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ブックマーク / www.ichigank.net (15)

  • 12-100mm F4 PROが取材撮影に向いている5つの理由 - マイクロフォーサーズの手引き

    ①24mmスタートの高倍率ズームだから引きに強い ②高倍率ズームで1番写りが良く、望遠側がF4と明るい為ISO感度を落とせる=望遠側でもトリミング耐性がある ③雨でも安心して撮れる ④横幅10cmぐらいまでアップで撮れるのでマクロレンズが不要 ⑤三脚なしで撮影ができる 万能すぎる12-100mm F4 PROの欠点は値段が高いこと 滋賀県大津市にある三井寺。その中では、昔から家力軒で弁慶力という大津名物のおが売られていますが、先日力と販売する茶屋がリニューアル。ということで、E-M1・12-100mm F4 PROで取材に行ってきました。 そこで改めて、12-100mm PROは当に取材に向いているなと実感したので、今回は取材撮影というテーマで12-100mm F4 PROをご紹介。 ①24mmスタートの高倍率ズームだから引きに強い 場所は三井寺境内にある微妙寺横に新たにオープン

    12-100mm F4 PROが取材撮影に向いている5つの理由 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2018/09/14
    ホント取材には欠かせない1本。M1 MarkIIだとよりトリミング耐性あるから40-150mmの出番が減ってしまう……
  • 仕事の撮影の9割を3つのレンズで撮っている話 - マイクロフォーサーズの手引き

    普段マイクロフォーサーズの機材だけで、人物・商品・料理住宅などの取材の撮影や広告の撮影していますが、仕事の9割は3のレンズで撮影しています。ということで、今回は普段使っている3のレンズの用途や理由をご紹介。 ①より広く、さらに背景の情報量をコントロールする為に 7-14mm F2.8 PRO 1目は超広角レンズの7-14mm F2.8 PRO。僕の場合、取材や広告系の撮影が多く室内の写真や景色の写真を撮ることになります。もちろん、人によっては物や人だけ撮ればいいというケースもあるかもしれませんが、主役になる人がどういうところで働いているのか?その料理がどんなお店で提供されているのか?その商品がどういったシーンで使われているのか?などなど、多くのケースで超広角を活かすシーンがあります。景色を撮る時はもちろん必須ですね。 また、広角になればなるほど背景が広く写り込むので、背景のコントロ

    仕事の撮影の9割を3つのレンズで撮っている話 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2018/08/22
    自分も7-14と12-100があるとフィールドはほぼ事足りるのと、レンス選びの判断に迷わないのは凄く重要と感じてる
  • 防塵防滴でも結露で故障する3つのパターンとその対策 - マイクロフォーサーズの手引き

    OKP
    OKP 2017/12/13
    早い(そして具体例が多く有益)
  • 卵サイズのすすめ〜マイクロフォーサーズ編 - マイクロフォーサーズの手引き

    超広角15mmで撮れるLAOWA 7.5mm F2 スナップに適したPanasonic 15mm F1.7 クローズアップに適したM.ZUIKO 45mm F1.8 その他の卵サイズのレンズ マイクロフォーサーズは小型軽量なレンズから、高性能・高機能でそこそこの大きさのレンズまで幅広くラインナップされています。特に、オリンパスのPROシリーズはどれもある程度の大きさはありますが、PREMIUMシリーズは小型軽量に重点を置いたレンズが豊富です。 僕は、仕事ではオリンパスのPROシリーズのレンズを中心に撮影していますが、小型軽量の卵サイズのレンズを使うこともあります。とくに、卵サイズのレンズはプライベートの撮影では必ず持ち歩いています。仕事と違って、プライベートでは普通の大きさのバッグで身軽に撮影したいので、自然と卵サイズのレンズを選びたくなりますね。 超広角15mmで撮れるLAOWA 7.5

    卵サイズのすすめ〜マイクロフォーサーズ編 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/12/08
    またまたL玉記事だ! MFTはこのサイズのレンズで写りがいいのが魅力だよなー
  • マイクロフォーサーズのダイナミックレンジを最大限活かす撮り方 - マイクロフォーサーズの手引き

    OKP
    OKP 2017/11/13
    白飛び対策にアンダーで撮って補正時にノイズ増えるのたまにあるな
  • F2のボケ量なのにハーフマクロで撮れる便利さ - マイクロフォーサーズの手引き

    35mm、50mm、85mmがそれぞれハーフマクロになる便利さ マイクロフォーサーズで唯一35mm判換算でF2で撮れるレンズ 一眼レフ用でもF2のハーフマクロで撮れるレンズ 小さな被写体を撮る人はマクロレンズとハーフマクロレンズを 一般的な50mm F1.4、又はF1.8のレンズの最大撮影倍率は0.15です。これは、フルサイズで横幅24cmの被写体をフレーム一杯に撮れる計算になります。上の画像の左側ですね。 一方、画像の右側は50mm F2で最大撮影倍率が0.5倍のハーフマクロで撮影したもの。そんなレンズあるのか?と思われるかもしれませんが、マイクロフォーサーズ用のノクトン 25mm F0.95がこのスペックを実現しています。 出典:Micro Four Thirds-25mm 35mm、50mm、85mmがそれぞれハーフマクロになる便利さ ノクトンのF0.95シリーズは、25mmだけでな

    F2のボケ量なのにハーフマクロで撮れる便利さ - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/10/17
    レンズはもういい。と決意した矢先にノクトン欲しくなりだして沼こわい
  • 知らないと追従しないE-M1の動体撮影の設定《2017.11.8_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き

    原則、カメラがC-AFに集中できるように配慮する 追尾AFは使わない 手ぶれ補正もオフにする シングルで合わせるか?グループで合わせるか? 連写は必ずHで 具体的な設定 E-M1の像面位相差AFは縦線しか検知できない ケースバイケース 現在はE-M1 MarkⅡが発売され、動体撮影もかなり強化されたのでこのカメラに満足されている方はとても多いです。ですが、初代E-M1でも設定さえ最適化してやればそこそこの動体撮影も撮ることができます。そこで今回は、初代E-M1の動体撮影能力を最大限発揮する為の設定を解説してみたいと思います。 原則、カメラがC-AFに集中できるように配慮する 追尾AFは使わない E-M1で動体撮影を行う際のフォーカスモードは以下の二つです。 ・コンティニュアス AF(C-AF) ・追尾AF(C-AF+TR) コンティニュアスAFは選択したエリアで被写体にピントを合わせ続ける

    知らないと追従しないE-M1の動体撮影の設定《2017.11.8_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/10/15
    “バージョン3.0以降は連写Hでしか像面位相差が機能しない” うわー、知らなかった
  • 編集者さんが取材先で使える写真を撮る為の3つのポイント《被写体別に解説!》 - マイクロフォーサーズの手引き

    Point①:撮影機材は高価なものでなくて大丈夫 約10万円で揃えたいもの ニコンの場合 オリンパスの場合 その他の必要なもの 予備のバッテリーとSDカードは絶対に必要 レフ板 カメラバッグ、もしくは普通のバッグをカメラバッグに変身させるクッションボックス Point②:被写体別の撮影のコツ 商品・料理 は窓際のテーブルで光の向きを考えて 人物はモデルと撮影者の立ち位置を考える 建物や風景は撮影時間で良し悪しが変わる 室内の撮影はポイントになる部分を三分割法や黄金比の線に合わせる Point③:どんな撮影でも共通すること 主役を決めて撮る場合、その場の雰囲気を背景に写したいなら広角。背景をシンプルにしたいなら望遠気味に。 背景をボカすなら絞り値(F◯◯)の数字は小さく。室内全体にピントを合わせるならF8以上に 最後に 雑誌・フリーペーパー・WEBコンテンツを制作する編集者さんにとっては、編

    編集者さんが取材先で使える写真を撮る為の3つのポイント《被写体別に解説!》 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/10/04
    “重要なのは、与えられた環境の中でどんな写真が撮れるのか?ということをイメージできるスキル” 丁寧でいい記事。あとでじっくり読み返したい。
  • 7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き

    近江牛よりもビワマスを PROレンズの安心感 絞り込む人にとっては、フルサイズよりもマイクロフォーサーズの方が魅力的 高倍率ズームなのに写り良し・防塵防滴良し・耐久性良しの12-100mm 船の揺れも気にせず撮れる手ぶれ補正 撮影後の現像は必須 200mmがあれば大体の撮影に対応できる? 漁の撮影を終えてみた感想『E-M1 MarkⅡを買う理由は見つからなかった』 近江牛よりもビワマスを 先日、仕事でビワマス漁の撮影に行きました。ビワマスはサケ科に属する淡水魚で、琵琶湖にのみ生息する固有種です。滋賀の醒ヶ井養鱒場では養殖のニジマス釣りが体験でき、刺身にしてべることもできますが、ニジマスに比べてビワマスは生臭さが一切ないので刺身で頂くととても美味しいです。滋賀県民の僕は、観光で滋賀に来れられる際は近江牛よりもビワマスを堪能して行って欲しいですね。なんせ、近江牛と違ってビワマスは地元以外では

    7-14mm PROと12-100mm PROで漁の撮影に行った話(滋賀観光時は近江牛より...) - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/09/29
    MarkIIもあるとこの2本をいちいち付け替えずにすみますw ビワマス美味しそう…
  • なぜE-M1の手ぶれ補正をオフにするとC-AFの精度が1段増すのか?メーカーに聞いてみた! - マイクロフォーサーズの手引き

    E-M1の画像処理エンジンの演算性能はそこまで高くない 画像処理エンジンのリソース分配は撮影者が上手くコントロールせよ 画像処理エンジンにどの程度負荷がかかると性能がどうなるか? 以前、たまたまE-M1に40-150mm F2.8 PROを使って動体撮影のテストをしていた時の話です。その時に、被写体を横に追い掛ける時に手ぶれ補正が邪魔をして、一瞬ファインダーが横に揺れる現象がありました。この現象が嫌に感じた僕は、高速なシャッタースピードで撮るんだから手ぶれ補正はいらないだろうということで手ぶれ補正を切って撮影したんです。 手ぶれ補正を切ればファインダーの安定感は若干失われてしまいますが、被写体を横に追いかける時にファインダーが横に揺れる現象が無くなったので、連写して被写体を追い掛けるのはやり易くなりました。 その直後です。手ぶれ補正を切った方がC-AFの精度が一段と良くなることに気づたのは

    なぜE-M1の手ぶれ補正をオフにするとC-AFの精度が1段増すのか?メーカーに聞いてみた! - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/08/28
    考えたこともなかった。MarkIIでどうなってるか気になるけど正確なテストを行うには私がリソース不足かもしれないw
  • 《実写レビュー》LAOWA 7.5mm F2は7-14mm PROに迫る解像度 - マイクロフォーサーズの手引き

    中央は7.5mmが。周辺は7-14mmが良好。但しその差は僅差。 若干暴れ馬だが扱い方が分かれば十分実用な7.5mm 35mm判換算15mm以下のマイクロフォーサーズ用超広角レンズでは一番安価なのにフィルターが使えて広角マクロにもなる 欠点はMFレンズで電子接点なし 僕は少し前からLAOWA 7.5mm F2を使っていますが、このレンズはフードを外せば卵よりも少し小さいぐらい小型軽量のレンズです。それでいて、絞れば7-14mm PROとあまり変わらないぐらいの描写になるので、仕事では7-14mm PRO、プライベートでは7.5mmと使い分けができますよという記事を先日公開しました。 ただ、厳密に同じ条件で比べたことがなかったので、今回散歩ついでに比較撮影をしてきました。 中央は7.5mmが。周辺は7-14mmが良好。但しその差は僅差。 比較した撮影対象は上の画像のように、曇った日の自然です

    《実写レビュー》LAOWA 7.5mm F2は7-14mm PROに迫る解像度 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/08/23
    比較も面白かったけど7mmと7.5mmの画角差が具体的でなるほどと
  • 意外と知らないオリンパスとパナソニックの思想と技術《2018.2.22_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き

    前置き オリンパスとパナソニックのカメラはどう違うのか? ビデオカメラから始まりライカの思想を取り入れたパナソニック 動画機能を活かした6Kフォト ライカの思想を取り入れ、ライカブランド及びパナソニック設計のレンズ共に量産品の安定化 動画にとって像面位相差AFは画素欠陥になる為非作用。代わりにコントラストAFの技術を応用した空間認識AFで像面位相差AF以上の性能を 顕微鏡から始まったオリンパス 得意な光学技術で特殊硝材をいち早く開発し量産化 ナノオーダーのレンズ加工技術 フィルム時代からの小型軽量化のDNA 後発だからこそ次世代規格であるミラーレス一眼にいち早く取り組めた 最後に このブログではマイクロフォーサーズの話題を多く記事にしていますが、今回は改めてマイクロフォーサーズの解説を。 前置き マイクロフォーサーズとは、オリンパスとパナソニックが策定したフォーサーズの拡張規格です。200

    意外と知らないオリンパスとパナソニックの思想と技術《2018.2.22_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/08/10
  • 【マイクロフォーサーズは高感度が苦手】は間違い。本当の弱点は低感度のシャドウノイズ《2017.12.20_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き

    高感度撮影時は被写界深度分だけISO感度を落とすことができる ISO200でダイナミックレンジ拡張を可能にした反面シャドウノイズは少し増える マイクロフォーサーズの当のメリットはトータルバランスの良さ マイクロフォーサーズを選ぶ基準は? マイクロフォーサーズは高感度に弱い という言葉は、マイクロフォーサーズが生まれた時から言われていた言葉です。正確には、フォーサーズ時代から言われていたでしょうか。僕がマイクロフォーサーズユーザーになったのは約2年前ですが、それまでは僕も同じ認識をしていました。自分でマイクロフォーサーズのカメラを使うことがなかったので、当然と言えば当然だったと思います。 ですが、約2年前に自分がE-M1ユーザーになり、当時持っていたキヤノンのフルサイズ一眼と比較してみると、不思議と画質に差がなかったんです。むしろE-M1の方が良好なケースが多々ありました。その上、一眼レフ

    【マイクロフォーサーズは高感度が苦手】は間違い。本当の弱点は低感度のシャドウノイズ《2017.12.20_更新》 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/07/29
    低感度のシャドウノイズはFT時代のE-30でかなり悩まされた記憶
  • マイクロフォーサーズユーザーにオススメしたいMFレンズ3選 - マイクロフォーサーズの手引き

    LAOWA 7.5mm 小型軽量で超広角レンズとしては安価 F2の開放絞り値 絞った時の解像度 ノクトン 25mm F0.95 F0.95の開放絞り値 ハーフマクロになる最大撮影倍率 ノクトン 42.5mm F0.95 F0.95では柔らかい印象に 商品撮影でも使える絞った時の高解像度 MFレンズを活かせるボディ選びを その他のMFレンズのチェックはこちらから 少し前は全てAFレンズで揃えていた機材ですが、今はマニュアルレンズが3あります。その3のレンズはプライベートでは必ず持ち歩き、仕事でもよく使います。なぜマニュアルレンズが増えていったのか?その一番の理由は、やはりE-M1の電子ファインダーの使い勝手の良さです。 こちらの記事でも紹介していますが、ピーキング機能は背景の輝度調整をオンにすることでピント合わせがかなり楽になります。拡大機能も組み合わせることで、どんな被写体でも正確なピ

    マイクロフォーサーズユーザーにオススメしたいMFレンズ3選 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/07/25
    やっぱNOKTONも欲しい
  • マイクロフォーサーズがフルサイズと同等以上の画質になる条件を検証 - マイクロフォーサーズの手引き

    マイクロフォーサーズのスコアはそのままでフルサイズのスコアを2段落としてみる E-M1とα7Ⅱの比較 E-M1とα7Ⅱの比較から分かること E-M1とα7RⅡの比較 フルサイズのメリット・マイクロフォーサーズのメリットを改めて振り返る このブログでは、度々マイクロフォーサーズの特徴を触れてきました。とくに画質に関して言えば、 フルサイズとマイクロフォーサーズの背景のボケ量は2段の差があることから、マイクロフォーサーズは常にISO感度を2段落として撮影することができる。 環境によってはISO感度を2段落とせることでフルサイズの優位性が相殺され、手ぶれ補正で勝るなら環境によってはマイクロフォーサーズの方が高画質になることもある。 という点が挙げられる為、僕自身の撮影スタイルではマイクロフォーサーズの方が合っており、低感度の画質でも実用的なのでE-M1を使い続けています。もちろんデメリットとして

    マイクロフォーサーズがフルサイズと同等以上の画質になる条件を検証 - マイクロフォーサーズの手引き
    OKP
    OKP 2017/06/27
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