徹夜作業時、あまりにも暇で前々から興味のあった neocomplcache を試してみました。 重いという噂があったので少し敬遠していたのですが、iMac 5G 環境でサクサク動いた為、一週間だけお試し期間を延長しました。 その後、いろいろ解らない所があり挫折しかけ、twitter で愚痴と疑問を垂れ流していた所を作者様に見つけて頂き、いろいろサポートを受ける事ができました。また、希望の機能(起動と同時にスニペットファイルを読み込む)も実装して頂き、常用できる所まで辿り着いたので、ここにメモを残します。 その節は、本当にお世話になりました m(_ _)m > 作者様 現在の設定 "neocomplcache let g:NeoComplCache_EnableAtStartup = 1 let g:NeoComplCache_KeywordCompletionStartLength = 1
こんにちは。Sleipnir 3 開発担当兼 Sleipnir Mobile for Android 開発担当の西田です。 普段は Visual Studio と Eclipse で開発しているヘタレ Vimmer ですが、 Ruby や Python でちょっとしたスクリプトを書いたりするときは Vim を使ってます。 というわけで今回は、そういうときに役立つ Vim の小ネタを紹介します。 さて、皆さんは snipMate.vim というプラグインをご存知でしょうか。 簡単に紹介しますと、よく使うコード片 (snippet) を、それに関連付けられた短い単語 (trigger) を入力するだけで挿入することができるプラグインです。 例えば C 言語 のソースを編集中に for<tab> と入力すると(<tab> は タブキー)、 for(int i = 0; i < count; ++
neocomplcache + snipMate 環境に乗り換える為に準備中 - cooldaemonの備忘録で neocomplcache と snipMate の連携を模索していたのですが、neocomplcache の作者様(id:ShougoMatsu 氏)に neocomplcache のプラグインである id:thinca 氏作の snipMate_complete を教えて頂きましたので、そちらに乗り換えました。 snipMate_complete は名前の通り、neocomplcache の補完候補リストに snipMate のスニペットのトリガーを追加するプラグインです。 このモジュールを導入する事で、スニペットのトリガーを覚える事から解放されたのですが、もう少し詳しい情報が補完候補リストに表示されると使い勝手が向上するのではないかと思い、fork して abbr と m
えーっと、久しぶりに Linux Kernel にダメダメなバグが発見されて、よりにもよってうちの製品も影響を受けたので、ここに詳細を書くことにした。 つーか。新しい Kernel を使うなら皆で使おうよ。なんだよその「1つだけ」影響を受けて残りは「影響も受けないぐらい古い」ってのは… 概要 大雑把に 208.5日連続運転した Linux Kernel が突如として reboot する。 実機でなおかつ Time Stamp Counter を内包している必要があるので、Pentium4以降のプロセッサ(が、それはようするに今ある Intel 系CPU全部)か、その互換CPUである必要がある。32bit モード、64bit モードの区別はない。 逆に VMware や Xen など、仮想マシン上で動いている kernel に影響はない。これはそもそもバグを内包したルーチンを、仮想マシンで動
「epic fail」とはどういう意味なのでしょうか。「epic」は大規模」という意味です。「fail」は「失敗」という意味です。それで、「epic fail」は「大失敗」という意味になります。「epic fail」は若者のスラングで、失敗について冗談にしたい時に使います。 友達はビデオゲームをしています。そして、一人の友達は銃で自爆してしまいます。相手は、「epic fail!」と言えます。それは「大失敗だ」という意味になります。 「epic fail」は正しくない英語だと気づきましたか?実は、「fail」は動詞ですので、正しくは名詞の「failure」を用いるべきですが、スラングは「epic failure」ではなく「epic fail」です。 Dude, we got our ass kicked. Yeah, epic fail! 僕たちは惨敗だね。 うん、惨敗だぜ! What d
現在、FA機器向けネットワークプロトコルとしては、従来の各社独自のプロトコルのほか、IEEE802.3ベースの複数の汎用プロトコルが用いられており、日本独自の規格としてもCC-Link、FL-netなどがあるが、近年、ネットワーク制御の高速化や安定化などを目指し、Ethernetベースのプロトコルで接続しようという動きが高まってきている。 こうした産業用Ethernetは、すでに複数のプロトコルが存在しており、その中の1つに100MbpsのEthernetをベースにしたオープン規格のネットワークプロトコル「EtherCAT」がある。現在、EtherCATはさまざまな産業界の主要ユーザー企業と主要的なFA機器ベンダなどが「EtherCAT Technology Group(ETG)」として技術のサポート、プロモーションなどを展開しているが、このEtherCATのプロトコルを開発したのが独Be
「君はエレ(日経エレクトロニクス)を読んでいるかな?」 「はっ? いや、読んでいませんが…」 「そうだよな、これからはメカ(日経メカニカル。現・日経ものづくり)の時代だからな」 「…」 今から16年前、当時の日経エレクトロニクス編集長から突然、社内でこう声を掛けられた。その編集長とはそれまでにほとんど話したことはなく、「一体、何を言っているんだろう?」と思った。それから数週間後、私は入社以来5年間在籍していた日経メカニカルから日経エレクトロニクスへの異動の内示を受けることになる。あのとき、日経エレクトロニクスの編集長が私に声を掛けた意味を、そのとき初めて知ったのだった。 日経エレクトロニクス。それは当時の私にとって、とっつきにくい雑誌だった。プロセサ、メモリ、記録媒体、インターネット…。日経メカニカルとは明らかに異なる“世界感”がある。この編集部で、私はこれから何を書いていったらいいのだろ
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