iKnightなんてネタじゃなくて。 言わずと知れたAppleのスーパーデザイナー ジョナサン・アイブ氏が英国王室より「ナイト・コマンダー」の爵位を授かりました。新年に発表される受勲のリストに、デザインと事業へ貢献したとして名前があがり、ナイトの爵位を手にすることとなりました。 アイブ氏が英国王室より、その功績を讃えられたのは今回が初めてではありません。2003年にはロンドンデザイン博物館のデザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれていますし、2005年には王室よりコマンダーの地位をもらっています。 1967年にロンドンに生まれ、1992年にAppleに入社して以来、歴史に残る数々のガジェットを生み出してきたナイト、それがアイブ氏です。ガジェット王子とはまさに彼のことですよ。 [BBC via Slashdot] そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
2011/12/200:1 「一般意志2.0」を現在にインストールすることは可能か?(最終回) 東浩紀×荻上チキ ■ナローバンド言説を拡張することはできるのか 荻上 これまでの日本は「政局談義」か、抽象的な思想談義、「べき論」が支配していた。だからシノドスでは、そのあいだを埋める政策論議ができるメディアをつくりたいんですね。一方で東さんは『一般意志2.0』で、そうではないやり方も必要だと指摘している。要は、政治の議論の参加の仕組みそのものを見直すことも必要だろうと。 最近の思想のムーブメントが、社会へのコミットメントをせず、「俺には世界はこう見えている」という見え方のプレゼンテーションに引きこもっている状況もある。要は人生観をダベってるわけです。それを、「動物」を論じる東さんが懐疑を唱えたように、政治論そのものを拡張するような動きは有意義だと思うんですが。 東 そう思っていますよ。強くそう
参考: http://d.hatena.ne.jp/faith_and_brave/20100201/1264997004 「C++0xになると、C++03 でごちゃごちゃした部分がだいぶすっきり書けるようになる」 らしいですが、C++0xを待たなくてもBoostを使えばだいぶすっきり書けるので、 BoostでのC++入門はこんな感じだよー、という気持ちで以下略。 この記事はC言語をある程度理解していることが前提です。 1. Hello World C++/Boostでの出力はC++標準の IOStream ライブラリと Boost.Format を組み合わせて行います。 例として、C言語のprintfを用いた Hello World を、C++/Boostを使って書き直してみます。 #include <stdio.h> int main() { printf( "%s\n", "Hell
そこで、リリースの際はTitanium Mobileのソースコードに手を入れて、直接動画プレーヤが起動するように変更して対応していたのですが、その後モジュールが書けることがわかったので、今ではMIMEタイプを渡すと適当なIntentが起動するこちらのモジュールを使って回避しています。とっても簡単なものなので、PDFビューワなどにも応用できると思います。 いずれにせよ、Android案件ではこんな苦労はしょっちゅうです。また、特に困るのがUI設計の問題です。例えばiOSでは上の画像みたいにナビゲーションバーが表示されて、その左側には何もしなくても戻るボタンがあり、また必要に応じて画面下部にタブを表示する、みたいな画面設計になるのが一般的なのですが、Androidだとナビゲーションバーというものは存在せず、タブも画面上部に並んでしまうので、どう転んでもiOSと同じものにはなりません。Andro
Androidの容量が足りない! 2024年現在販売されているAndroidスマホは、主力となる3万円程度のミドルクラスでも「64GBストレージ」を搭載しており、容量不足になることは少ない。 しかし、2017年あたりまでは、16GB・32GBという今の基準からいえば少ないストレージ(ROM)を採用しているモデルも多く、ユーザーの不満に繋がりやすかった。 というのも、iPhoneはストレージを比較軸にしているが、Androidはストレージをあまりアピールしないため、購入してみたら容量が全然足りなかったという状況に陥りやすいからだ。 この記事では、以下の条件にマッチするスマホを紹介しようと思う。 5万円以下 ストレージ(ROM)が「128GB以上」
去年の年末、Facebookで以下の様な画像が流れてきて自分もついついシェアしたんだけど、久々に、というか、自分にとってのここ最近の課題をドンピシャで突かれたような気がして、しばらく頭から離れなかった。 出展: 中村 修治 - 中村 修治さんの写真アルバム | Facebook 「プロ」か「アマチュア」か、というのはこの際どうでも良くて、この図の、上の曲線が、目指すべきところだなって話なだけなので、とりあえずその話をまとめてみることにする。 けど、まぁ、だいたい、こういう話をまとめるのは苦手だし途中で面倒になってしまうので、以下サブセクションだけ先に作ってみたものの、ちゃんと書くかどうかわからない... が、まあ、いい!あと、なんかグダグダ書いてしまいそうだけど、結局、サブセクションのタイトルにしたことをこねくりまわしているだけです。 作ってみるまでわからない 何にも言えることだけど作って
私は夏休みの宿題のやり方を教えてもらったことがありません。約2ヶ月という限られた時間で、どういう風に消化していくと良いのかを学習したことがなかったのです。 夏の終わりに24時間テレビが放送されますが、あれを見ながら、答えをチラ見し、綺麗なドリル(*1)を1冊消化するのは忘れられない子供の頃の思い出です。 この経験はソフトウェア開発にも似ていて、開発の手法を知らなければ、良い結果を生むのは難しいのです。不幸なことに、夏休みの宿題のように明確に何をやるべきなのか、明確では無いのです。 夏休みの苦い思い出と、ウォーターフォールっぽい大失敗プロジェクトの経験をいくつか得た上で、アジャイルソフトウェア開発を学ぶことによって、ソフトウェアのつくりかたを学びました。 これは、中小のSIerでも、イケてるWEBサービスを提供している会社でも教えてくれたことではありませんでした。そう、夏休みの宿題のやり方を
'13/7/6 追記: Google Play の売上情報に、購入者の個人情報が入らなくなりました 注: '12/1/13、Google側が誤りであったことを認めたとのことです。詳細は一番下の追記参照。 最近、Android Market の売上レポートに購入者の完全な名前・住所・電話番号・メールアドレスなどが表示されるようになってしまい、少々困っています。 Android Market でのアプリ売上は Google Checkout というサイトで確認できるようになっており、それぞれの売上ごとに詳細なレポートを閲覧できるようになっています。以下はその中の抜粋です(個人情報は全部塗りつぶしています) 配送先というところに、購入者の完全な住所・名前・携帯電話番号・メールアドレスが入ってしまっています。この配送先は前からレポートには出ていたのですが、以前は情報は部分的なものでした(住所は番地
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