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2013年7月3日のブックマーク (2件)

  • 日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある
    PSV
    PSV 2013/07/03
    スウェーデンの学者/労働生産性の向上は社員の大脳の働きによってのみ/大脳が生き生きと活動する要件は/楽しくてワクワクする/異質の組織や風土に直面して、びっくりすること/短時間に集中して仕事/の3つしかない
  • 「断れない営業」は組織を滅ぼす

    著者プロフィール:日沖博道(ひおき・ひろみち) パスファインダーズ社長。25年にわたる戦略・業務・ITコンサルティングの経験と実績を基に「空回りしない」業務改革/IT改革を支援。アビームコンサルティング、日ユニシス、アーサー・D・リトル、松下電送出身。一橋大学経済学部卒。日工業大学 専門職大学院(MOTコース)客員教授(2008年~)。今季講座:「ビジネスモデル開発とリエンジニアリング」。 大概の営業というのは「売ってナンボ」「売れている奴が偉い」という意識が組織に染み付いているものである。それが高じると、うるさ型だろうが値引き幅が大きかろうが、とにかく買ってもらえるお客であればありがたい、となりがちである。 実のところ、「この案件を取ると、あとが大変だなぁ」というのは営業としては大抵の場合、予想できる。だから、“望ましくない”案件を無理やりにでも取りにいくというのは営業のエゴなのであ

    「断れない営業」は組織を滅ぼす
    PSV
    PSV 2013/07/03
    売上が欲しいゆえに“望ましくない”案件を受注(または“望ましくない”顧客と取引)することは、次の投資をするための収益を削り/企業としては大きな負担/心労を重ねて「辞めたい」となるスタッフも出てくる。