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2011年4月8日のブックマーク (2件)

  • IPA、アジャイル開発向け契約書の草案を公開

    情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)は2011年4月7日、アジャイル型開発プロジェクトITベンダーに発注する際の契約書のひな型を公開した。「アジャイル開発に注目が集まるものの採用が進まない障壁の一つが、適した契約書のひな型がなかったこと。日の大手ベンダーでも策定していなかった」(IPA/SECの山下博之 エンタプライズ系プロジェクトプロジェクトリーダー)。アジャイル開発は1週間から1カ月といった期間での開発(イテレーション)を繰り返しシステムを完成させる手法。 契約書は2種類ある。一つは「基/個別契約モデル」と呼ぶもの。プロジェクト全体で開発を委託する基契約を締結した後、イテレーションごとに個別の契約を結ぶモデルである。基契約は法的拘束力はなく、個別契約に共通する事項を定める。個別契約はイテレーションで開発する機能が定まっていない場合は準

    IPA、アジャイル開発向け契約書の草案を公開
  • 「Hudson」改め「Jenkins」で始めるCI(継続的インテグレーション)入門

    「Hudson」改め「Jenkins」で始めるCI(継続的インテグレーション)入門:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(21)(1/4 ページ) CIツール「Hudson」改め「Jenkins」とは 「Jenkins」とは、CI(継続的インテグレーション)ツールとして有名な「Hudson」の開発者たちにより開発されているCIツールです。Hudsonは商標上などの問題によりJenkinsと名前を変えて継続することが発表されたので、記憶に残っている方も多いと思います。現在では落ち着いて開発されているようです。 稿では、今話題のJenkinsの使い方を紹介します。記事の想定読者は、Java開発を行っている方で、「今までCIを導入していなかったけどこれから導入しよう」「Jenkins(Hudson)は使えそうだけど、難しそうだなぁ」と思っている方を対象としています。稿を読めば、10分程度でJe

    「Hudson」改め「Jenkins」で始めるCI(継続的インテグレーション)入門