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ブックマーク / japan.zdnet.com (63)

  • アマゾン、「ルンバ」製造元アイロボットの買収を断念--EU規制当局の承認得られず

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonは、家庭用ロボットメーカーであるiRobotの買収を断念した。iRobotは掃除機ロボット「ルンバ」を製造する企業で、家庭用ロボット市場の草分け的存在。両社は、欧州連合(EU)の規制当局から承認を得られないことが決定的になったため、2022年8月に締結された買収契約を解消するとの声明を発表した。 両社は、取引に関するすべての未解決事項を解決するための合意書に署名した。これには、Amazonが事前に合意した契約終了手数料の支払いが含まれている。 両社は2022年8月5日に、AmazonがiRobotを全額現金での取引で買収すると発表していた。買収が成立していれば、買収金額は約17億ドルになる見込みだった。 過去には、Amazo

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    OKIIZO 2024/01/30
  • Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-07-04 08:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は5月、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)で、次期バージョンである「Linux 5.7-rc7」の最近の開発状況について説明した。同氏はその中で、「15年ぶりに自分のデスクトップをIntelベースではないマシンにした」と述べている。最新の開発用マシンには、「AMD Threadripper 3970X」が搭載されているという。しかし、CPUがどれだけ高速でも、コンピューターの性能はそれだけでは決まらない。筆者は同氏にインタビューして、新マシンの詳しい構成を聞いてみることにした。 まず、同氏は既に新しいマシンのパフォーマンスに感動しているという。 「『allmodconf

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    OKIIZO 2020/07/05
  • IaaSから自社環境に移行したDropbox、データ記録の独自策を解説

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Dropbox Japanは9月6日、同社のサービス提供基盤に説明会を開催し、SMR(Shingled Magnetic Recording:シングル[瓦]磁気記録方式)の採用経緯などについて紹介した。 SMRは、2014年に初めて製品化されたHDDの高密度化技術で、瓦を重ね合わせるようにプラッター上でトラックを重ね合わせて配置する。HDDでは、データの書き込みの際にはプラッターの磁気を反転させるために強い磁気を発生させる必要があることから書き込み用磁気ヘッドの微細化には限界があり、その結果トラック幅も磁気ヘッドのサイズ以下に狭めることはできなかった。 しかし、読み出し用磁気ヘッドは、書き込み用よりも小さくできるため、データを記録する際

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    OKIIZO 2019/09/10
  • トレンドマイクロのチェンCEO、App Storeでのアプリ削除問題に謝罪と説明 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国時間9月10日、トレンドマイクロのiOS/Mac向けの一部アプリがAppleのストアから削除された。10月31日時点でもアプリは削除されたままとなっている。トレンドマイクロが削除されたアプリでユーザー情報を不適切に収集していたとの疑惑が指摘され、ユーザーなどから同社に対するさまざまな疑問や不信感が突きつけられる状況が続いている。今回の事態について、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のEva Chen氏が取材に応じた。 事態の発端は、9月7日ごろにセキュリティ研究者や米セキュリティ企業のMalwarebytesが、一部のMac向けアプリでユーザーのブラウザ履歴の情報が不適切に収集され、中国に送信されていたとの調査結果を公表したこ

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    OKIIZO 2018/10/31
  • セールスフォース「レッドチーム」メンバーを解雇--DEF CON講演が原因?

    Zack Whittaker (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2017-08-10 12:14 クラウドプロバイダ大手のSalesforceは、オフェンシブセキュリティ担当ディレクターと上級職員1人を、7月にラスベガスで開催されたセキュリティカンファレンス「DEF CON」の講演直後に解雇した。 サンフランシスコを拠点とするオフェンシブセキュリティ担当ディレクターのJosh Schwartz氏と、オーストラリアのシドニーで働くシニアオフェンシブセキュリティエンジニアのJohn Cramb氏は、Salesforceセキュリティで「レッドチーム」のメンバーだった。レッドチームというのは、サイバー攻撃に対する態勢と防御をテストするため、企業に対して社内から攻撃を仕掛けるチームのことだ。 解雇の現場を目撃したという数人のうちの1人によると、2人は「ステージ

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    OKIIZO 2017/08/10
  • 全銀協、広域IP網版の「全銀プロトコル」公開--ISDNなどの終了を視野

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 全国銀行協会(全銀協)は5月16日、企業や銀行間のオンラインデータ交換の新たな標準通信プロトコル「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP手順・広域IP網)」の仕様書を公開した。広域IP網をベースとした新たな全銀プロトコルとなる。 全銀協は、2016年秋にNTT東西が一般公衆電話網(PSTN)から広域IP網への移行とISDNサービスの廃止時期について具体的な検討を開始したことを受け、これらの廃止後に必要となる広域IP網に対応したプロトコルの制定を進めていた。 新たな全銀プロトコルは、既存の全銀プロトコルが企業と銀行や銀行間だけでなく、企業間のデータ交換にも使用されている実態を踏まえ、全銀プロトコル(TCP/IP手順)で規定された電文シーケ

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    OKIIZO 2017/05/17
  • 「SAP製品にバックドアは存在しない」--CEOが報道を否定

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPは、同社製品のセキュリティに疑問を投げかけるドイツでの最近の報道について、その内容を否定した。 SAPは現地時間3月13日、同社のインメモリプラットフォーム「SAP HANA」と、米国家安全保障局(NSA)関連の仕事にまつわる最近の報道は、「誤解を招く誤ったものである」と発表した。 ドイツの複数のメディアは最近、米政府機関における大衆監視を実現するためのソフトウェアの主要サプライヤーとして、SAPの子会社が重要な役割を果たしていると報じた。こうしたサプライヤーには、SAPの米国子会社であり、米政府を顧客に抱えるSAP National Security Services(SAP NS2)と、Inxightが含まれている。Inxig

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    OKIIZO 2015/03/17
  • アリババ、米国クラウド市場に進出へ

    Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-03-05 10:16 中国のeコマース大手Alibabaは、米国のシリコンバレーに新たにデータセンターを開設し、米国のクラウドコンピューティング市場に参入することを明らかにした。 Alibabaは米国時間3月4日、ブログ記事の中で、クラウドコンピューティングサービスを提供する子会社のAliyunが、米国市場に参入するためにデータセンターを開設する予定であることを明らかにした。Alibabaによる中国国外への初進出となる。 Aliyunは2009年に商用クラウドサービスを開始し、現在は北京、杭州、青島、香港、深センにデータセンターを構えている。Alibabaによると、Aliyunは中国国内に140万の顧客を抱えているが、この事業を担当するAliyunのバイスプレジデントSicheng

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    OKIIZO 2015/03/05
  • MS、「Windows Defender」をアップデート--レノボPCに含まれていたSuperfishに対応

    MicrosoftセキュリティチームSecurity Response Teamが機敏な対応をしている。 米国時間2月19日にLenovoが自社PCにアドウェア「Superfish Visual Discovery」を事前インストールしていたことが明らかになったが、Lenovoが公式にSuperfishの自動削除ツールを提供開始し、Microsoftの「Windows Defender」も2月20日に対応した。Windows Defenderは、MicrosoftWindows 8以上のPC向けに標準機能として提供するセキュリティツールで、新しい定義は自動でインストールされ、該当するウイルスの検出と削除を行う。 削除プロセスの効果を実験する目的で、私はセキュリティ専門家に提供してもらったSuperfishパッケージを自分のPCにインストールし、Superfishアプリケーションと危険な

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    OKIIZO 2015/02/23
    ゲラゲラ
  • Google App Engineに複数の脆弱性--問題は「30を上回る」と研究者ら

    Larry Seltzer (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2014-12-09 06:13 Security Explorationsの研究者は、「Google Cloud Platform」の一部である「Google App Engine」のJava環境に深刻な脆弱性が複数存在することを発見したと報告している。 Google App Engineは、人気の高いさまざまな言語やフレームワークを使用するカスタムプログラムを実行するためのGoogleのPaaS(Platform as a Service)製品だ。こうしたカスタムプログラムの多くは、Java環境で構築される。 Security Explorationsによると、これらの脆弱性を悪用すると、Java仮想マシンのセキュリティサンドボックスを完全に回避できるほか、任意のコードを実行す

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    OKIIZO 2014/12/10
  • 脆弱性のブランド化と名付け親の真意--Heartbleed、Shellshockが招いたもう1つの物議

    度を超した危険な脆弱性には名前が付けられる。ある脆弱性に「Heartbleed」という名前が付けられ、ブランド化された結果、セキュリティについて語る方法に変革がもたらされた。しかしロゴまで用意するというのは不謹慎なのではないだろうか?それともこれは情報セキュリティの進化なのだろうか? 連続銀行強盗など、あまりにも多くの悪事を重ねた犯罪者には別途名前が付けられる場合がしばしばある。歴史をひも解いてみても、連続殺人犯が凶行に及んだ場所(例えば「ハイキング道の殺人者」を意味する「The Trailside Killer」)や、ギャングの特徴(例えば「ベビーフェイス・ネルソン」こと「"Baby Face" Nelson」)などから固有の識別名が与えられている。致命的な脆弱性やゼロデイ攻撃も同じというわけだ。 iSIGHT Partners(同社は、「Microsoft Windows」に対するゼロ

    脆弱性のブランド化と名付け親の真意--Heartbleed、Shellshockが招いたもう1つの物議
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    OKIIZO 2014/12/05
  • 脆弱性のブランド化と名付け親の真意--Heartbleed、Shellshockが招いたもう1つの物議

    脆弱性のブランド化と名付け親の真意--Heartbleed、Shellshockが招いたもう1つの物議 - (page 4) Heartbleedと同じ手段は通用するのか この点から見た場合、「WinShock」や「Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption(POODLE)」「Rootpipe」といった脆弱性は、ブランド化がまったく行われていなかった。 Well, you can't ask for a more logo-ready SSL bug name than Poodle, can you? — DEF CON (@_defcon_) 2014, 10月 15 和訳:「ええっと、POODLEよりも簡単にロゴを準備できるSSL脆弱性の名前なんてないんじゃない?」 ブランド化戦略を踏襲するかのような名前であったにもかかわらず、Goo

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    OKIIZO 2014/12/05
  • 「Amazon EC2」が大規模なメンテナンス、一部ユーザーは懸念を表明

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)が「Amazon Elastic Compue Cloud(EC2)」のメンテナンスを目的とした大規模な再起動を開始した。今回の再起動は全世界が対象となり、深刻なセキュリティ問題への対応のためと考えられている。 AmazonはEC2を利用する顧客に電子メールを送り、数日かけてすべてのアベイラビリティゾーンでさまざまなEC2インスタンスを再起動すること、またユーザーがこのプロセスを停止することはできないことを通知した。 Amazonホストにパッチをあてたり、アップデートやメンテナンスを行うために、インスタンスを再起動することがある。だが今回は再起動の理由について顧客に説明しておらず、これに

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    OKIIZO 2014/09/26
  • NSA、米国外に発送されるネットワーク機器にバックドアを追加か

    Huawei(ファーウェイ)の製品には中国政府がバックドアを仕掛けている疑いがあるとして、オーストラリア政府と米政府は同社からハードウェアを購入することを禁止している。だがGlenn Greenwald氏の新しい著書によると、米政府も米国外に発送される米国製ハードウェアに同じことをしているという。 Greenwald氏の著書「No Place to Hide」の米国時間5月13日の発売を前に、同書からの抜粋がThe Guardianに掲載された。 Greenwald氏によると、米国家安全保障局(NSA)は機器にバックドアを仕掛け、工場のシールで再梱包した後で、元々の届け先に発送しているという。 「NSAのAccess and Target Development部門統括者が2010年6月に書いた報告書は、衝撃的なほど明快だ。NSAが、輸出予定のルータやサーバなどのコンピュータネットワーク機

    NSA、米国外に発送されるネットワーク機器にバックドアを追加か
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    OKIIZO 2014/05/13
  • 罠を仕掛け、指紋を採れ--ジュニパーネットワークスが語るセキュリティ戦略

    朝日インタラクティブは2月19日、セキュリティをテーマにしたZDNet Japanセミナーを開催した。ここに登壇したジュニパーネットワークスの森昌夫氏は「ハッカーからの通信を完全に遮断できれば対策は一変する--新テクノロジーをデモ公開」と題し講演した。 森氏はまず、「近年、情報システムへの脅威の70%は、ウェブアプリケーションレイヤーに存在する。この2年間に73%の組織は、安全ではないウェブアプリケーションを通じ、ハッキングを受けている」と指摘。最近の傾向として、ウェブアプリケーションへの攻撃が増加していることを強調した。 攻撃者は、ログイン情報を推測したり、盗んだりするアナログ的な手法や、バックドアから侵入して、コントロール権を入手するなどの手口で、情報漏えいや、ウェブ改ざんなどの犯行に及んでいる。さらに最近は、企業内にあったアプリケーションやデータがデータセンターに集約される傾向が

    罠を仕掛け、指紋を採れ--ジュニパーネットワークスが語るセキュリティ戦略
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    OKIIZO 2014/03/25
  • 2014年のオープンソース界10大予想

    2013年は、オープンソース界にとって着実な前進の年だった。良いことが多くあり、悪いことも少しはあった。Linuxは今後も着実に地歩を固めていき、2014年は過去最高の年になるだろう。 読者の中には、これもLinux信者が毎年語る世界制覇の妄想だと感じる人もいるだろう。しかし、今回の大胆な予想には、十分な理由があるのだ。ここでは、2014年がLinuxとオープンソースにとって輝かしい年になると筆者が考える、10の理由を説明する。 1.企業データの分野でオープンソースが主流になる これは、好調な「Red Hat Enterprise Linux 6.5」の導入が今後も続くことにもよるが、実はそれ以外にも要因がある。データのセキュリティと柔軟性に対する大企業の要求が高まるにつれ、そのニーズを満たすために彼らはオープンソース(特にLinux)に目を向けざるを得なくなる。データの表現と共有に対する

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    OKIIZO 2014/01/16
  • 富士通研究所、暗号化文字列を秘匿したまま検索する技術を開発

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通研究所は1月15日、暗号化された文字列データをそのまま検索できる秘匿検索技術を開発したと発表した。事前の検索キーワードの登録が不要で、暗号化された文字列データから任意の文字列を検索できるという。 この技術は、データを暗号化したまま加算や乗算などの演算が可能な「準同型暗号」と呼ばれる暗号技術をベースとしている。準同型暗号の秘匿演算機能を拡張することで、暗号化した状態で文字列の一致判定ができる。検索開始時点から結果出力まで暗号化状態を保てるようにした。 これまでの準同型暗号を用いた技術では、文字列が一致するかどうかを1文字ずつずらしながら判定していたため、処理に時間を要した。今回の技術では、1回の処理で同時に複数の暗号を演算できるよう

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    OKIIZO 2014/01/16
  • HPのサーバ事業再編で気になる提携関係

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます テクノロジ別から用途別へ製品群を再編 日ヒューレット・パッカード(日HP)が1月9日に開いた2014年のサーバ事業戦略発表会見で、2013年11月にHPグローバルで実施したサーバ事業の再編について説明した。 これまで「UNIX」「フォールトトレラント」「x86」とプラットフォームのテクノロジ別に分かれていた製品グループを、高性能コンピューティング(HPC)や大規模データセンター向けの「ハイパースケールサーバ」、企業の基幹システム向けの「エンタープライズサーバ」、データセンターや企業システム向けの「コアサーバ」と用途別に再編し、これに伴って事業体制を刷新したという。 新たな製品グループの今後の目玉となる戦略展開としては、ハイパースケー

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    OKIIZO 2014/01/16
  • サン電子、M2Mルータ「Rooster RX」--小型で遠隔管理も可能に

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サン電子は9月26日、高速パケット通信可能な3Gモジュールを搭載した新M2Mルータ「Rooster RX」を10月23日に出荷すると発表した。 Rooster RXは、無人環境でも安定して運用するための「自律接続維持機能」を搭載する。定時リセット設定や、死活監視などの自己復帰機能により、電波状態による通信エラーなどを防げるという。 基ルータ機能に加え、フレッツ光などの有線回線に接続でき、IPSecやPPTPサーバといった仮想私設網(VPN)接続にも対応する。さまざまM2Mソリューションに適したルータだ。 高機能ながらも幅127mm×奥行き81mm×高さ22mmのコンパクト設計で、価格は3万5000円程度。これまでのRoosterシリー

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    OKIIZO 2013/10/21
  • 2014年に30周年--非公開という自由を選択した“青年”デルはどこに行くのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Dellは、米国時間9月12日に開催した臨時株主総会で同社最高経営責任者(CEO)のMichael Dell氏と投資会社のSilver Lake Partnersによる買収案を承認したと発表した。 買収金額は約249億ドル(約2兆5000億円)となり、株主に対しては1株当たり13.75ドルに0.13ドルの特別報酬を上乗せた13.88ドルが支払われることになる。 2月にDell氏による買収提案が行われ、取締役会で承認されたものの、未公開株(プライベートエクイティ、PE)を対象にした投資会社のBlackstoneとCarl Icahn氏の2者から対抗案が出されており、特に“モノ言う株主”としても著名な投資家のIcahn氏による買収対抗案は

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    OKIIZO 2013/09/25