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批判と議員に関するOSATOのブックマーク (76)

  • たけしの健康エンタテイメント - 真実の扉

    と健康4 今日(日付では昨夜)の夜放送した「たけしの健康エンタテイメント」では、肉をべないと長生きできないと、盛んに肉をたくさんべるように勧めていました。 肉が否定され、5000ページに及ぶアメリカのマクガバン議員が主導したマクガバン・レポートでは日の元禄時代以前の事が理想的である、と言います(5000ページは英語版でも書籍としては読めない。あるのは要約版のみ)。 この調査をしたアメリカでは死因の40%が心臓病です(日の場合は16%)。 マクガバン報告はそもそも心臓病治療のためにアメリカの医療費が火の車であり、このままでは財政が壊れるということから調査が始まりました。 そして心臓病の一番の要因は動物性たんぱく質のとり過ぎです。 心臓病は動物性のタンパク質を摂らなければほぼ完治します。 こういうことに関してはこれから書いて行くつもりでしたが、余りにも「たけしの健康エンタテイメン

    OSATO
    OSATO 2010/11/12
     出だしの部分でもうけっこう。
  • 口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(後編) - 杜の里から

    宮崎県の口蹄疫の現場で、具体的にEMはどんな役割を果たしたのでしょうか? それについても比嘉さん自ら、岩手県で放送されている「EMアースコミュニケーション」というラジオ番組の中で説明しています。 その番組はこちらで視聴出来ますが、中ではまた視聴者をEM信者に仕立て上げる様な中々味わい深いお話が語られておりますので、分かりやすい様ここでは番組内容を文字起こしして紹介したいと思います(強調は引用者)。〔10月9日放送〕 ~(前略)~ 司会 「先生、宮崎の口蹄疫、終結に向かったという報道がありますが、EMで様々な所で活用されたと伺っております。それについてコメントをお願い致します。」 比嘉 「はいあの、私は今まで、この番組でもですね、鳥インフルエンザとか鯉ヘルペスとかそれからウイルス、普通のインフルエンザですね、これに対してもEMを使っていると免疫力が上がる、またEMが直接ウィルスを抑えるという

    口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(後編) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2010/11/06
     ラジオ放送と併せて。今回は疲れました。
  • 口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(前編) - 杜の里から

    猛威を振るった口蹄疫がようやく収まり、世間ではまるで何事もなかったかのような落ち着きを取り戻しています。今日このように平穏な日々となったのは、これはひとえに地元宮崎の畜産農家の方々のご苦労と、それに携わった多くの人達の協力のおかげだと思います。 この口蹄疫の対策には様々な方策が用いられましたが、その中ではEMを活用したものもあり、そのボランティア活動に9月、山田正彦農林水産大臣(現在は農林水産委員会委員長)から感謝状が送られた旨が比嘉さんから報告されています。 しかしその報告がまた、EMの万能性・神秘性をより一層強調する様な宣伝となっており、たとえ実際にEMが役立ったとしても、やはりこの報告には一言言及せざるを得ません。 今回の口蹄疫でEMが果たした役割について、「新・夢に生きる〔40〕」にてこのような説明がなされております。 その中で思わず目が点になってしまったのが次の記述です(強調は引

    口蹄疫でのEMとその呆れた宣伝(前編) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2010/11/06
     やはりこれは見過ごせません。/ID:NATROMさん、只今本人に確認中。
  • TBSラジオ Dig「ホメオパシー問題から代替医療を考える」を聴いて - Not so open-minded that our brains drop out.

    TBSラジオのDigという番組の8月19日の放送で「ホメオパシー問題から代替医療を考える」というテーマが扱われた。パーソナリティは荻上チキ氏*1と外山惠理氏でゲストは医療ジャーナリストを自称する田辺功氏*2。阪大の菊池誠氏と民主党参院議員の櫻井充医師*3も電話出演した。その内容は今では番組のサイトからmp3形式でダウンロードできるようになっている*4。 冒頭で山口の訴訟を発端にした一連のホメオパシー報道が紹介されたこともあり、番組の内容はテーマ通りホメオパシーを社会的な「問題」として位置づけたものだった。専門家として呼ばれたであろう田辺氏の暴走にはいささか驚かされたが、パーソナリティの二人の適切なツッコミとフォローで番組の公正さは保たれていたように思う。 田辺氏のホメオパシーに対する不十分な認識と不公正な態度 田辺氏は番組の前半でホメオパシーの概略について説明を始めた。田辺氏は始め「一言で

  • 忘却からの帰還: 英国ホメオパシー協会がいんちきな文献引用なドキュメントを英国議会に提出

    昨年(2009年)11月に、英国議会でNHSがホメオパシーに金を使うことに対する批判があがった:Giving homeopathic remedies to patients on the NHS is unethical and a dubious use of public money, scientists and doctors told MPs today. The treatments, which are licensed by the government and offered through several NHS hospitals, have insufficient clinical evidence to support them, they said. The criticisms were raised in an inquiry held by the C

    忘却からの帰還: 英国ホメオパシー協会がいんちきな文献引用なドキュメントを英国議会に提出
    OSATO
    OSATO 2010/02/15
     同様の事はやがて我が国でも起きるのだろうな。仲間内では当たり前の事だけど。
  • ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMのブログ

    「代替医療のトリック」で語られているテーマは幅広く、一つや二つのエントリーでは言い尽せない。このエントリーでは、「代替医療にどれくらい研究資金をつぎ込むべきか。どの代替医療が研究に値するのか」という問題を考えてみたい。「代替医療のトリック」の献辞は、チャールズ皇太子に対して捧げられている。チャールズ皇太子は代替医療に好意的で、「代替医療にもっと研究資金を」と訴えてきた(P305)。一方で、医療研究者の多くは代替医療の効果に懐疑的だった。多くの研究がなされたが、現在得られている科学的証拠によれば、宣伝されているほどの効果は代替医療にないことが明らかになった。 研究結果がフィードバックされる、つまり、たとえばホメオパシーが無効であるという研究によって人々がホメオパシーに無駄なコストをかけないようになるのであれば、研究は無駄ではなかったと言えるだろう。しかしながら、ホメオパシーは無効であるという

    ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMのブログ
  • 長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.

    2010年1月28日の予算委員会*1で長厚労相がホメオパシーに言及した。 問題のやりとりは民主党*2の山根隆治参院議員*3による鳩山総理への質問から始まる。 ○山根隆治君 おはようございます。 まず、統合医療の問題について総理にお尋ねをいたしたいと思います。 西洋医学と世界各国の伝統医療を融合させて患者位の医療を行うというのが統合医療の基理念だと思いますけれども、総理御自身、我が党の中の統合医療を普及・促進する議員の会の会長を務めておられまして、この問題について熱心にお取り組み今日までいただいてまいりました。そして、十の分野から勉強を民主党の中でさせていただきまして、二十年の九月には中間報告も出しているところでございます。 総理のこの統合医療に懸ける思いというものをお聞かせいただきたいと思います。 総理は統合医療に熱心らしい。次に山根議員は窓口の一化について長厚生労働大臣に見解を

    長妻厚労相がホメオパシーに言及した件 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 松枯れは酸性雨によるものか? 〜ツルネン マルテイ氏のメルマガ - 食の安全情報blog

    民主党議員のツルネン マルテイ氏のメルマガにおいて、松枯れは松くい虫が原因ではないとする農家の意見が紹介されていた。ツルネン氏も松枯れが酸性雨によるのかマツノザイセンチュウによるものかについては断定していないものの、現在の松枯れ対策に大いに疑問を持っているようだ。 民主党参議院議員 ツルネン マルテイ氏のメルマガよりツルネンメルマガNo:401 「マツ枯れはマツクイムシが原因ではない?」 今回のメルマガのタイトルは、今年1月のメルマガNo.366で紹介した赤峰勝人氏の言葉である。彼の新刊「ニンジンの奇跡」(講談社+α新書)p.161〜162より、その主張をそのまま引用したい。 何度も言うように虫たちは「神虫」です。マツクイムシも例外ではありません。 マツが枯れるのは、まず酸性雨で土の中のペーハーが下がってくる(酸性度が強まる)と、マツの根を育てる菌が死んでしまいます。 するとマツの根が死ん

    OSATO
    OSATO 2009/09/16
     「もし誤った情報が常識として信じられているのだとしたら、すぐに改める必要がある。」<そう、EMの事ですね。/ohira-yさんTB感謝です。
  • ツルネンさんへのメール(4) - 杜の里から

    実際このようなツルネンさんの講演活動はEMのサイトで大きく取り上げられ、結果的にEMの広告塔となっています。 http://www.ecopure.info/topics/topics_054.html ここで彼が紹介している「土佐自然塾」も実は「EMボカシネットワーク高知」のメンバーの方が主催している所であり、その中では関連業者によるEMボカシ作りの講習も行われています。 ここはEM関連団体の発表会でもありますのでどうしてもEMの話題となってしまうのはいたしかたない所ですが、結局ツルネンさんは、有機農業の普及にEMは不可欠であると遠回しに訴えているのも同然で、業者にとっても真に心強い味方に映っている事でしょう。 ツルネンマルテイ事務所からの返信内容は以下のようなものでした。 メールありがとうございます。 さて、OSATOさんからご指摘頂いた件ですが、ツルネン議員は有機農業を推進してお り

    ツルネンさんへのメール(4) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/07/27
     この溝は埋まりそうもありません。
  • ツルネンさんへのメール(3) - 杜の里から

    よく「EM」と簡単に言って、それがあたかも一般名詞であるかのような感覚でその言葉が使われている例を多々見ますが、「EM」というのはあくまで固有名詞であって、商品名であるという事は前にも述べました。 しかしながら、その「微生物資材」を熱心に活用している人達の間からは、いつしか「商品名」という意識は消え失せ、「EM=良いもの」というイメージだけが植え付けられてしまっているように感じられます。 ツルネンさんのHPでも、多分「良い物」だから紹介しても差し支えないと思っているのだと私は想像しました。 しかし、たとえそれが良い物だとしても、国会議員の立場でそこまで行っても果たして許される事なのでしょうか? これが地方であるならば、例えば宮崎県の東国原知事のように、地元産品をPRするというのはまだ許される事だと思います。 しかし国会議員となれば、一企業の事ばかりをPRするのは「公平性」の観点からも問題が

    ツルネンさんへのメール(3) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/07/26
     我ながらしつこいですね。
  • ツルネンさんへのメール(2) - 杜の里から

    EMによる環境活動の様子を見てみると、そこに時々議員さんの姿が見られます。 そこには社会勉強のために興味を持って活動を見守っている方もおりますが、中には自ら「信者」となり、EM業者の説明を鵜呑みにして、その宣伝内容をそのまま信じきっている人もまま見受けられます。 これはひとえに、彼らがEM側の情報しか見ていない事によるもので、その姿を見るにつけ私はいつも、議員といえどもただの人であるという事を実感させられてしまうのです。 しかし相手が議員という立場であるだけに、事はそう単純ではなくなってしまいます。 議員には「力」があります。 彼らの考えは議会活動に反映され、そこで承認がなされればそれが町・市・区全体の方針となって推進されるという事になります。 しかしもし議員の理解が間違っていたらどうなるか? 行政は誤った方向に進んでいく事になってしまいます。 それに議員には選挙というものがあり、有権者の

    ツルネンさんへのメール(2) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/07/26
     予想通り。
  • ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から

    (あるお話) 環境問題が騒がれる中、各社の次世代環境対策車の開発競争もしのぎを削る時代となりました。 ここにとある国会議員がいました。 彼は環境対策には随分熱心で、CO2問題を解決するには皆が環境対策車に乗るべきだとの考えを持っていました。 ある日彼はトヨタ海外工場を視察し、そこで熱心に開発や製造に取り組む人々の姿を見て、いたく感銘を受けました。 彼は以前からトヨタプリウスに乗っていました。彼は、皆がこの車に乗ればいいのにと思いました。 そこで彼は、自分のサイトでトヨタプリウスの宣伝を始めました。 プリウスの試乗会には足しげく通い、来る人来る人にその優秀さを宣伝しました。 そしてとうとう、自らのサイトにプリウスのパンフまで載せてしまいました。 これはあくまで私が創作した架空のお話です。もちろんこんな議員さんはおりません。 国会議員には「政治倫理綱領」というものがあり、それは次のように定め

    ツルネンさんへのメール(1) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2009/07/25
     これまで行ってきた私流の「ニセ科学対策」です。
  • 「ゲーム脳」という強迫観念

    文部科学委員会の視察で埼玉県和光市にある理化学研究所の脳科学総合センターに行ってきた。4年6月の佐世保事件以後、「子どもの心」と脳のメカニズムが直結して語られるような傾向を生んでいる。社会的環境的因子を排除して、子どもの情動や危機的事態を脳の器官的問題にすりかえてしまうことに、私は強い違和感を持ってきた。 「動機不明の殺人」「虐待」「ゲーム脳」「ひきこもり」「いじめ」「メール依存」「不登校」「テロリズム」「少子化」「切れる子ども」など、従来の範囲をはるかに超えて脳科学が語られるようになったのは事実である。しかし、佐世保事件を語るのに、私たちはもっと慎重であっていいという思いから昨年の(『佐世保事件から私たちが考えたこと』(ジャパンマシニスト社)を制作した。まだ、把握しきれていないバックグラウンドが存在することは、同書の中でいくつか指摘したつもりだ。 「神経神話」という呼び方で、ひとつの説

  • 神経神話と道徳教材「水からの伝言」(追記あり)

    岩波書店の『科学』3月号が、『教育を変える脳科学』という特集をしている。 一昨日の文部科学委員会で、「教育再生会議と脳科学」の関連を質した際に参考にした。特集にあたって、理化学研究所脳科学総合研究センターユニットリーダーの津忠治さんは、この特集について次のように述べている。 脳科学の知見から教育や子育への示唆を得ようとする試みは有意義な場合もあるが,誤解あるいは拡大解釈にもとづいている場合も多い.子どもは,複雑で多様な自然および社会環境の中で育っていく存在である.したがって,子どもの心身を健やかに発達させるには,多種多様な脳機能を偏らずに十二分に発達させることが望ましいと思われる.偏りのない全人的な教育への配慮が不可欠であろう。(津忠治) この特集記事の中で、専門家やジャーナリストが『神経神話が問いかけるもの』という座談会を開いていて、よく論点がまとめられているが、、座談会の後で、 『

  • 遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログ - NATROMのブログ

    ■陰謀論にはまる市長(ほたるいかの書きつけ)経由のネタ。最近、「鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がブログで市議の不人気投票を行っている」という報道があった。 ■「辞めてもらいたい議員名」投票 阿久根市長自分のブログで募る(J-CASTニュース) 2009年1月12日のブログでは、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は?」と題して、名簿順に市議会議員15人全員の名前を挙げて投票を募っている。ユーザーは自由に投票できるほか、「全議員辞めてもらいたい」「全議員が残って欲しい」という選択肢もある。 前日の1月11日のブログでも、「竹原信一阿久根市長を支持しますか」という自身の支持率調査や、「阿久根市議会は解散すべきだと思いますか」という議会解散の是非を問うアンケートへの投票を呼びかけている。 朝日新聞は「市長が市民の意見を聴く方法として、ただでさえ慎重さが求められるネット投票という手段を使うこと

    遺伝子工学で生産された人間豚の高級肉@阿久根市長ブログ - NATROMのブログ
  • 新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫

    微生物の力で育む自然農法米 ~南さんの化学肥料、農薬を使わないお米づくり<その2>EMでの除草対策を確立してきた多くの先達たち~竹中純夫さん 2024.06.13 EM普及協会だより

    新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫
    OSATO
    OSATO 2008/11/01
     「EMや波動はエセ科学か?」