新しい調査によれば、人は年を取るにつれて新しい音楽を探さなくなり、昔の曲やジャンルを何度も繰り返し聴く「音楽的無気力」とも言える現象が起き、ほとんどの人は30歳になるまでに新しい音楽を探すことを止めてしまう、とのこと。ストリーミング・サービスのDeezerが1000人の英国人を対象に行った調査結果を発表しています。 新しい音楽を探さなくなる理由については、新しい音楽の量に圧倒されている(19%)、仕事が忙しい(16%)、幼い子供の世話(11%)など様々な要因を挙げています。回答者の半分近く(47%)は新しい音楽を探すためにもっと時間を費やしたいとも回答していますので、少なくても半分近くは音楽への興味を失ったためではないようです。 調査では新しい音楽を発見する探求心がピークを迎える年齢は24歳であるとも説明しており、この年齢の75%の回答者が週に10曲以上の新しい曲を聴いたと答え、また64%
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NEWS 100曲で振り返るアシッドハウスの歴史(1/5) 3D=ダレン・エマーソン、ダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマンがセレクト! Mixmag Japan | 13 May 2018 アシーーーーーーーッド! ん〜、サマー・オブ・ラブ。快楽主義と○×△□●、そして気ままなレイヴがその後のあらゆるカルチャーの未来を予見した1988年のあの当時。ハウス、テクノ、そしてアシッド・ハウスが君臨してから30年、ここで一度、その歴史的な時代を定義したトラックの数々を振り返る。 これには、当時重要だった100曲を紹介するのが手っ取り早そうだが、そのタスクを遂行するのは、あの時代に、ブースの中や外で活躍していたエキスパートを呼ぶ必要がありそうだ。 (ドラムロール)それではここで、”3D”をご紹介! ダニー・ハウエルズ、デイブ・シーマン、ダレン・エマーソンの3名は、イギリス・ダンスミュージック界のシン
ハードロックやプログレッシブロックの輸入盤を数多く取りそろえ、愛好家の聖地といわれた東京・西新宿の「新宿レコード」が開店48年で歴史に一つの区切りを迎えた。昨年、店を継いだ店長が下北沢に移転。2年後の50周年に向け、新天地で新たな一歩を踏み出している。 ■ロックの聖地 新宿レコードは昭和45年2月にオープン。脱サラした先代店長、藤原間三郎さん(83)が憧れのレコード店を開いたのが始まりだ。現店長の佐藤晃彦さん(62)によると、藤原さんは当初、自分が好きだったクラシック音楽中心の店舗を目指したという。 ところが当時、ロック人気が急上昇した時代。輸入盤業者らの薦めもありロックの輸入盤を集めたところ、他店にはないラインアップが評判を呼び「ロックの輸入盤なら新宿レコード」として知られる存在になったという。 1ドル360円の固定相場制が変動相場制となったことも追い風となった。輸入盤は国内盤より早く入
80年代後半。米国の地下で生まれた怪獣、珍獣、猛獣バンドたちが日本に来襲した。まぁ、びっくりしましたよ。こんな毒毒モンスターが、実はウジャウジャ這っていたなんて知らなかったんだから。それまでの洋楽シーンといえば、〈=英国音楽〉だったわけで、THE SMITHSが解散すれば、「ギャ〜ッッ!!」と嘆き、THE JESUS AND MARY CHAINが登場すれば、「ガガ〜ッッ!!」とノイズに溺れ、PRIMAL SCREAMがガレージロッキン化すれば、「ムム〜ッッ!!」と戸惑い、ロバ夫(THE CURE)が短髪にすれば、写真持参で床屋に駆け込み、「こんな感じにしてください」「あいよ! スポーツ刈りね!!」とされたように、ジャパニーズ洋楽ファンたちは、英国シーンに踊らされていたわけです。そう、米国なんてアウトオブ眼中。だって、当時輸出されていた米国インディー・ミュージックは、R.E.M.とか、TH
ロックには、顕微鏡では解き明かせない魅力があるのはこのサイトをご覧の方々ならもちろんよくご存知の事実。 しかしながら、科学によってロックのちょっと意外な側面を覗き見ることもできる。「科学でロック」と題し、そんな側面をご紹介してみたい。 オーストラリアのクイーンズランド大学にて行われた研究によって、ヘヴィ・メタルやパンクなど過激な音楽は聴き手の中の怒りを処理するのに役立つことが明らかになっている。 2015年の「The Guardian」の記事によれば、ロックでも特にハードで激しい音楽は聴いていると「怒りを引き起こす」わけではなく、むしろ「怒りを感じている状態と音の激しさが釣り合うことで、怒りを処理するのに役立つ」ことがわかってきたという。 研究に携わったのはジュヌヴィエーヴ・ディングル教授と学生のレア・シャーマンで、ヘヴィ・メタル、エモ、ハードコア、パンク、スクリーモなど、過激な音楽として
私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていることが、新たな研究により明らかになった。 『NY Times』によると、リスナーの生まれた年が音楽の好みを左右しており、14歳の時に聞いた音楽が私たちの音楽の好みに最も重要な影響を与えるとのこと。 今回おこなわれた、Seth Stephens-Davidowitzによる音楽の好みに関する研究。Spotifyのデータをもとに人々の聞く音楽を分析した結果、10代の時聞いた音楽が、その後の音楽の好みに最も大きな影響を与えることが判明した。 1960年~2000年のBillboardのチャートを調査し、それを年齢別の選曲ランキングと照らし合わせて分析。男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多い
こんばんは。フミヤマウチと申します。 90年代にポピュラーミュージックを聴いていた人のなかには、僕のことをご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。 90年代。僕はINKSTICK SUZUE FACTORYでお酒を運んだり作ったり、DJ BAR INKSTICKでブッキングを担当したり、オープンしたばかりのオルガンバーで働いたり、タワーレコードでbounceを作ったりしていました。 その一方で、今思えばびっくりするくらい大量のレコードを買ったり、いろんなバンドやアーティストのライヴを観たり、いろんなクラブで遊んだり、いつしかDJをやったりイベントを主催したりもしていました。 そしていつしか、その頃の自分が好んで観たり聴いたりしていた音楽やアーティストは「渋谷系」と総称されるようになっていました。 渋谷系。 すっかり定着した呼称にいまさら異議を唱えようとは思いません。ただし、その語られ方に
12月8日を皮切りに3カ月にわたって『How To Solve Our Human Problems』のタイトルで3枚のEPがベルセバから届けられる。97年にも同手法で行われたことがあるし、ピクシーズもやっていた。なかなかアルバム単位で聴かれることが少ない現状を考えると悪いアイデアではないし、第一弾となる“Sweet Dew Lee”、“We Were Beautiful”、“Fickle Season”、“The Girl Doesn't Get It”、“Everything Is Now”の5曲、約26分ほどはボリューム的にも非常に聴き心地が良く(ちょうどアナログ盤の片面程度だ)、曲を的確に受け止められる。 楽曲も彼らならではの淡い陰りをもったポップ感が全体を包み込むが、とくに手作り感たっぷりな“Fickle Season”あたりをこれだけのキャリアを重ねながら新鮮に仕上げられるのは
若かりし頃、ゴスっ子と付き合っていました。いつも真っ黒の装いでしてね、眉毛も細くてね。結構長いあいだお付き合いさせていただいたのですが、すっぴんはほとんど見る機会がなかったなぁ。貸切温泉でもばっちりキメていましたからねぇ。まぁ、可愛かったですけどね! そんなある日、「ゴスナイトに行こう!」と彼女に誘われました。確か王子の3Dだった気がする。結局、そのゴスナイトは、なんかトラブルがあって中止になったのですが、それはそれで本当に良かった。なぜならその彼女、いつもよりマシマシで顔を白くしていたから。目の周りもマシマシのパンダになっていたから。MAYHEMもびっくりのコープス・ペイント…いや、もはやABBATHレベルかな、鉄拳かな。鉄拳なんかと一緒に歩きたくない。鉄拳の彼氏だなんて勘違いされたくない。本当にそのイベントが中止になってホッとしました。まぁ、ド可愛かったですけどね! なんて私も、学生の
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