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医療と助産師に関するOSATOのブックマーク (10)

  • 新生児へのビタミンK投与をデメリットとみなす「日本おまたぢから協会」代表・立花杏衣加氏 - NATROMのブログ

    2009年に、山口県で、ビタミンKを投与されなかった新生児が硬膜下血腫により死亡した事件がありました。ビタミンKは血液を固める作用のある因子の合成に必要で、ビタミンKが不足すると出血しやすくなります。新生児はとくにビタミンKが不足しやすく、ビタミンKが与えられない母乳育児の新生児の約2000人に1人がビタミンK欠乏性出血症を発症していました。先進国ではほぼ全ての新生児に出血予防のため、ビタミンKが与えられます。日ではシロップ(ケイツーシロップ)として経口投与されます。 2009年の山口県の事件においては、助産師を相手取り、死亡した新生児の母親が損害賠償請求訴訟を起こしました。訴状によれば、助産師は母子手帳にビタミンKシロップを投与したという嘘の記載を行い、その代わりにホメオパシーのレメディ(薬理学的にはただの砂糖玉)を与えていました。助産師が所属していた「ホメオパシー医学協会」は、それま

    新生児へのビタミンK投与をデメリットとみなす「日本おまたぢから協会」代表・立花杏衣加氏 - NATROMのブログ
    OSATO
    OSATO 2015/10/09
  • ホメオパシー新聞: 朝日新聞の捏造  従軍慰安婦捏造記事とホメオパシー捏造記事の共通点

    朝日新聞のホメオパシー捏造記事 検証① 朝日新聞は2014年8月5日に掲載した記事で、自らが過去に報道した従軍慰安婦の記事を詳細に検証し、ほとんど嘘だった事を認め取り下げました。また、間違った報道を繰り返し行った原因として、慰安婦を強制連行したとする吉田氏の証言を虚偽だと見抜けなかったと意図的でないとの認識を示しました。 1990年代に朝日新聞が大々的なキャンペーンでつくりだした嘘の従軍慰安婦記事による日国民の経済的損失は莫大な金額になります。それ以上に日人としての尊厳を深く傷つけ、国際社会から失った信頼は、はかりしれません。現在もなお国際社会では朝日新聞の捏造した嘘の歴史は独り歩きし、リアリティーを高める為に何体もの記念像が韓国政府主導で立てられ、賠償金を要求されている他、あたかも事実であるように世界各国で報道が繰り返されております。そのため海外の子どもたちは日人であるということだ

    ホメオパシー新聞: 朝日新聞の捏造  従軍慰安婦捏造記事とホメオパシー捏造記事の共通点
  • 宋美玄『真夏の悲劇ーこんな医師と助産師には要注意』

    宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 当直しながら27時間テレビみています。 もう、昨日も今日もむっちゃ暑いですね。横断歩道を渡っただけで蒸発しそうです。 それなのに、お腹から超音波で赤ちゃんをみようとすると、タケノコみたいに何枚も着てる妊婦さん、結構いるんですよね。腹巻きと、レギンスと、パンツと、タンクトップと・・。 暑くないのか?と思ってきくと、 「妊婦は冷やしちゃいけないと思って・・」 えーと、レギンスとレッグウォーマーとフットカバーで、下半身めっちゃ熱こもってそうですけど・・ 冷えなければ、のぼせてもいいの? 赤ちゃんは汗をかいて体温を調節することができないから、のぼせちゃいますよ! だから妊婦さんはサウナや長風呂はだめなんですよーー (しかも妊娠中はむしろ

    宋美玄『真夏の悲劇ーこんな医師と助産師には要注意』
    OSATO
    OSATO 2014/07/29
     「出所は医療従事者かよ!」
  • 宋美玄『白いお砂糖は食べない方がいいの?(新聞記事にツッコミ)』

    宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba さて、 朝日新聞地方版の、 赤ちゃんを「ツルン」と産みやすく にツッコミを連日入れていますが、今日はこの部分に。 【健康的にべる】特に夜10時以降のは肥満の元。白砂糖は太るだけでなく、カルシウムの吸収を邪魔し、健康な出産を妨げる全身の冷え、むくみにつながる。逆に栄養不足も出産時の体力不足や低体重児を招きやすい。いずれも帝王切開のリスクが高まる。また、低体重児は将来メタボリック症候群になる割合が高い。品添加物も妊娠時は特に注意。催奇形因子など遺伝子を傷つける有害物質が胎児の生殖器にたまりやすい。 低出生体重児がメタボになりやすい、栄養不足はだめ、などは同意します。 が、 白砂糖が「健康な出産を妨げる全身の冷え、むくみにつなが

    宋美玄『白いお砂糖は食べない方がいいの?(新聞記事にツッコミ)』
  • どらねこ日誌終了のおしらせ - とラねこ日誌

    ええと、ちょっと紛らわしいですね。旧ブログが「どらねこ日誌」、このブログが「とらねこ日誌」です。 その旧ブログ「どらねこ日誌」が、6月いっぱいで消去されることになりました。これはどらねこが加入しているプロバイダーのブログサービスであることと関係しておりまして、まだ読んでいただく方もいるのに申し訳ない気持ちはありますが、どうぞご了承下さいません。 自分自身愛着のある記事、まだ需要がありそうな記事につきましては、「とらねこ日誌」に移行をしようと思っております。 もし、皆様の中にこの記事は残した方が良いのじゃないの?というご希望等がありましたら、どうぞこの記事のコメント欄やブックマークコメント、若しくはツイッターアカウントまでお寄せ下さい。 どらねこ日誌は色々な素晴らしい出会いの切っ掛けとなった自分にとって非常に思い入れのあるブログでした。 4年間ちょっとでしたが、「どらねこ日誌」をご贔屓にして

    どらねこ日誌終了のおしらせ - とラねこ日誌
    OSATO
    OSATO 2012/06/29
     いやいや、これはぜひともすべて残すべきかと。個人的にはゼンメルワイス物語はもっと多くの人に知られるべきと思っております。
  • 金のためにやっている。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我をしました。後に大発作(失神)を起こして...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 金のためにやっている。 ヒーリングに行ってきた。 浜の真砂は尽きるとも。 子供のてんかんが治らない。 太陽と戦慄。 ねえ、WEBRONZAさん。 昨夜、通り過ぎていったもの。 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 [一覧を見る] [画像一覧を見る] 最近

    OSATO
    OSATO 2011/02/25
     本当はこれが真実なのかも。ホメオパス達のブログを読んでそう感じます。
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
    OSATO
    OSATO 2011/02/05
     「自分が上手くいったことでお友達に薦めるってことは、「ロシアンルーレットしてみなよ!」って言っていること」<安易な広報の危険性。
  • Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい - MRIC by 医療ガバナンス学会

    Vol. 338 "自然なお産"ブームに警鐘を。助産院・自宅分娩の問題点を広く考えて欲しい 医療ガバナンス学会 (2010年11月 4日 06:00) | コメント(0) | トラックバック(0) 星野貴子 ブログ「助産院は安全?」管理者 2010年11月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp 【私が"自然なお産"で失ったもの】 私は2003年の8月に第一子を栃木県内の助産所で分娩しました。妊娠中から逆子だと知り、里帰り出産で予約していた助産院では「逆子なら病院」と言わ れたので、知人から"逆子直しの名人"として有名だというH助産師を紹介されました。その助産師より「逆子の方が簡単だ(特に足からだと簡単だというよう な説明でした)」「病院で帝王切開した人が麻酔の量を間違われてしまい、子供が死んだ人が次の妊娠で来た」等と話を聞き、この助産院でお産を

  • なぜホメオパシーに手を出すのか:なーすの部屋

    山口県内の乳児が、ビタミンKを投与されなかったために、急性硬膜下血腫が起こり、死亡したとされる事件(現在山口地裁で係争中)をきっかけに、日学術会議が、ホメオパシーは荒唐無稽と発表したのが、今月の24日。 http://sankei.jp.msn.com/life/body/100824/bdy1008242112002-n1.htm 関連取材をしていて、びっくりしたのが、いつの間にか、日助産師会が、カルト団体になっていたということだ。 日助産師会は、学術会議の発表後、日の学閥のトップに君臨するおエライ先生方に尻尾を振るように、学術会議の声明に全面的に賛成すると発表した。 日助産師会に所属する助産師が、子供に適切な薬を与えず、殺した疑いがかかっているのに、随分と遅い対応である。 それだけでも、日助産師会という職能集団は、助産師の介入で子供が死んだことへの問題意識がいかに軽いかが伺

    OSATO
    OSATO 2010/10/26
     だ~い、どんでん返し!
  • 開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?

    今回もご意見をお借りします。有難うございます。 当ブログ『VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!』に不思議ちゃんさんからです。 まともな医療施設に勤務する医師の間では常識だと思われますが、インフォームドコンセントというものは口頭で済まされるような軽いものではありません。人一人の命に関わる問題であり、さらに、その患者人だけでなく家族にも関わる問題です。ですから、医療の現場においてインフォームドコンセントを行う際には、少なくとも文書にて、その治療を行うこと行わないことのメリット、デメリットについてdataを交えて説明することが要求されます。できれば人だけでなく、近親者が同席の上で説明を行うことが望ましいでしょう。 私自身、これまで健康品を信用し抗癌剤を拒否した卵巣癌の患者さんを経験したことがあります。そのcaseではご主人さんが積極的に健康品の良さを訴えていました。残念ながら

    開業助産師によるインフォームドコンセント - 助産院は安全?
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