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ブックマーク / blog.manabusakai.com (3)

  • 我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか?

    freee では仮想マシンのインフラ監視に Mackerel を使っていますが、Kubernetes を使っているところは前例にとらわれずゼロベースで見直そうとしています。現状は Elastic Stack と Mackerel のハイブリット構成になっています。 Elastic Stack による Kubernetes モニタリングシステムの紹介 - freee Developers Blog どの SaaS を使うかを決める前に、そもそも Kubernetes の何を監視すればいいのか? というところから考え直しています。宣言的なマニフェストにより Kubernetes が自律的にあるべき状態を保ってくれるのであれば、これまでの監視とは異なってくるはずです。 監視の観点として、ここでは通知レベルを用いて次の 3 つに分類します。 None: メトリクスは収集するが通知しない Notic

    我々は Kubernetes の何を監視すればいいのか?
  • AWS の CPU の歴史とそこから見えてくる戦略 | はったりエンジニアの備忘録

    あけましておめでとうございます! 去年は AWS 認定試験を制覇したので、今年は実践スキルを今以上に磨いていこうと思います。 さて、最近の EC2 インスタンスは Intel CPU のプロセッサー・ナンバーが公開されています。ですが M1, M2, C1 といった旧世代インスタンスでは CPU にばらつきがあり、当たり外れの差が激しかったのは記憶に新しいところ。 当たりの CPU が出るまで stop → start を繰り返すインスタンスガチャも流行りました (笑) 今回は AWSCPU について歴史を振り返りつつ、その戦略を考えてみます。物理レイヤーを意識することがほとんどない AWS ですが、物理の知識なしでは最高のパフォーマンスは得られません。知っておいて損はないでしょう。 インスタンスタイプのリリース時期は公式ブログ「EC2 の歴史」に載っていますので参考にしてください。

    AWS の CPU の歴史とそこから見えてくる戦略 | はったりエンジニアの備忘録
    Nyoho
    Nyoho 2016/01/06
  • 楕円曲線暗号に 512 bit は存在しない | はったりエンジニアの備忘録

    新しい SSH 鍵を作るために ssh-keygen のマニュアルを読んでいたら、おもしろい記述を見つけました。鍵のビット長を指定する b オプションの説明です。 For ECDSA keys, the -b flag determines they key length by selecting from one of three elliptic curve sizes: 256, 384 or 521 bits. 「ECDSA キーの場合、b オプションは 3 つの楕円曲線サイズのいずれかを選択することでキーの長さを決定する」。ここまでは理解できるのですが、示された 3 つ目のビット長が 521 bit なんです。 「えっ、2^9 の 512 bit じゃなくて 521 bit なの?」エンジニアなら違和感を感じて、まずタイポを疑いますよね。自分もタイポだと思って Fedora で試

    楕円曲線暗号に 512 bit は存在しない | はったりエンジニアの備忘録
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