タグ

2022年9月16日のブックマーク (2件)

  • 家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智

    豊かに暮らせる「小さな家」づくりで知られる建築家の伊礼智さんは、これまで狭小地の住宅を含め、数々の「天井が低い家」を設計してきた。 一般に、住宅市場においては「天井は高いほうがいい」とされがちだ。ハウスメーカーのテレビCMや住宅情報誌などでは、明るく開放的な住まいとして天井の高さをアピールすることが少なくない。 一方、伊礼さんが設計する多くの住宅の天井高は2100~2200ミリメートル。これは、建築基準法で居室に対して定められている天井高の最低値だ。ハウスメーカーが通常推奨している天井高は2400ミリメートルとされているので、それよりも約20~30センチメートル低いことになる。 「天井は高くなくてもいい」。伊礼さんから、家に対する一つのこだわりを脱ぎ捨てるヒントを伺った。 「もしも家を建てるなら、天井が高くて明るい、開放感のある家にしたい」。 まだ見ぬマイホームに思いをはせた時、このような

    家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智
  • 横浜に2650万で中古マンションを買った「年収530万夫婦」の悲劇…3年で家を手放したワケ(齋藤 剛) @gendai_biz

    2650万円で4LDKのマンション(築17年)を購入した金子さんご夫婦。念願のマイホームでしたが、購入から少しして思わぬことが起こります。修繕積立金や管理費などが月に1万5990円も値上がりし、年間では20万円弱の負担増となってしまったのです。たしかに購入当時、値上がりの情報は知らされていましたが、実際に住居費が増えてみると、その負担は思った以上のものでした。 【前編】「2650万円で「中古マンション」買った年収530万夫婦、購入を「大後悔」した意外なワケ」 「損をした」と感じるように 実際に修繕積立金が上昇し、さらに月日がたつと家計に重くのしかかってきたため将来的な不安も増すばかりになります。 そして値上げしたことに対して「損をしている」と感じるようになってしまい「果たして良い買い物だったのか…」とふとしたときに思うようになりました。 そして修繕積立金の値上げから10カ月が経過したとき、

    横浜に2650万で中古マンションを買った「年収530万夫婦」の悲劇…3年で家を手放したワケ(齋藤 剛) @gendai_biz