世界天文年に流れ星を観察してみませんか? 世界天文年となる2009年は、流星群にとっても条件が良く観察できるものが多い年です。そこで国立天文台では、世界天文年2009の公認イベントとして、三大流星群「しぶんぎ座流星群(1月)」「ペルセウス座流星群(8月)」「ふたご座流星群(12月)」を対象に、流れ星を観察するキャンペーンを行うことにしました。 そこで、この3つの流星群を中心に、2009年の一年間に注目される、おもな流星群をご紹介いたします。ぜひ世界天文年に流れ星を観察してみませんか? おもな流星群の一覧 おもな流星群を表にまとめます。流星群名をクリックすると、それぞれの説明ページへジャンプします。 流星群名流星出現期間(※1)極大(※2)1時間あたり 流星数(※3)