「音声認識」の勉強を兼ねて、簡単なサンプルデモをご紹介! タイトルにある通り、パソコンの前で「ひらけゴマ!」と喋ることで、自動的に新規タブを追加するという単純なモノです…。 JavaScriptのコードはさらに単純で、30行も書かずに完成してしまいますので、気軽に試せると思いますよ! 必要なファイルを準備しよう! 今回利用するのは、以前から話題になっている「Web Speech API」です! どんな機能を持っているかは、Googleが公開しているサンプルデモが分かりやすいのですが、さらに分かりやすくご紹介するために今回の「ひらけゴマ!」サンプルを使ってみようと思います。 事前に用意するのは、「HTMLファイル」と「JavaScriptファイル」の2つだけ! まず、「index.html」ファイルを作り、音声認識を開始する「ボタン」と、これから作る「app.js」ファイルを読み込みます。
![「ひらけゴマ!」と喋るとChromeブラウザの新規タブが開くようにプログラミングしてみた! : うえぶはっく](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45a6885f5c21e0248a1626a6fc752348233a63a0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fhackforweb%2Fimgs%2F8%2F7%2F878446a1.jpg)