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技術と欧州に関するOKU_s62のブックマーク (5)

  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 黒すぎてブラックホール。史上最高の黒さを誇る新素材「ベンタブラック」が開発される : カラパイア

    黒すぎて亜空間につながる穴が開いているような感覚に陥ってしまいそう。まさに底の知れないブラックホールみたいな漆黒の新素材が開発されたようだ。 「ベンタブラック(Vantablack)」または「超黒」と呼ばれるこの光吸収素材は、光の吸収率99.965%、つまり光を0.035%しか反射しない、世界一の黒さを誇る。あまりに黒すぎて空洞にしか見えない。まさにブラックホールなのだ。

    黒すぎてブラックホール。史上最高の黒さを誇る新素材「ベンタブラック」が開発される : カラパイア
    OKU_s62
    OKU_s62 2014/07/18
    某落語家の腹といい勝負
  • ジャック・ド・ヴォーカンソン - Wikipedia

    ジャック・ド・ヴォーカンソンの肖像 ジャック・ド・ヴォーカンソン(Jacques de Vaucanson, 1709年2月24日 - 1782年11月21日)は、フランスの発明家。オートマタの製作と自動織機の製作で知られている。 1709年、フランスのグルノーブルでジャック・ヴォーカンソン(Jacques Vaucanson、"de" は後に科学アカデミーによって付与されたもの[1])として生まれた。手袋職人の10番目の子であり、生活は貧しく、ヴォーカンソン人は時計職人になることを希望していたという。イエズス会士の下で勉強し、後にリヨンのミニモ修道会に参加した。そのまま聖職者になるつもりだったが、外科医 Le Cat と出会い、解剖学の詳細を教えられたことで機械装置への興味が再燃した。この新たな知識は、血液循環、呼吸、消化といった生命体の機能を真似た機械装置を開発する下地となった。 1

    ジャック・ド・ヴォーカンソン - Wikipedia
  • 海外「日英の100年は対照的」 川崎重工が英海軍に艦船部品輸出へ

    今回は、川崎重工業製が英海軍にエンジン部品輸出へ、という報道から。 今回川崎重工業がイギリス海軍向けに輸出するのは、 海上自衛隊の護衛艦にも使われているエンジン部品。 それまで英海軍はロールスロイス plcから部品を納入していたのですが、 同社が生産を打ち切ったことから、川崎重工業に要請が。 「武器輸出三原則」によって武器と武器技術の輸出は禁じられていますが、 同じ仕様のエンジン部品が民間の発電機にも使われていることから、 「武器輸出三原則には抵触しないと政府は判断したそうです。 川崎重工業にとってはビジネスチャンスでありますが、 イギリス人にとっては悲しい現実であるようで、 コメント欄には国を憂う声すらいくつか見られました。 海外「真の勝者はどちらだろう」 英国で行われた対日戦勝記念式典に賛否両論 ■ イギリスの艦船にタービンを提供してくれる、 ロールスロイスというこっちの会社があったは

    海外「日英の100年は対照的」 川崎重工が英海軍に艦船部品輸出へ
  • 飛行機と新幹線が合体?1930年のドイツで作られた時速230kmのプロペラ式鉄道車両「シーネンツェッペリン」

    プロペラ機と新幹線が融合したかのような特異なルックスのこの物体は、いまから80年以上前にドイツで製作された「シーネンツェッペリン」という実験的な次世代鉄道車両。 ドイツの航空機工学者Franz Kruckenbergにより1929年に設計され1930年に1台のみが製作された「シーネンツェッペリン」は、安全上の懸念から旅客車としてデビューすることはなく1939年に解体されたのですが、アルミ製の軽量ボディに600馬力のV型12気筒エンジンで1931年にはなんと時速143マイル(230.2 km/h)という鉄道世界最速記録を樹立しています。この記録はガソリン推進式としては今なお破られていないそうです。 詳細は以下から。Is it a plane? Is it a train? No, it's a prop-driven V12 locomotive! 「シーネンツェッペリン(Shienenze

    飛行機と新幹線が合体?1930年のドイツで作られた時速230kmのプロペラ式鉄道車両「シーネンツェッペリン」
    OKU_s62
    OKU_s62 2012/04/22
    1930年にこのデザインはすげーな…
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