2011年4月15日のブックマーク (5件)

  • そらのーとについて考えたこと

    大入稿祭りをようやく切り抜けたときに、震災が起き、帰国し、戻ってきたときにはまた入稿があって、ついつい忘れかけながら、ずっと意識のどこかで考えていたことがある。 それは、そらのーとの事件である。 私のブログを読んでくれている人には知らない人も多いと思うのだが、この事件についてはいろんなところでまとめられているし、当事者の間でまだ解決していないようである。 事件の概要を私がまとめたり、特定の記事を貼ったりすると、なんだかおかしなことになってしまいそうなので、そのへんは割愛します。 ネットで検索してくれればすぐわかります。 5月号のヴォーグで、デジタル別冊の鼎談の取材というお仕事をさせていただいた。 鼎談に参加したのは、メディア・ジャーナリストの津田大介さん、コンデナストの田端信太郎さん、そらのーとの広報そらのさん(名は佐藤綾香さん)である。 私はどっちかというとデジタルの世界では後のほうに

    PAGZIN
    PAGZIN 2011/04/15
    書き間違えているように見える。『「意外と怖くなったネット」社会に殴りこみ』じゃなくて『「意外と怖くないネット」社会に殴りこみ』なのでは?/『「怖いネット」代表選手』の意味は一体。
  • 痛いニュース(ノ∀`) : 学者「日本は生存のために、侵略戦争を仕掛ける可能性がある」 米国国防省に向け警告 - ライブドアブログ

    学者「日は生存のために、侵略戦争を仕掛ける可能性がある」 米国国防省に向け警告 1 :名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/04/14(木) 22:20:04.74 ID:H/vzPH8a0 ?2BP ロシアのメディアはこのほど、米国の未来学者2名がある報告の中で、気候の変化が近い未来に世界的な政治の混乱を招き、日は生存のために、隣国に対し侵略戦争を仕掛ける可能性があると米国国防省に向けて警告したと報じた。 ロシアロシアオブザーバー」「フリーメディア報」などのメディアがこれを報道した。報道によると、この「2012−2020年気候概要」と題された報告は、米国の未来学者ピーター・シュウォーツ氏とダグラス・ランドル氏が米国国防省の依頼で執筆したものであるという。 この2名の学者は報告の中で、2012年、恐るべき寒さがスカンジナビアの国家を襲い、 現地住民はロシアを中心としたヨー

    PAGZIN
    PAGZIN 2011/04/15
    日本は世界で第5位の防衛費だからなあ。世界からみると日本という国は日本人自身が思ってるよりも軍事的な意味で「普通の国」に見える、ということだと思われ。
  • 平和に生きる権利 - 過ぎ去ろうとしない過去

    「4.10高円寺 原発やめろデモ」に行ってきた。 15000人ものデモに参加するのは初めてで、とにかくその熱気の凄さに圧倒された。 この動画の冒頭で流れている曲は、その他の多くの動画においても象徴的な取り上げ方をされており、ある意味で4.10デモを代表する曲となっている。 この曲は、デモの前段集会で演奏され、またデモの途中やゴール地点でも繰り返し演奏されていたと思う。 曲のタイトルは、チリのフォルクローレ・シンガーであるビクトル・ハラの代表曲のひとつ「平和に生きる権利 (El derecho de vivir en paz)」。このデモに参加した人たちの多くにとってみればかなりメジャーな曲であると思うが、日において一般的に知られているかどうかは疑わしい。 で、ぼくが紹介するのもおこがましいのだが、この曲の背景を共有することは、このデモが何であったのかを共有するために必要なことだと思う。ま

    平和に生きる権利 - 過ぎ去ろうとしない過去
    PAGZIN
    PAGZIN 2011/04/15
    『「平和に生きること」は「権利」だということである。』その上で本当の平和とはなにかについて考えさせられるエントリ。/『少なくとも殺されはしないこと』は平和だと言える条件としては不十分だと思う。
  • 大震災で破壊されたものなど何一つ無い

    桂木圭 @umeten 物理的な災害程度では文化、そしてその核たる「日的なるもの」はビクともしない。だからこそ考えた。サイレントテロを。文化的な「破壊」、不可逆的な変質を。 2011-04-14 23:32:43 桂木圭 @umeten 40前後以上の世代が、今回の大震災で文化的な危機=アイデンティティクライシスに陥ってるのは、それはもう年齢的に状況変化に対する適応が出来なくなっている証左。これまでに固まってしまった価値観にとらわれているだけのこと。 2011-04-14 23:34:57 桂木圭 @umeten しかしその上か、あるいは下にある、社会的・文化的・歴史的な装置、構造は、この大震災でゆるがせにされているどころか、むしろその盤石たる基盤を見せつけている。何がダマされているだ。ダマされていい目を見てきたそのままの夢をみ続けたいのは誰なのかと。 2011-04-14 23:37:

    大震災で破壊されたものなど何一つ無い
    PAGZIN
    PAGZIN 2011/04/15
    「この問題を年代的にさかのぼるなら、江戸どころの騒ぎじゃない。確実に鎌倉時代にまでさかのぼる。」そこまでスケールの大きい話だとは思ってなかった。
  • 河野太郎公式サイト | 東電の国有化

    経団連の会長や自民党の一部の議員が東電の国有化反対を唱えている。最初から東電の国有化に反対するというのはおかしい。 してはいけない国有化は、福島だけを切り離して国有化すること。これは東電救済以外の何ものでもない。これはだめだ。 東電を国有化し、送電部門を切り離して、発電部門を整理して、発電部門は民間に売却する。(原発の扱いは議論の余地がある)こういう国有化は十分に検討の余地がある。 送電と発電の分離は絶対にやるべきだ。これをやらせないように東電は経産省から天下りを受け入れてきた。送電と発電の分離をすることにより、再生可能エネルギーの導入もスムーズになる。これまで送電部門も握ることによって、東電は再生可能エネルギーが送電を利用することを拒み、再生可能エネルギーの発展を防いできた。これも与野党の電力族が経産省と一緒に守ってきたものの一つだ。 今回、電力利権を叩きつぶそうとするならば、政治家が、

    PAGZIN
    PAGZIN 2011/04/15