著者 大内正伸 著 定価 2,860円 (税込) ISBNコード 978-4540082214 発行日 2009/06 出版 農山漁村文化協会(農文協) 判型/頁数 AB 144ページ 在庫 あり この本のジャンル 農文協 公開書誌 >> 生活 >> アウトドア 電子書籍(Kindleほか) >> その他 日本農業書総目録2024 >> 林業 >> 林業一般 >> 図鑑・図譜・辞(事)典・ハンドブック・用語集・写真集 解説 木の伐採と造材、小屋づくり、石垣積みや水路の補修、囲炉裏の再生など山暮らしで必要な力仕事、技術の実際を詳細なカラーイラストと写真で紹介。本格移住、半移住を考える人、必読。山暮らしには技術がいる! 著者 ■著者紹介 大内正伸(イラストも) 1959年、茨城県水戸市生まれ。日本大学工学部土木工学科卒。イラストレーター・ライターとして自然科学・アウトドア関係、イラストルポ・
本書は、読者がある製品を製造・販売を思い立ったと想定した1つのストーリーに沿って、それと関連する生産管理の問題を取り扱っている。すなわち、製品が決まり、製造方法が決まると、需要予測、生産方式、プラントレイアウト、さらに生産の開始前後で考慮すべき工程管理、品質管理、在庫管理などの生産管理技法を駆使した意志決定が必要となる。これら諸技法について論じた後、生産管理体制の具現化された生産システムの1つであるジャストインタイム・システムを紹介する。生産管理の全体像をわかりやすく解説したテキスト。 1章 序論 1.1 生産管理とは 1.2 生産管理の歴史 1.3 生産管理の分野について 1.4 生産の形態 2章 生産予測 2.1 概説 2.2 生産予測の方法 2.3 時系列予測 2.4 単純指数平滑法 2.5 2次指数平滑法 2.6 時系列モデル解析法 3章 プラントレイアウト 3.1 はじめに 3.
臨床心理士やカウンセラーのみならず、教師、医療・福祉関係者、ボランティアなど、悩み苦しむ人を支える専門家に必要な技術である傾聴。本書は、傾聴の基礎にある来談者中心療法の真髄を、9つの実際的な場面設定の練習問題で分かりやすく解説。面接者の応答は話し手にどう伝わるか、どの応答なら話し手は本音を語ることができるのか、また、傾聴の無駄のない学び方も紹介した、今までにない傾聴技法の独学用テキスト。 第1章 「傾聴」という援助法について 1 悩んでいる人を支える方法について 2 傾聴がなぜ支えになるのか 3 傾聴に大切なこと 第2章 傾聴トレーニングの実践──応答の仕方 1 「ここで何を話せばいいですか」と尋ねる男性会社員(42歳) 2 不登校で苦しむ女子中学生(3年) 3 引きこもりの息子をもつ母親(49歳) 4 離婚したいという主婦(51歳) 5 人生で何をしたいか分からないという女子大生(4年)
メモが上手になる技術 スポンサード リンク ・メモが上手になる技術 メモのノウハウ本。著者は成功したコンサルタントで経営者。140冊以上の著書を持つ。1929年生まれということは70歳を超えている。内容は箇条書き的メモから組み立てられた形式で平易な文章で書かれている。分かりやすい。だが、ひとつひとつのノウハウは、数十年間の実践から得て語られているわけで、当たり前の記述にも深さを感じながら読んだ。 ・著者の略歴 http://members.jcom.home.ne.jp/yahagi1/Ryakureki.htm著者のプロフィールなど。 私、結構なメモ魔だと思う。毎日、リーガルパッドに4色ボールペンで、こんな風に何枚かメモを取る。A4サイズで大きいので、電車で広げていると、隣から覗き込まれたりもするのだが、気にしているとできなくなるので、構わず書き続ける。このブログが続いているのも、このメ
→紀伊國屋書店で購入 「今だから読みたい、あくまでアナログな仕事術の本」 本書は、明星大学経済学部教授で一橋大学名誉教授の関満博氏が、その仕事術(=研究の作法)の極意を記して2002年にちくま新書から刊行したものである。 関氏といえば、日本の製造業、それも地方の中小企業の実態に精通していることで知られる経営学者である。奇しくも先ごろの震災の折は、岩手県釜石市に講演のために滞在中であったといい、その後も東北の復興とそのために地方の製造業の再建が必要であることを訴え続けている。 そんな関氏を、専門は違えども私は尊敬してきた。何よりもすごいと思うのはその著作の多さだ。10年前の大学院生時代に本書と出会い、まずもって驚いたのは、「エイジシュート」(P142)という言葉だ。これは、著作の数が自身の年齢に追いつくことをいう。 単純に数字の大きさだけを言うならば、若手研究者のほうが有利にも思えるが、論文
実践アレクサンダー・テクニーク――自分を生かす技術ペドロ・デ・アルカンタラ 風間 芳之 春秋社 2011-06-27 売り上げランキング : 42265 Amazonで詳しく見る by G-Tools下手なカウンセリングより、アレクサンダー・テクニック。音楽家がムリ無く演奏をするために開発された身体技術。ムリな姿勢で長時間演奏すれば、身体を壊すし、出てくる音も伸びない。一目瞭然に結果が判定されるだけあって、このテクニックの教師の上手い/下手は分かりやすい。そして、この技術一筋を極めた達人の言葉は、どの分野にも通じる深みがある。同系列の本はいくつか読んだけれど、このペドロ先生の言葉は世界各国で翻訳されてるだけあって、二番目くらいに深いです。一番目は芳野先生で。 ムリな姿勢を正すわけだから「正しい姿勢」があるかのように思うけれど、それは無い。あるのは、「正しい姿勢」を取ろうとして身についた、間
悩みを聴く技術―ディープ・リスニング入門ジェローム リス Jerome Liss 春秋社 2009-01 売り上げランキング : 141153 Amazonで詳しく見る by G-Toolsもしカウンセリングに興味があるけれど、実際に勉強する時間がない人がいて、その人から「すぐに使えるカウンセリングの本はありますか?」と尋ねられたら、この本を答えると思う。「聴くなんたら」って本は山ほどあるけれど、どれもすぐ精神論に陥る。だいたい、講演好き・話し好きの先生が「相手に対して敬意のある沈黙を」とか言ってもピンと来ない。先生、人の話聴くの苦手じゃん? だから「ディープ・リスニング」である。 「聴く」なんてただの技術。カウンセラーの人柄など関係ない。要は相手から見たとき「この人に私の話が伝わっている」と思ってもらえる聴き方をすれば良い。思いやり深い必要なんてないし、度量が広い必要もない。ただ「聴いて
基調講演 デザイン理論:デザインをリデザインするための方法 Design Discourse: A Way to Redesign Design クラウス クリッペンドルフ Professor Klaus Krippendorff 私はデザイナーであるが、他にもいくつか衣をまとっている。:私はヒューマン コミュニケーションを教えているが、サイバネティックスの研究者でもある。そして私は認識論、とりわけ構成主義(constructivist)の認識論に強い関心を持っている。認識論は私達が自らの活動を通じて見ている世界を創造するという意識を、デザインと共有している。すべてのこうした関心をあわせ持つのは言語である。 言語 私は言葉や文章や本を組みたてるために用いる文字のシステムを言語と言っているのではない。また私は会話のプロセスから言語を抽象化したいとも、あるいは言語を成立させているところから話し
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ビジネスマンのための「行動観察」入門 (講談社現代新書) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、日本における「行動観察」の第一人者である松波晴人さんが、「250を超える事例」から抽出した成果を披露した1冊。 「行動観察」とは、アマゾンの内容紹介によると「人の行動を人間工学、心理学、表情分析などの知見を通じて観察・分析することで、問題解決に役立てようとする手法」であり、「従来のインタビューやアンケートなどではわからなかった潜在的なニーズ、言語化しにくい知識を共有化する手法として、欧米では多くの企業・組織で商品開発、生産性の向上、個人の能力開発などの分野で実践され、 効果をあげている」のだそう。 読み始めてビックリしたのが、それぞれの事例における中身の濃さ。 ホントなら、新書1冊でやるべき分量じゃないっすよ、これ……。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.調理をしながらのビールは、
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