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blogと助産師に関するOSATOのブックマーク (33)

  • 新生児へのビタミンK投与をデメリットとみなす「日本おまたぢから協会」代表・立花杏衣加氏 - NATROMのブログ

    2009年に、山口県で、ビタミンKを投与されなかった新生児が硬膜下血腫により死亡した事件がありました。ビタミンKは血液を固める作用のある因子の合成に必要で、ビタミンKが不足すると出血しやすくなります。新生児はとくにビタミンKが不足しやすく、ビタミンKが与えられない母乳育児の新生児の約2000人に1人がビタミンK欠乏性出血症を発症していました。先進国ではほぼ全ての新生児に出血予防のため、ビタミンKが与えられます。日ではシロップ(ケイツーシロップ)として経口投与されます。 2009年の山口県の事件においては、助産師を相手取り、死亡した新生児の母親が損害賠償請求訴訟を起こしました。訴状によれば、助産師は母子手帳にビタミンKシロップを投与したという嘘の記載を行い、その代わりにホメオパシーのレメディ(薬理学的にはただの砂糖玉)を与えていました。助産師が所属していた「ホメオパシー医学協会」は、それま

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    OSATO
    OSATO 2015/10/09
  • 「ビタミンK2シロップ不投与事件」の教訓は生かされたのか? - うさりーぬの日記-あ、あとは勇気だけだ!-

    Facebookでこんな記事を見掛けました。 母乳を飲む前に ミルクですらない こんなものを生まれて初めて 口にしておなかに入れている 赤ちゃんがほとんどです(`‐ェ‐´) ・メナテトレノン ・安息香酸ナトリウム ・クエン酸水和物 ・ゴマ油・水酸化ナトリウム ・ソルビタン脂肪酸エステル ・D-ソルビトール液 ・パラオキシ安息香酸エチル ・プロピレングリコール ・ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 ・香料 ケイツーシロップってやつで 一番上のメナテトレノンが ビタミンKの成分で その下は全て添加物です。 添加物についての細かい解説はしませんが 下剤だったり人工甘味料だったりします。 ワクチンやフッ素は一応 同意書にサインをしてもらい 親の意思の確認の元に打ったり塗ったり するでしょ? このシロップは生まれて初めて口にする のに親の同意すら得ないことがほとんど。 出血を予防するために必要という名目

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  • 宋美玄『真夏の悲劇ーこんな医師と助産師には要注意』

    宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 当直しながら27時間テレビみています。 もう、昨日も今日もむっちゃ暑いですね。横断歩道を渡っただけで蒸発しそうです。 それなのに、お腹から超音波で赤ちゃんをみようとすると、タケノコみたいに何枚も着てる妊婦さん、結構いるんですよね。腹巻きと、レギンスと、パンツと、タンクトップと・・。 暑くないのか?と思ってきくと、 「妊婦は冷やしちゃいけないと思って・・」 えーと、レギンスとレッグウォーマーとフットカバーで、下半身めっちゃ熱こもってそうですけど・・ 冷えなければ、のぼせてもいいの? 赤ちゃんは汗をかいて体温を調節することができないから、のぼせちゃいますよ! だから妊婦さんはサウナや長風呂はだめなんですよーー (しかも妊娠中はむしろ

    宋美玄『真夏の悲劇ーこんな医師と助産師には要注意』
    OSATO
    OSATO 2014/07/29
     「出所は医療従事者かよ!」
  • 宋美玄『白いお砂糖は食べない方がいいの?(新聞記事にツッコミ)』

    宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba 宋美玄オフィシャルブログ「~オンナの健康ラボ~」Powered by Ameba さて、 朝日新聞地方版の、 赤ちゃんを「ツルン」と産みやすく にツッコミを連日入れていますが、今日はこの部分に。 【健康的にべる】特に夜10時以降のは肥満の元。白砂糖は太るだけでなく、カルシウムの吸収を邪魔し、健康な出産を妨げる全身の冷え、むくみにつながる。逆に栄養不足も出産時の体力不足や低体重児を招きやすい。いずれも帝王切開のリスクが高まる。また、低体重児は将来メタボリック症候群になる割合が高い。品添加物も妊娠時は特に注意。催奇形因子など遺伝子を傷つける有害物質が胎児の生殖器にたまりやすい。 低出生体重児がメタボになりやすい、栄養不足はだめ、などは同意します。 が、 白砂糖が「健康な出産を妨げる全身の冷え、むくみにつなが

    宋美玄『白いお砂糖は食べない方がいいの?(新聞記事にツッコミ)』
  • 本のご紹介「謎解き超科学」 - ふぃっしゅ in the water

    「母乳についてのあれこれ」も1ヶ月近く書き続けていました。まだ不定期に続きますが、一旦、一休みです。 母乳育児についてはこれまで書いてきたように、1980年代から90年代ぐらいまでの「それまで言い伝えられてきた個人的な体験談」がベースの話を助産師や医師が勧めてきた時代に比べて、2000年代ぐらいになると「科学的な」話がだいぶ増えてきたようです。 でもたしかに母乳の成分など一見「科学的」な話だけれども、「母乳をあげることが『最も良い』こと」といった価値観や思想を伴うと、その有効性だけが独り歩きしてしまうように感じます。 そして医療従事者側が「完全母乳」という言葉を使い出したときに、「科学のようで科学でないもの」に果てしなく近づいていく危うさを感じてしまうのです。 母乳のメリットあるいはミルクのデメリットが「科学的な装い」の言説で「針小棒大」に伝えられると、目の前の赤ちゃんが混合栄養で元気に無

    本のご紹介「謎解き超科学」 - ふぃっしゅ in the water
  • 切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?

    Twitterでうさぎ林檎さんがつぶやいていて知りました。 びっくり。 【北海道のホメオパシー情報】CHhom札幌校からのお知らせ の中の記事 映画「うまれる」上映会&とらこ先生と助産師の皆さんとのトークを行うことに・・・(魚拓) さて、今度のひなまつり3月3日に行われる、とらこ先生の講演会「自然な妊娠・出産・子育てを考える」の前に、助産師の皆さんと由井学長とのトーク、そしてこの映画「うまれる」の上映会を行うことになりました。 どこの、どの助産師が話をするのでしょうかね。 そもそも、このようにホメオパシーが妊娠、出産について関わること自体、助産師の方たちはタブー視するべきではないのか? まさか、「忘れた」とか、「知らない」なんてことは言わないですよね? 忘れないで欲しいし、知らないのなら知って欲しい「山口県でのホメオパシーによる悲劇」 日助産師会の会員の助産師なのかさえわかりませんが、特

    切っても切れない? 助産師とホメオパシー - 助産院は安全?
  • kikulog復活! つづき - ふぃっしゅ in the water

    私がブログを始めようと思った理由として、あちらこちらのブログに書き込ませていただいたコメントを、もう少し掘り下げて表現したいと思ったこともそのひとつです。 kikulogのコメント欄でのやりとりは、当に目の前が広がったといえるような機会になりました。 今回は、kikulogの中での出産関係や代替療法に関しての考え方を整理するのに参考になるエントリーの覚書です。 (注意:コメント欄が膨大な量なので、パソコンでの閲覧がお勧めです) 「報道ステーションでホメオパシー」2009/1/23 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1232672820 「ホメオパシーはインフルエンザに効きません」2009/4/29 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/ind

    kikulog復活! つづき - ふぃっしゅ in the water
    OSATO
    OSATO 2012/10/16
     こうして見ると、ホメオパシーには随分言及していたのですね。
  • kikulog復活! - ふぃっしゅ in the water

    何ヶ月ぶりかで、kikulogが復活して読めるようになりました。 http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?display=box コメント欄が膨大な量なので、パソコンで読むことがお勧めです。 琴子ちゃんのお母さんのブログ「助産院は安全?」で、ホメオパシーというものが助産師の中で研修会まで行われて広がっているのを知ったのが2008年ごろ。 その内容を知って驚きました。 また助産師の中に広がっている、というよりも助産師会が率先して研修会を開いていることに二重、三重のショックを受けてホメオパシーについて調べているときに出会ったのがkikulogでした。 2009年の初めだったと記憶しています。 それまでも、助産師の中の代替療法や民間療法への寛容さには疑問を感じることが多くありました。 私が母乳哺育について関心を持ち続けて

    kikulog復活! - ふぃっしゅ in the water
    OSATO
    OSATO 2012/10/16
     ここにも復活を喜ぶ人が。
  • どらねこ日誌終了のおしらせ - とラねこ日誌

    ええと、ちょっと紛らわしいですね。旧ブログが「どらねこ日誌」、このブログが「とらねこ日誌」です。 その旧ブログ「どらねこ日誌」が、6月いっぱいで消去されることになりました。これはどらねこが加入しているプロバイダーのブログサービスであることと関係しておりまして、まだ読んでいただく方もいるのに申し訳ない気持ちはありますが、どうぞご了承下さいません。 自分自身愛着のある記事、まだ需要がありそうな記事につきましては、「とらねこ日誌」に移行をしようと思っております。 もし、皆様の中にこの記事は残した方が良いのじゃないの?というご希望等がありましたら、どうぞこの記事のコメント欄やブックマークコメント、若しくはツイッターアカウントまでお寄せ下さい。 どらねこ日誌は色々な素晴らしい出会いの切っ掛けとなった自分にとって非常に思い入れのあるブログでした。 4年間ちょっとでしたが、「どらねこ日誌」をご贔屓にして

    どらねこ日誌終了のおしらせ - とラねこ日誌
    OSATO
    OSATO 2012/06/29
     いやいや、これはぜひともすべて残すべきかと。個人的にはゼンメルワイス物語はもっと多くの人に知られるべきと思っております。
  • 他者に関心を持つということ 2 <助産師とニセ科学的研修会> - ふぃっしゅ in the water

    昨日に続いて人生を語るには経験不足で早すぎる私ですが、それでも、うまくいくことだけが充実した人生ではなく、困難な時やどん底の時にこそ何か大事な意味がありそこにじわーっと湧き出すものがあることぐらいはわかります。 さらに人の病や死に多く関わる機会のある看護職は、人生の不条理に向き合うのが日常生活の一部になっているともいえる仕事です。 病気や死の恐怖に直面し落ち込み、あるいはかわいい赤ちゃんを抱くことを楽しみにしていたのに一転喜びから悲しみへのどん底に突き落とされていく、当に「かける言葉もない」状況に一緒にいなければいけない仕事でもあります。 だからこそ、「こうすれば人生ハッピー」「こうすれば人生うまくいく」ような話に対して、そんなものではないよといえるはずなのですが。 <ニセ科学的な研修会その1> 親学の話題よりだいぶ前に見つけていたのですが、大阪府助産師会の研修会の内容には驚きました。

    他者に関心を持つということ 2 <助産師とニセ科学的研修会> - ふぃっしゅ in the water
    OSATO
    OSATO 2012/05/09
     この業界はどこへ向かってるの?と、思わず唸ってしまいそう。
  • とある大学の看護学科で行われていること(2) - akira-2008’s blog

    福岡県立大学看護学科付属ヘルスプロモーション実践研究センターのセンター長は佐藤香代教授です。こちらのプロフィールが分かりやすいので引用します。 佐藤 香代先生 / 女性のからだは賢い。 自分の身体とコミュニケーションをとろう! 福岡県立大学 看護学部 女性看護学/助産学 教授 テームズバリー大学大学院(英国)留学。北里大学大学院修了(看護学博士)。研究テーマは、身体感覚で、96年より「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」による妊婦の内面的変容過程に関する研究や、からだで感じる出産や性教育の提唱など、身体感覚に焦点を当てた健康ケアモデルの開発を行う。フムフムネットワーク代表。福岡市出身。 プロフィールの中から「身体感覚活性化(世にも珍しい)マザークラス」というものを、まずは見てみることにしましょう。 第13回「世にも珍しいマザークラス in 福岡」のご案内 かつて「母親学級」と呼ばれ

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  • 山口VK2ご遺族からのメッセージ - 助産院は安全?

    先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれたが出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内

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  • 金のためにやっている。|てんかん(癲癇)と生きる

    てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我をしました。後に大発作(失神)を起こして...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 金のためにやっている。 ヒーリングに行ってきた。 浜の真砂は尽きるとも。 子供のてんかんが治らない。 太陽と戦慄。 ねえ、WEBRONZAさん。 昨夜、通り過ぎていったもの。 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 議論のための議論をしている暇はない。 [一覧を見る] [画像一覧を見る] 最近

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    OSATO 2011/02/25
     本当はこれが真実なのかも。ホメオパス達のブログを読んでそう感じます。
  • 被害者意識が科学や社会を否定する - 「評論家」という最悪最低な職業の、更にその真似事

    事象を己自身の価値判断で論じることはとても恥ずかしい事である。 ましてや一文にもならないのに書くなんてただのバカ 今日の話題はホメオパシーについてです。 ブログを立ち上げてこの方、政治ばかり取り上げてしまったのでいかんと思い来の主旨に戻ろうかと。 わたし個人がホメオパシーに感心を持ったのはk2ドロップを新生児に「故意に」投与せず死亡させた助産師の話がきっかけでした。 それまで例えば幻影随想さんでなんどかホメオパシー批判を展開している記事を読んではいたのですけど、「(オカルト好きな)イギリスの話だろう」と簡単に読み流していたので、まさか日でそこまで深刻な事態が起こるとは全く想定もしておらず。 自分のふぬけた頭と読解力に情けなさを感じることしきりです。 いや、当人達が信じて砂糖玉(レメディドロップ。天然に存在する毒を100の6乗とかとんでもない希釈をすることで「水に毒を記憶させる」という行

    被害者意識が科学や社会を否定する - 「評論家」という最悪最低な職業の、更にその真似事
  • 「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?

    TENさんから教えていただき、雑誌のYOU(2011年 No.5)を購入し、“ハートフル読み切り”として紹介されていた「うさぎの助産院」という、マンガ家のくりた陸氏のものを読みました。監修は助産師の土屋麻由美氏(麻の実助産所)とあります。 まずTENさんのご感想を… 主婦向けの漫画雑誌「YOU」の今週号(5号)に自宅出産を請け負う助産所を描いた読みきり作品が掲載されています。(実在する開業助産師さんが監修をしておられます) 自宅出産を選ぶのは二人目を産む主婦。 その決断の理由は、入院中子どもを実家に預けずに一緒にすごしたいから、ということ。(実家の母が「赤ちゃんが生まれたらお前は邪魔なんだよ」という言ってはならない一言を上の子に言ってしまって以来子どもが情緒不安定気味になっているーという設定です) これだけならまだよかったのですが、それ以外にも彼女が自宅出産を選ぶ理由が挙げられ続けます。前

    「うさぎの助産院」 - 助産院は安全?
  • ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?

    助産院や自宅出産を選択して母子共に無事だった方は、「覚悟していました」って語るのはよくあることです。私も琴子が生きていたら、そういうことを言っていたのだろうなぁと、自分に嫌悪感を抱きつつ、子供の死を知らない方を幸福な方だと感じるようにも努めています。 妊娠してから何事もなく臨月を迎えて産めるとおもっていた妊娠生活の中で、突如として異常を知る方もいるし、最初から自分の妊娠と出産にはリスクが伴うと覚悟をして挑まれる方もいます。そういう方たちと一緒に少しでも無事に出産が終えられるように、リスクを軽減出来るようにと尽力くださる医師や助産師(この場合は勤務助産師と断定するべきでしょうね)、看護師の方たちがいてくださって、結果が出る−そのような場合を「成功」とか、賭けのように表現することには私は全く違和感も反論も抱かないです。でも、自宅出産や助産院を選択することを賭けのように自ら言うのって、「成功しま

    ロシアンルーレット、その銃口は誰に? - 助産院は安全?
    OSATO
    OSATO 2011/02/05
     「自分が上手くいったことでお友達に薦めるってことは、「ロシアンルーレットしてみなよ!」って言っていること」<安易な広報の危険性。
  • ホメオパシー訴訟の和解がもたらした最大の成果 - NATROMのブログ

    山口市助産師ビタミンK不投与事件における、助産師と母親の和解およびその報道(■山口助産師ビタミンK不投与事件 「母親と助産師和解」と朝日新聞でを参照)について、日ホメオパシー医学協会がコメントしている。この訴訟および和解がもたらした最大の成果は、日ホメオパシー医学協会から、 ■日ホメオパシー医学協会 12月22日付けasahi.comニュース 社会裁判記事(伊藤和行記者)に報じられた記事について日ホメオパシー医学協会(JPHMA)よりコメントします。*1 ホメオパシーのレメディーは、ビタミンK2のシロップの代用にはなりません。 という言質を明確に引き出したことにあると私は考える。このことで、日ホメオパシー医学協会のせいでビタミンK欠乏性出血の危険にさらされる赤ちゃんはいなくなる。原告のおかげで、他の赤ちゃんの命が救われた。もう少し早い段階から、「ホメオパシーのレメディーはビタミン

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  • 山口ホメオパシー訴訟は和解で終結。しかし、ホメオパシー団体は"言いたい放題" - Not so open-minded that our brains drop out.

    ホメオパシー助産師が乳児に対するビタミンKの投与を怠り死亡させたとする山口での訴訟は、被告の助産師側が原告側に和解金を支払うという形で終結した。朝日新聞によれば、 生後2カ月の長女が死亡したのは、ホメオパシーという民間療法をする助産師が適切な助産業務を怠ったためだとして、山口市の女性(33)が助産師を相手取り、約5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、助産師側が女性に和解金を支払うことで合意したことが21日、分かった。和解金は数千万円とみられる。 (引用元: http://www.asahi.com/health/news/SEB201012210082.html) この裁判は民事裁判であり、この決定の是非について第三者がとやかく言うことではないだろう。問題は、被告の助産師が所属していた日ホメオパシー医学協会の訴訟後の対応である。 JPHMAとしては、裁判中であったため、件に関しては当初

    山口ホメオパシー訴訟は和解で終結。しかし、ホメオパシー団体は"言いたい放題" - Not so open-minded that our brains drop out.
  • 自然生活にハマった理由:分娩時にホメオパシー登場

    それまでにホメオパシーのレメディを一度、ご近所からもらったことがあったので、 レメディというのを見たことはありました。 波動がとても力強いものであるということは わかるんです。 熱いですから。 有機栽培の品に感じるものと同じでしたね。 なので、 「なるほど。良いものらしいな」という実感は持っていたのでした。 妊娠中にレメディを飲んだ記憶はないんだけど。 分娩時に、いくつか使ったっけ。 まだ、そのときにはレメディについては詳しくなかったけれども、 レメディがどんなものかを一度は見ていたので、 助産師さんを信頼して、受け取りました。 例えば、それが無かったらどうだったのか・・・? それは、今では確かめる術はないわけで。 そんなことは問題じゃないんですよね。 【信頼】 レメディを渡す助産師さんと、それを受け取る私は、 たったひとこと、その言葉でつながっている

    OSATO
    OSATO 2010/12/23
     「信頼関係とは、なにも言わずにすべて信じることでもない。きちんと検討して、納得して、信じることですよね。」<仰るとおり。一歩引く事により得られる知見ですが、もう一歩引いて欲しいですね。
  • 嬉かったこと、悲しかったこと - ホメオパス de 社会人看護学生 - 楽天ブログ(Blog)

    嬉かったこと、悲しかったこと [ ホメオパシー ]     こんにちは! ご無沙汰しています・・・あ、1ヶ月以上更新していなかったんですね・・・ 看護学校のこと、ホメオパシーのこと、書きたいことがいろいろあるのですが、 ブログまで余裕がなく、パソコンを開けても宿題や課題で精一杯・・・な状態。 で、今日は「最近一番嬉しかったこと」「最近一番悲しかったこと(怒ったこと)」を 書いてみます。 「最近一番嬉しかったこと」 うーん、そうですね。励まされたのが一番嬉しかったかな。 「がんばって」と言葉があったわけではないのですが・・・。 実は、クライアントさんが、あるチャレンジに合格されました。 その報告を受けて、嬉しくなって、ジーンと涙ぐんでしまいました。 で、わたしも「がんばろっ」って励まされた感じがしたのでした。 もう一つ嬉しかったこと!、また別のクライアントさんから、

    OSATO
    OSATO 2010/12/23
     「ホメオパシーの神秘的な力を過信して傾倒しすぎるのは、非常に危険です。」<ホメジャの教えではこうなってしまいます。