タグ

2010年1月11日のブックマーク (5件)

  • 食品添加物の授業

    おやつの取り方が非常に気になる現代の子どもたち。品添加物をたっぷり含んだ菓子がたくさんです。 そこで,品添加物について知り,どのようにべていくことが大事か分かるよう授業プランを作りました。 (フラッシュで教材を作成しました。)

    OSATO
    OSATO 2010/01/11
     「実は,一年間にとる食品添加物の量は,約4kgです。」<まだこんな事を。
  • こんなところにマイナスイオン(疑問編) - 杜の里から

    去年の12月29日のエントリーでも触れましたが、色々調べてみると、最近プラズマクラスターイオン機能のエアコン搭載の車種が結構増えているようですね。 ただ、その宣伝を見てみるとどうにも分からない所が多々あります。 前回紹介したパンフレットの文言を見てみますと、車内に浮遊するカビ菌の活動を抑制する「クリーンモード」、マイナスイオンの比率を高めイオンバランスを整える「イオンモード」。2つのモードを自動的に制御します。などと書かれていますね(クリックで拡大)。↓ この「クリーンモード」というのが多分プラズマクラスターだと思われるのですが、さてそうなりますと「イオンモード」って一体何でしょう? 説明には「2つのモード」とはっきり書かれていますから、これはプラズマクラスターとは別なものだと考えられる訳です。 トヨタの付属品の空気清浄機のページを見てみますと、そこでも「除菌イオンモード」と「マイナスイオ

    こんなところにマイナスイオン(疑問編) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2010/01/11
     (回答編)はのんびりお待ち下さい。
  • 科学的根拠と、ニセ科学 - 趣味:科学

    先日、ツイッター上で話題になっていたウェブページです。 独立行政法人 国立健康・栄養研究所の中のコンテンツ、基礎知識(健康品の基礎知識)内にある科学的根拠のある情報とは?です。 基的には紹介されてるリンク先を読んでいただくのが良いですし、すでに他サイトやブログで紹介と補足されてる方もいらっしゃいますので、僕なんかが特に書き加えることはないですから個々では省略させていただきます。 他サイト:科学的根拠のある、信頼性の高い情報を得る最も簡単な方法:の安全情報ブログ 「その情報は科学的に正しいのか?」と考えること:薬作り職人のブログ とはいえ、一点だけ。「Q6 特許番号は科学的根拠ではないのですか? 」に着いてです。これを引用しますと Q6 特許番号は科学的根拠ではないのですか? A 特許番号は科学的根拠にはなりません。特許とは、前例のない技術、発明、アイデアなど(の発明者)に対して政府が

  • 助産院は安全? TBSで違法行為を堂々と

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 今日の夜に、TBSで『森のラブレター2 感動!倉聰が贈る…地球と命の輝きスペシャル』という番組をやっていました。 中で吉村医院での出産を素晴らしいと讃える内容がありました。 薪割りに掃除に畑仕事、収穫から調理、皆で事という映像ばかり。 吉村氏も語られていました。 私は出掛けた先で見ていたので、集中して最初から見ていられなかった(このような番組があることも知らなかったので、ビデオもセットしていませんでした)ので、自然出産を望むということで生じ

    OSATO
    OSATO 2010/01/11
     一方向だけからの報道の問題に、いつになったらマスコミは気づくのか。
  •  市民のための環境学ガイド

    国立医薬品品安全研究所の畝山智香子さんが書いたが昨年末に出版された。 ほんとうの「の安全」を考える ゼロリスクという幻想 化学同人、2009年11月30日 ISBN978-4-7598-1328-9 リスクというものは、ある部分だけを考えていても意味がない。書は、の安全だけでなく、そもそもリスクというものをどうやって定量的に把握するか、といったところまで素人にも分かるように書かれている。 このが売れるようになれば、日社会のリスク感覚も変わる。しかし、残念ながら、メディアにとって、このが述べることは「商売の邪魔」だし、健康品や有機品を売っている事業者にとっては、抹殺したいだろう。 ということで、残念ながら、余り売れないだろうと予測する。日現在、アマゾンランキング5292位である。 畝山さんは、品安全に関するBlogでも有名。http://d.hatena.ne.jp