”させてきた。中東ホルムズ海峡をめぐる“自衛隊のイラン派兵”のことだ。参院選投開票翌日の22日、来日中のボルトン米大統領補佐官が、官邸の谷内正太郎・国家安全保障局長、岩屋毅防衛相、河野太郎外相と相次いで会談。日本の「有志連合」参加について具体的に話し合われたと見られている。 周知の通り、米国とイランとの緊張の高まりを背景に、トランプ米大統領はホルムズ海峡の「航行の自由確保」を名目として、軍事的な「有志連合」の結成を各国に呼びかけた。つまり、米国を中心にした多国籍軍に入って軍事行動に協力しろ、と日本も迫られているのだ。 ところが、安倍政権は姑息にも、“自衛隊の海外派遣”が参院選の争点にならないよう、この間、有志連合参加の件を徹底してはぐらかしてきた。 たとえば、菅義偉官房長官は12日の記者会見で、米国から有志連合参加の打診があったかについて「イラン情勢について日米間でさまざま
事件が発生した平成7年当時の現場付近のイメージ3D動画です。 当時の記憶を呼び起こして、積極的な情報提供をお願いします。
おみくじ箱をテリトリーにしている猫ちゃんがとあるお寺にいるんです。世界で1番かわいいおみくじをここに発見! Twitterに投稿したkakuyu(@southmtmonk)さんが目撃したのは、おみくじ箱の中にすっぽりとおさまっているキジトラの猫ちゃん。箱の中に完全に座り込んでおり、リラックスしきっているように見えます。狭くないのかな……? お気に入りスポットなようです kakuyuさんによると、「お客さまがかわいいといってくれるせいか、おみくじ箱周辺をテリトリーにしてるみたいで」とのこと。「暑いときはおみくじ箱の裏側で寝たり、箱を使った快適な寝方をいろいろ研究しているようです」と、猫ちゃんはおみくじ箱周辺をとても気に入っているようです。ちなみに、人になでなでされるのもとても好きなんだとか。なでなでし放題のおみくじ箱、最高じゃないか……。 ちょっとワイルドなお顔の雰囲気 おみくじを引く穴が大
母親になって大人しい格好をしたらいろいろな人に絡まれたけれど、金髪にして好きな格好をしたら絡まれなくなったという体験談を描いた漫画に共感する声が集まっています。作者は漫画家の渋谷さえら(@voxxx)さん。 おしゃれは自分のテンションを上げ防具にもなるもの 明るい茶髪だった渋谷さんは出産を機に、母親になったので見た目も落ち着いた方がいいと黒髪に戻します。子連れで出かけると「おじさんもママにだっこされたいな~」「あんだ~! 赤ちゃんつれとるんかね!」など、変わった人に話しかけられたのだそうです。 ある日、思い切って金髪にしたところ、変な人から話しかけられなくなったと驚く渋谷さん。「お洒落とは自分のテンションを上げる事で、他人にスキを与えない最強の防具だったのです」と渋谷さん。「母親だから」「年齢が」と委縮せずに好きな格好をすることで、生活を楽しみ、自分たちの身も守れたので、「母親だから」こそ
ニュース・業界動向 【話題の駅ナカシェアオフィスを試してみた!】JR新宿駅改札そばに突如出現したブース型シェアオフィス。はたして使い勝手は? JRだからこそ出来た「駅ナカ」シェアオフィス。実証実験の開始時刻と同時に体験してみた! 働き方改革などの流れを受けて何かと話題の「シェアオフィス」。 シェアオフィス事業に参入する企業も業種問わず増えてきています。 そのような中で「JR」もついに動き出しました。 JRが展開するのはなんと「駅ナカ」のシェアオフィス。 シェアオフィス運営においては「駅距離」は重要な要素の一つです。そんな「駅徒歩〇分」の戦いにおいて絶対的な存在となった「駅ナカ」シェアオフィスはJRだからこそ実現した最大の差別化点と言えるでしょう。 日本全国のシェアオフィスを体験記形式で紹介する当サイト「オフィスサーチbiz」でも多数のシェアオフィスを取り上げていますが「駅ナカ」は初ですね。
KLMオランダ航空インド支社の公式Twitterアカウント(@KLMIndia)が旅客機の座席の位置による(事故時の)死亡率をトリビアとして投稿し、その後投稿を削除して謝罪した(The Washington Postの記事、 USA TODAYの記事、 The Vergeの記事、 ANI Newsの記事)。 内容としては、Timeの調査によると旅客機の中ほどの座席の死亡率が最も高く、前方の座席がそれよりもやや低いとし、後方3分の1が最も低いというもの。投稿にはハッシュタグ「#Facts」が付けられており、雲の上に浮かぶ座席の上に「Seats at the back of a plane are the safest! (飛行機の後ろの座席が最も安全!)」と書かれた画像が添付されている。 しかし、投稿に対する疑問や批判が相次ぎ、KLM Indiaはおよそ12時間後に投稿を削除。投稿の内容は公
感想の結論から言うと、この党はもう少し国政や地方議会で議席を伸ばす気がする。(2019.7.23, 8:00, 追記・編集あり) (追記2 2019/7/24の朝日新聞によると、N国への投票者層(比例区)は次のような人々がコアらしいです。「男女比は男性68%、女性32%だった。年代構成は40代が27%で最も多く、30~50代で全体の6割超」。参院選でN国に投票、68%は男性 比例区朝日出口調査 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル。 また、この記事はBLOGOSに転載されており、コメント欄でN国支持の方の意見が読めます。) blogos.com * 「NHKをぶっ壊す」というワン・イシューは、裾野が広い。 裾野を広げているのは、NHK自身である。正確に言うと、受信機があればその家庭からは強制的に受信料を徴収できるという、現在の公共放送についての法的な規定である。 つまり、この
2006年に発見された小惑星「2006 QV89」は2019年9月9日に地球と衝突する確率が7,000分の1と予想されていたが、ESAによると現在の位置は不明であり、今年地球に衝突する可能性はほぼないそうだ(ESAのニュース記事、 The Registerの記事)。 2006 QV89は2006年8月29日に発見され、10日後には観測できなくなって以来観測されていない。わずか10日間の観測データをもとに予測されたのが2019年9月9日に7,000分の1の確率で地球に衝突するというものだ。正確な軌道が不明なため現在位置を予測するのも非常に困難だが、地球に衝突するコースを進んでいる場合に出現する方角はわかっている。 そこでESAとヨーロッパ南天天文台(ESO)が超大型望遠鏡(VLT)を用い、7月4日と5日に共同で観測を実施した。2006 QV89は直径20~50 mと予想されているが、それより
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