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ITゼネコンに関するPSVのブックマーク (3)

  • 富士通を退職した話

    少し前に新卒で入社した富士通株式会社を退職した 理由は簡単に言ってしまえば自分の目指すキャリアパスとのミスマッチ。 おそらく人事部の書類にも、今頃そんな感じのことが書かれているんだと思う。 ただ、それだけで済ませてしまっては腹の虫が治まらないので、 なぜ好き好んでそんな会社に入社して、短期間で退職するはめになったのかを書こうと思う。 入社する前は大学の情報系学部に通い、大学院まで進学して専門分野の研究にそれなりに熱意をもって取り組んでいた。 それもあって、同じ分野の研究を企業として行なっている同社に入社しようと考えた。 内定の前後にいくつかの職種のマッチングを行う機会はあり、自分の希望についてはしっかりと主張したつもりだったけれど、 入社して1週間後に告げられた自分の配属先は、山奥の工場でメインフレームを主とするシステムの開発・保守を行う関連会社への出向だった。 当然この決定に対して人事に

    富士通を退職した話
    PSV
    PSV 2016/04/13
    あー、あのインパール作戦とかピラミッド建設とか言われてる例の20万人月 http://bit.ly/1TQl7lw の中を見ちゃいましたかー。うん、正常な判断出来る脳の人ならやめますわ〜。脳味噌破壊される前に脱出したのは正解。
  • 平成25年度年次経済財政報告

    けではない。例えば、プログラマーのように能力がはっきりしている職種であっても、スキル 以外の要素(年齢など)も給料の多寡に影響を与える傾向がある。 また、2012年のアメリカと我が国のICT関連職種の賃金(年収)について、それぞれの国 における全職種の賃金に対する比率によって比較すると、アメリカにおけるシステム・エンジ ニア及びプログラマーの賃金は、全職種の平均年収に比べて2倍であり、我が国は1.1倍であ る28 (第3-1-15図(4) ) 。なお、アメリカのシステム・エンジニア及びプログラマーはICT 職種全体の8割を占めている。 (3)ICT関連人材のミスマッチと育成 ICT関連業種の労働需要は堅調であり、賃金が反応するようであれば労働供給が増加して、 量的な過不足感は解消されることが期待されるが、こうした調整が十分行われているようには 見られない。この背景を探るには、ICT人材の種

    PSV
    PSV 2014/10/13
    アメリカにおけるシステム・エンジニア及びプログラマーの賃金は、全職種の平均年収に比べて 2 倍であり、我が国は 1.1 倍である
  • 特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由

    特許庁と東芝の新システム開発契約打ち切りについて、なぜこの開発プロジェクトが破綻したのかについて私なりの解説をしようとバックグラウンドを調べたところ、調べれば調べるほど、この問題の根底には(1)コスト意識が欠如し自分たちが「公僕」であることを忘れてしまった霞ヶ関官僚、(2)霞ヶ関から流れて来るお金にたかる IT ゼネコン、(3)そのお金の流れに対する影響力を利用して票を稼ぐ政治家、という原子力業界と全く同じような構図があることが明らかになり、ウンザリしてしまった。 破綻の原因は、ソフトウェア・アーキテクチャやプロジェクト・マネージメントにあったのではなく、「競争原理が正しく働かない社会構造」そのものにあるのだ。これではうまく行くはずがないし、たとえうまくいったとしてもやたらと高くつく。 そもそも破格だと言われた99億円という落札価格も、私から見ればどうみても高すぎる。特許庁のシステムであれ

    特許庁のシステム開発が破綻した本当の理由
    PSV
    PSV 2013/01/06
    ITゼネコンは、本家ゼネコンと違って技官が貧弱なのが原因。日本は土建国家なので、土木系技官が充実→ http://bit.ly/TTsnMS してて、土建業界では必ず技術士 http://bit.ly/TTpvzL が目配りしてるけど、IT業界に技術士は皆無。
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