タグ

ブックマーク / science.srad.jp (5)

  • 8 月 11 日、土星の環が消える | スラド サイエンス

    AstroArts の記事によると、8 月 11 日に「土星の環が消える」現象が発生するそうだ。といっても、当に環が消えるわけではなく、土星と太陽の位置関係が「土星の真横から太陽が当たる」ようになるため、地球から環が見えなくなる、ということらしく、約 15 年に 1 度の現象らしい。

    OGN
    OGN 2009/08/12
    2009/8/11,9/4に見えなくなる訳は?
  • ホーキング博士曰く、人類は進化の新段階に突入 | スラド サイエンス

    スティーブン・ホーキング博士によると、人類は進化の新しいフェーズに突入しているとのこと (THE DAILY GALAXY の記事、家 /. 記事より) 。 35 億年続いた自然選択や突然変異などのダーウィン的フェーズから発生した人類は、情報交換や情報伝達を可能にする言語を生み出した。ホーキング博士によると人類がこの 1 万年、その中でも特にここ 300 年に渡って蓄積してきた知識は現在の人類と我々の祖先とを分かつという。博士曰く「我々は、我々の遺伝子のみからなるものではない」とのことで、進化を遺伝物質による内的伝達に限らず、外的に伝達される情報も進化として捉えるべきとのこと。人類が DNA で伝達している内的情報に著しい変化は起きていないが、人類が後世に引き継いでいる情報は驚異的に増え、この 1 万年間人類は外的伝達フェーズにあるという。 さらに、ホーキング氏によると人類は自身の DN

  • 「マイナスの光子」が観測される | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2009年03月26日 10時00分 こうですか ? わかりません ! (全く) 部門より 大阪大学基礎工学研究科の井元信之教授と大学院生の横田一広氏らが特殊な光回路を用いて「光子がマイナス 1 個存在する」状況の観測に成功したとのこと (日経ネット関西版の記事, New J. Phys の論文, Economist.com の記事) 。 この現象は理論的には予測されており、「ハーディのパラドックス」として知られていたが、実際の観測に成功したのは初めてとなる。 物理学に明るくないタレコミ子にははっきり理解できないのだが、論文の機械翻訳を読む限りでは光を 2 × 2 の分岐を持つ光回路に通した時、各経路には光子の通過痕跡が確率的に残されており、来なら各経路の合計値が 1 個分となるべきところ、計算上マイナスになってしまう……ということのように思われる。

  • ぶつけた速度よりも跳ね返る速度のほうが大きくなる現象が確認される? | スラド サイエンス

    中央大学の国仲寛人助教が、「極小サイズのボール同士を衝突させたとき、ぶつけた速度よりも大きい速度で跳ね返ってくる」という現象をシミュレーションで確認したと発表した(東京新聞、論文要旨、シミュレーションの様子を示す動画)。 原子が700個集まった直径約100万分の3ミリのボール同士が正面衝突する様子をシミュレーションしたところ、ボールを秒速10メートル前後でぶつけたとき、反発の速度が増す現象が20回に1回程度発生したという。 20回に1回を毎回できれば永久機関? 何かの間違いな可能性大ですが...

  • NASA、ISSから見た地球の姿をストリーミング配信開始 | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年03月16日 16時25分 人工衛星の観測などもできるんでしょうか? 部門より NASAは3月10日、国際宇宙ステーション(ISS)の外側に取り付けたカメラ映像のストリーミング配信を開始したことを発表した(sorae.jpの記事、NASAのリリース)。NASA TVのページで動画ウィンドウ右脇の「Live Space Station Video」をクリックすれば表示される。 このサービスでは、ISSから見た地球などが映し出される。さらに、利用可能時には宇宙飛行士と管制官のやり取りも音声で流される。スペース・シャトルがISSにドッキングする際は、その活動風景と音声も配信される予定とのことだ。 なお、カメラ映像が見られるのはISSの乗組員が就寝中の時間帯で、通常は米国中部標準時間13時(日時間4時)から1時(日時間16時)の間。それ以外の時間帯はIS

  • 1