1990年代にオアシスやPrimal Scream、My Bloody ValentineなどUKロックシーンを代表するバンドを次々と輩出し、「世界でもっとも成功したレーベル」とも言われたCreation Records。その設立者の一人であり、自らを「President of Pop(ポップの大統領)」と呼んだアラン・マッギーの波乱に満ちた半生を追う映画『クリエイション・ストーリーズ〜世界の音楽シーンを塗り替えた男~』が、10月21日より全国ロードショーとなる。 本作の制作総指揮を手掛けたのは、『トレインスポッティング』(1996年)や『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)『イエスタデイ』(2019年)など数々の話題作を監督した鬼才ダニー・ボイル。脚本は『トレインスポッティング』の原作 / 脚本のアーヴィン・ウェルシュで、監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(1
10.21公開!『クリエイション・ストーリーズ~世界の音楽シーンを塗り替えた男~』 製作総指揮:ダニー・ボイル × 脚本:アーヴィン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』原作) プライマル・スクリーム、ジーザス&メリーチェイン、オアシスなどを見出し、“ブリット・ポップ”を牽引した「クリエイション・レコーズ」創設者アラン・マッギーの波乱に満ちた人生を映画化! 成功と破滅の先に音楽業界の革命児が見たものとは―? 製作総指揮:ダニー・ボイル 監督:ニック・モラン 脚本:アーヴィン・ウェルシュ&ディーン・キャヴァナー 出演:ユエン・ブレムナー、スーキー・ウォーターハウス、ジェイソン・アイザックスほか
「食べ物をdisるグルメコラム」の衝撃 ――『食尽族』、拝読しました。音楽エンタメサイト『耳マン』での連載時からチェックしていましたが、ここまで食べ物をdisるグルメコラムが存在したのかと衝撃的で……。 掟ポルシェ(以下、掟) 編集者から「連載をまとめて本にしましょう」と打診されたとき、本気でやめたほうがいいと思ったんですけどね……。自分の味覚に合わないものに対してありとあらゆる罵詈雑言を並べ立てておりまして、俺の中の一番下品な部分が出た内容なんで……。だって普通、料理を作ってくれた人に面と向かって「これは不味い」なんて言いませんよね? 子どもの頃から母親に「悪いけど、これ母ちゃんだけ食って」と言わずにいられなくてですね、申し訳ないけど食への了見が大変狭い。あとは甘じょっぱい味つけが苦手で、九州の甘い醤油への文句をこれでもかとたくさん書いてしまったんで、この本が関門海峡を渡るのは非常に危険
ミュージシャンであり、またレコーディング・エンジニアとして音楽界の大物たちと仕事をしてきたスティーヴ・アルビニ(Steve Albini)は、ポーカーの腕前も非常に優れています。アルビニは先日、ポーカーの世界大会<ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(World Series of Poker、WSOP)>に出場。複数のポーカーゲームをプレイする「H.O.R.S.E.」のトーナメント「$1,500 H.O.R.S.E.」に出場し、プロやスペシャリストで構成された773人のプレイヤーに勝って優勝。196,089ドル(約2647万円)の賞金を手に入れています。 アルビニにとってポーカーは真剣に取り組んでいるとはいえ、単なる趣味に過ぎないという。アルビニは勝利の後、WSOP.comにこう語っています。 「僕の人生では、すべてが断片的に、部分的にやってくる。ポーカーは僕の人生の一部なんだ」「だから、
リスナーに向けて、地道に音楽を届けてきた。今年も全国津々浦々のホールを回り、24都市で47公演を開催する。間もなく30周年を迎えるラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」では、個人のレコードコレクションを使い、選曲から構成まで手がける。 「『あれは俺のやりたかったことじゃない』と言って、ヒット曲を歌わない人って多いんですよね。ベストヒット=自分のベストソングじゃないんでしょう。お客さんはそれが聴きたくても、ライブでやってくれない。逆にマニアと呼ばれる人々はヒット曲を嫌う。でも、私は誰が何と言おうと、『クリスマス・イブ』はやめません。夏でもやります。だって、それを聴きに来てくれるお客さんがいるんだもの」 「僕のビジネスパートナーは海外進出しようと何度も言ってましたけど、僕はずっと拒否し続けてきた。90年代の頭ぐらいには、ブライアン・ウィルソンとコラボやらないかとか、いろんな提案もあった。
山下達郎は今年、69歳を迎えた。1975年、シュガー・ベイブの中心メンバーとしてデビューし、翌年にソロシンガーとしてスタート。半世紀近く経った今も新作を世に送り出し、ライブツアーで全国を回る。「制作方針は、風化しない音楽」と語る通り、代表作の「クリスマス・イブ」をはじめ、多くの曲が時代を超えて愛されている。青春時代の苦労、自身の音楽表現、夢を追う若い世代への思い。歩みを振り返りながら、存分に語ってもらった。(文中敬称略/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「僕らの世代は、日本のロックミュージックの黎明期で、『DON'T TRUST OVER THIRTY』の時代だったことも相まって、30歳から先のロックシンガーの展望なんて全くなかった。僕に限らず将来に関してはみんな探りながら悩みながら、何とか30代40代と、がんばってくぐり抜けてきたんですけど、でもまさか70近くになって、現役
廃業店舗商品一括買取します。 引越しで不用になった家具家電、オフィス家具、飲食店厨房用品ほか何でも岩手県内、出張買取します。 見積り無料査定 =中古オーディオ東北最大級 在庫1000品以上= ビックガレージのオーディオは初級中級のオーディオが山積みで展示されております。 売場300坪の店内の大半が中古オーディオです。 高く積上げジャングル展示となっておりますので地震の時危険です。 オーディオ黄金期(70〜80年代)の国産品が中心です。 いつのまにかオーディオビックガレージになってしまいました。 もう誰も使わない、絶対誰にも売れないだろうと思われるアンプ スピーカーでも社長は絶対捨てずに50年以上電気屋を続けてきた売場がビックガレージです。 今は亡きメーカーのオーディオ、オモチャみたいなオーディオ 名器と呼ばれないオーディオがギッチリあります。 昔、自称オーディオマニアと言って楽しんだ黄金期
松村も自分でも書いていたが、長い闘病期間が続いていたので、心の準備はしていたが、やはり悲しいし悔しい。亡くなる3時間前まで会っていて、また来るなと言って別れたのに、亡くなったと聞いて信じられなかった。1ヶ月前に孫が産まれ喜んでいた。娘さんも孫の顔を見せたいと言っていて、その望みは叶えられた。 そのお孫さんや家族に看取られての最後だった。安らかに天国へ旅立ったと思う。 友人として距離が近くて、余り追悼文みたいなものが書けない。そうしたものは、次のロッキング・オンに書く。 好きなように生きたんだから、覚悟はできているといっていた。でも後2年は生きたいとも言っていた。 ロッキング・オンの50周年号は読んだらしい。創刊メンバーで50年書き続けたのは松村と僕だけだった。 松村の部屋はビートルズのポスターがたくさん貼ってあった。「まるで学生の部屋みたいでしょう」と家族が言っていたが、本当に学生の部屋み
人気ロック雑誌「ロッキング・オン」創刊メンバーで、元ミュージシャン、音楽評論家の松村雄策氏が12日、死去した。70歳だった。13日、同誌の公式サイトが発表した。 東京生まれの松村氏は1972年に同社代表取締役社長の渋谷陽一氏、岩谷宏氏、橘川幸夫氏らとともに「ロッキング・オン」を創刊。当初は隔月刊でリヤカーに雑誌を載せて書店を回るという原始的な方法ながら、それまでにはない本格的な「ロック・ジャーナリズム」を目指し、80年代には事実上、日本でトップの音楽誌となった。 松村氏はもともとミュージシャンで、70年にロックバンド「自滅回路」のボーカルとして音楽活動を始め、75年には「ETER NOW(イターナウ)」名義で自主制作のカセットテープ「今がすべて」をリリースした。 78年には「マッキ―・ショック!」をキャッチフレーズに渋谷氏プロデュースによるアルバム「夢のひと」でメジャーデビュー。「プライヴ
マガウアンの30年来の友人であるジョニー・デップが製作した本作。「ニューヨークの夢」などで知られる英パンクバンド、ザ・ポーグズのフロントマンとして活躍したマガウアンの破天荒な音楽人生を追う。劇中アニメーションをラルフ・ステッドマンが手がけ、「ビギナーズ」「セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル」のジュリアン・テンプルが監督を務めた。日本語字幕の監修はピーター・バラカンが担当。 インタビュアーとして本編にも出演したデップは「20世紀のもっとも重要なアーティストの1人であり、人々に愛された詩人でもあるシェインの決定版な映画を製作できることを光栄に思います」とコメントしている。ポスターには酒とたばこを手にしたイエス・キリスト風のマガウアンが描かれた。 「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」は東京・シネクイントほか全国で順次公開。 ※「シェイン 世界が愛する厄介者のうた」はR
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