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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (26)

  • 選んだのは「内製回帰」の道――ひとり情シスの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    ITコスト削減によるユーザー企業の「内製化」の波が生まれている。SIerに外注するのではなく、自社のシステムを自ら作り出す。そうした「内製化」にこそビジネスとシステムの未来があると信じ、SIerからユーザー企業へと転身したエンジニアが、「内製化の可能性」と「やりがい」について語る。 第2回|1 2|次のページ 「GoTheDistance」というブログを運営している湯と申します。簡単に自己紹介させていただきます。 2003年に、とあるユーザー系大手システムインテグレータ(SIer)に新卒で入社し、プログラマ、開発リーダー、プロジェクトマネージャ(PM)、コンサルタントというキャリアを歩んできました。 振り返ってみると、とても恵まれたキャリアを歩ませていただいていたと感じます。ですが、さまざまなユーザー企業さまのお話をお伺いしているうちに、システム開発は「内製」に向かうべきである、と感じる

    Nean
    Nean 2009/12/19
    某氏に読んでいただくか。
  • 個人用コンピュータ元年

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 1977(昭和52)年4月、サンフランシスコで開かれたウェスト・コー

  • 学生は「言語の基礎」「質問力」「勉強力」を身に付けよ - @IT自分戦略研究所

    東京Basic Technology勉強会 vol.7@桐蔭横浜大学 レポート 学生は「言語の基礎」「質問力」「勉強力」を身に付けよ 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2009/7/16 ITエンジニアが、大学で情報系学生に「学生のうちに学ぶべきこと」を教える特別講義を実施。技術面から精神面まで、さまざまな名言が飛び出した講義の模様をレポートする。 |1 2|次のページ ITエンジニアのkwappa氏が主催する「東京Basic Technology勉強会」(通称「とべとべ」)は、「プログラマとしての技術力を高めるため、基礎技術を重点的に勉強する」という趣旨で行われているIT勉強会だ。2009年7月10日、桐蔭横浜大学で第7回が開催された。

    Nean
    Nean 2009/07/17
  • GNOMEの開発者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ミゲル・ドゥ・イカザ(Miguel de Icaza)―― ジミアン社創業者・CTO メキシコ人のミゲル・ドゥ・イカザは、Linuxの新しいデスクトップ環境であるGNOMEの開発者として知られている。彼について語

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    Nean 2009/07/04
  • ライオンになれなかった雑食系リーダー - @IT自分戦略研究所

    第4回 ライオンになれなかった雑系リーダー 長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所) 神田喜和(撮影) 2009/2/23 家入一真(いえいりかずま) paperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー) 代表取締役社長 1978年12月28日、福岡県出身。福岡県立玄界高等学校中退。新聞奨学生制度によって新聞配達をしながら芸大予備校で学ぶ。その後デザイン事務所勤務、システム会社勤務を経て、2001年10月paperboy&co.の前身である合資会社マダメ企画を設立。2003年1月、paperboy&co.設立。 ■「自分のクローン」から「お任せ」へ リーダーとしての意識が芽生え始めたのは、会社に3人目の社員が入ってからでしょうか。それまでの社員は前の会社の同僚と友達で、一緒に働く仲間という感じでした。それ以降は媒体を使って募集して、面接して採用したので、3人目から「ああ、自分が育てなきゃ」とい

    Nean
    Nean 2009/02/24
  • ハンバーガーとコークで世界を征服した男 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ビル・ゲイツ(Bill Gates)―― マイクロソフト会長兼最高ソフトウェア・アーキテクト パソコンにそれほど詳しくなくても、ビル・ゲイツの名前を知らない人はいないだろう。近ごろは日に来ると、密かにアメリカ

  • HolyGrail――オンライン勉強会Roppongi.JSの挑戦 - @IT自分戦略研究所

    オンラインとリアル。現代のエンジニア・コミュニティには、2つの活動領域が存在する。その境界線を越えて活動する人たちにフォーカスを当て、これからのコミュニティ像を探る。 第2回|1 2|次のページ エンジニアが開く数々の技術勉強会。その開催場所を見ると、やはり東京を中心とした関東圏が多い。そんな中で一時期、不思議な「場所」で開かれる勉強会が存在した。名前は「Roppongi.JS」、場所は「オンライン」。 オンラインで勉強会、というユニークな試みは、試行錯誤の連続だったようだ。2008年3月にスタートしたこの勉強会は、同年7月に「一時凍結」を宣言した。 なぜオンラインだったのか。リアルな勉強会との違いは。そして「凍結」の意図とは。主催者である「HolyGrail」氏に伺った。 ■初心者にもJavaScriptを使ってほしい Web上ではHolyGrailという名前で通っている、堀邦明氏。某W

  • コミュニティ活動以上に面白い会社にしたい ― @IT自分戦略研究所

    オープンソースコミュニティなどのコミュニティや、そこに入り積極的に活動をするITエンジニア。企業はそうしたコミュニティやITエンジニアをどうとらえているのだろうか。 「コミュニティに参加するITエンジニアをどうとらえるかは、これまで会社の中でもさまざまな変遷があり、会社として(見解が)固まったものはありません」。そう話すのは、はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏。現在同社では、所属するITエンジニアの3~4割がコミュニティ活動を通じて何らかのアウトプットを出しているという。 伊藤氏によると同社でコミュニティ活動をするITエンジニアには、2つのタイプがあるという。1つ目のタイプは、コミュニティで携わる技術が会社の業務の延長線上にある人。2つ目のタイプは、会社の業務と関係なく主体的に自らのプロジェクトを進める人だ。 「主体的にやっている人は、大きなソフトウェアの開発を引っ張っているという

    Nean
    Nean 2007/08/20
  • 新人しんじ君 - @IT自分戦略研究所

    新人しんじ君、IT業界へ 第1回 「分からないんで教えてください」はいけないの? ナレッジエックス 中越智哉 2007/4/26 この春に大学を卒業し、ある中堅SI企業に就職した中山しんじ君。初めての経験にとまどいつつ、周囲のサポートを受けながら、社会人としてもITエンジニアとしても成長していきます。皆さんもしんじ君と一緒に歩んでみませんか。 ■しんじ君登場 ここは東京都内の中堅SI(システム開発)企業、アットイットシステム社。輝けるITエンジニアを志す1人の青年が、新入社員としてやってきました。彼の名は中山しんじ。この物語では「しんじ君」と呼ぶことにしましょう。 しんじ君はこの春、故郷である北海道の理科系大学を卒業し、アットイットシステム社に採用されました。 コンピュータに興味があり、関連の雑誌や書籍はよく読んでいましたが、専攻はコンピュータサイエンスの学科ではありません。システム開発は

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    Nean 2007/04/27
  • 個条書きを見つけたら座標軸を考えよう ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 前回「『骨組みのない注釈』に注意せよ」で「注釈を付ける前に骨組みを明らかに」という話をしたところで、今回はその「骨組みを見つける」感覚を磨く練習問題にチャレンジしてみたい。そこで、「個条書きを見つけたら座標軸を考えよう」というのが今回のテーマである。要するに「骨組みを見つける」というのは、「座標軸を考える」作業そのものなのである。 ■個条書きを見つけたら座標軸を考えよう ではさっそく問題である。以下の課題文を読んで、設問を考えてほしい。 <課題文> PCを使うときにはセキュリティ対策をきちんとしておかなけれ

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    Nean 2007/03/31
  • 転職の本命サービスになれるか、転職SNS ― @IT自分戦略研究所

    転職サービスにはさまざまな形態がある。Web 2.0の代表ともいわれるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)と転職サービスとは、相性はいいのだろうか。転職SNSというサービスはメジャーになり、大きな存在になるのか。人材紹介会社の現役コンサルタントが考える。 ■SNS ミクシィのマザーズ上場により、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)はさらに有名になりました。SNSはもちろんインターネット業界でも熱い注目を浴びて急拡大をしています。最近も米最大手のSNSである「MySpace」が日に進出したばかりです。 ところで、そもそもSNSとはどういったサービスなのでしょうか。SNSとは、Wikipediaの日語版によれば、「ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスのこと。登録制、招待制などのいくつかの仕組みがあり、そのサービスの

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    Nean 2006/11/27
  • 初心者のための転職テクニック:実践編

    転職を決意しても、実際にはどこから手を付けていいか分からない……。そんな転職初心者のために、選考段階から内定、退職、入社に至るまで、転職の各局面の重要なポイントを解説する。ここだけは押さえて転職を成功させよう ■職務経歴書は「現在のスキル」「将来なりたい姿」の凝縮 転職を意識し始めると、将来の自分の姿を想像したり、経験やスキルを整理したりすると思います。それらを書面に凝縮したものが職務経歴書です。 職務経歴書は企業に応募する際、選考の資料として必要となります。この書類選考を通過しない限り、次のステップには進めません。転職活動を経験した方の中には、職務経歴書でのアピールが足りなかったために面接に進めず、企業の担当者に直接アピールするチャンスを得られなかったという悔しい経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 企業の担当者は、職務経歴書に目を通して初めてあなたの経歴を知ることになりま

    Nean
    Nean 2006/10/27
  • 心に刻まれた不快な言葉を上書きする ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■なぜかチームでもめ事を起こしてしまうNさん Nさんは仕事のできるITエンジニアです。しかし、人がいうところの「余計なひと言」「攻撃的な言動」で上司とうまくいかず、チームからも浮いた存在になりました。そのうちに仕事も単独でできるものしか任されなくなってしまいました。 「仕事について上司からとやかくいわれなくなったのは良い。でも、自分の性格が現状を招いているのだとしたら、性格を変えることで状況も変えられるのではないだろうか」。そう考えたNさんは、カウンセリングを受けてみることを決めました。 カウンセリングを受け始めたNさんは、あることに気付きました。ずっと前から、チームやグループのメンバーとして仕事をするときはいつも

  • 「自分とのミーティング」、その議題とは? ― @IT自分戦略研究所

    「自分とのミーティング」、その議題とは? 堀内浩二 2006/8/29 ■「自分とのミーティング」 こんにちは、堀内浩二です。前回の記事「できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する」で特に反響があったのは、「『自分とのミーティング』をスケジュール」という言葉でした。 上記のようなことを「考える」時間をしっかり取りましょう。頻度は、1~3カ月に一度くらいで十分だと思います。 スケジューラに「自分とのミーティング」を書き入れる人がいますが、これは良いアイデアですね。 企業でも、毎月ないし四半期に一度、現在の業績をチェックして、今後の方向性を考えます。いわゆる経営戦略会議です。わたしが考えているのは、それと似たようなイメージです。ただ、企業では「成果」が重要なのに対し、個人では「意味」がより重要だと考えています。目に見える成果よりも、この1カ月、これからの1カ月の意味を重視すべきということです。

    Nean
    Nean 2006/08/29
  • 苦境でも人を恨んでいる暇はない ― @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回は、前回「自分を陥れた人に感謝する理由」、前々回「困難に立ち向かうリーダー、逃げるリーダー」に引き続き、リーダーシップトライアングルのLoveとCommunicationに関係する内容を解説します。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動

    Nean
    Nean 2006/08/16
  • できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する ― @IT自分戦略研究所

    できる人ほど忙しい、この悪循環を解消する 堀内浩二 2006/7/27 こんにちは、堀内浩二です。前回の記事「『Getting Things Done』と自分戦略」に対し、こんな質問をいただきました。 せっかくLifehack(ライフハック)を駆使して仕事を早く仕上げても、「早く終わったのなら、これやってくれない?」となるのがオチではないでしょうか。仕事ができる人ほど仕事が振られ、忙しくなるという悪循環から脱出する方法はないのでしょうか。 そこで今回は、「生産性を上げて確保した自分の時間を他人に取られない方法」について考えてみましょう。とはいっても、「オフィスにいないようにする」といった、「仕事が振られないようにするコツ」のような話ではなく、やはり自分戦略につながる文脈で。 ■「できる人ほど忙しい」悪循環の解消、5つの心得 (1)「仕事のできる人に高い期待がかかるのは当然」であることを理解

    Nean
    Nean 2006/07/27
  • 複雑な条件を文章で書くべからず ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ■実務的な国語力が必要とされている 前回「メタ情報とサマリーで『伝わる』ビジネス文」に引き続き、典型的な失敗のパターンから実務的な国語力を身に付けよう。 前回の記事で「こんな説明では分からない」10種類の失敗パターンを列挙した。以下のようなものである。 (1)メタ情報の欠落 (2)要点の分からない見出し (3)複雑な条件の文章表現 (4)分類を表さない名前 (5)過剰な言い換え (6)対称性のない表現 (7)指示代名詞の多用 (8)相互関連の分からない個条書き (9)時系列の乱れ (10)語感と実感のミスマ

    Nean
    Nean 2006/07/20
  • XMLを体系立てて学ぶには ― @IT自分戦略研究所

    第2回 XMLを体系立てて学ぶには 穴沢悦子、木村達哉 2006/7/15 ■XMLを体系立てて学ぶことの意義 「XMLは、かかわっている案件で必要になったときにでも勉強をしよう」と思っていないだろうか。 しかしながら、前回の「XML、学びの第一歩」で紹介したように、XMLを活用するかどうかを判断・提案するのは、お客さまではなく、XMLの採用によって最も恩恵を得る、開発者側のITエンジニアの方が多い。「お客さまは神様です」と、お客さまの指示だけを待っていると、XMLを使えばよりよいシステムを作れたのに、それを知らなかったばかりに拡張性の乏しいシステムを構築して、後々自分が困るということにもなりかねない。 そういう意味で開発エンジニアはあらかじめ、きちんと体系立ててXMLを勉強しておいてほしいと思う。XMLでは何ができて、何ができないのかを正確に把握しておいていただきたい。 「私には時間がな

    Nean
    Nean 2006/07/16
  • 全員に認めてもらえなくてもいい ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「付き合いにくい人」から自分を守る もしも職場にこんな人がいたら、あなたはどうしますか。 自分にできることは他人にもできると思い込み、自分のやり方を他人に強要する人 部下に仕事を任せずに抱え込んでいる人 いつも自分が話題の中心にいないと機嫌が悪い人 自分の意に沿わない行動を取る他人を、30分もしかる人 相談を持ちかけるとまず「バカだなぁ」という人 はしの上げ下ろしのような細かいことにも口を挟んでくる人 こんな人が身近にいたら、誰でもうんざりして「付き合いにくい人だな」と思うことでしょう。あなたの職場にも程度の差こそあれ、上記のような行動を取る人や、似たようなタイプの人はいませんか。こんな言動を取る人が最近増えてきた

  • 暴走人間から身を守ろう ― @IT自分戦略研究所

    暴走人間からわが身を守ろう 加山恵美 2006/6/7 人間関係が平穏であれば特に考えることもないのだが、奇異な人物に遭遇するとあらためて人間性について考えてしまう。「普通」の人に備わっている人間性、適切な態度や行動に気付かされる。さて、周囲を悩ます人間にはどう接したらいいのだろうか。 ■暴走人間がいると職場は悲惨 少し前になるが、@IT自分戦略研究所に掲載されたTech総研による「第25回 やっぱり無視が一番? 自己中上司の暴走白書」はいろいろと考えさせられる。冒頭のアンケートでは「仕事中に被害に遭った自己中人間は誰?」という質問に対し、半分以上が「上司」と答えている。これは悲惨だと思った。 自己中心的な人物がいても、たまたま電車で同乗した程度の人物なら目をそらして身を潜めれば何とかなる。だが上司ならかかわらざるを得ないだろうし、そんな人物に仕事を指揮されたら振り回されるのは目に見えてい