好きな人に出会ったことない チキンとポテト飲み物だけでバリエーションも少ない
![ケンタッキーって需要あるの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
我が社の若手男性社員は女性社員への賛辞や形容詞は全部ポケモンで統一することに決めた。 もてるYさんはみんなにニャースと言われてる。金すきらしい。我が部署にはヤドンがいる。俺は割りとヤドンが好きだ。可愛いと思う。動き鈍いけど。
今までずっと小説を書きたいと思って生きてきた。 いや、小説でなくても良い。動画でも絵でも、こと"創作"と呼ばれるものであれば何でも良い。 そういったものを趣味としてやってみたいと思いつつ生きている。 けれども、何も浮かばないのだ。 小説を書くにしても絵を書くにしても、まず最初に頭の中にあるものはイメージだ。 言葉が先ではない。イメージがあり、それを言葉に変換していくことが小説を書くということだ。 だが、頭の中に何も思い浮かばない。イメージと呼べるものが何も無い。 これは創作の才能が全く無いということなのかな。 二次創作を試してみても、キャラクターが何を言うのか何も思い浮かばない。 アニメとかは楽しく視聴できる。 だが、アニメに出てくるキャラクターが、ある環境下で何を話すのか全く分からないのだ。 これはどうしたら良いんだろう。 別に創作ができなかったところで死ぬわけでもないし、日常生活が不便
なーんてことはなかった。 2018年、異常に短い梅雨のあと、炎天下の夏が日本を覆っていた。 夏といえば、そう、お盆だ。 お盆というのは日本の風習で、映画「ペット・セメタリー」のように死者が甦り、地獄の扉が開き、死者が還ってくるのだ。 それに対抗し、人間はナスやキュウリで作った、四足歩行のゾイドのような兵器で迎え撃つ、そういうイベントなのだ。 イベントが終わるとナスは麻婆茄子に、キュウリはもろきゅーや金山寺味噌で食べるのだ。 「ところで、康介くん、結婚は…」 親戚一同が会食する席で、斜め向かいの叔父が余計な一言を放った。 俺はロスジェネだ。 ロスジェネのロスがロスチャイルドだったら、どんなに良かったか。 「いやあー、まだですねー」 「でも、もう四十…」 「あははははははは、やだなー、知り合いも四十越えて結婚しましたし、まだまだ人生これからですよ、あはははははははははははは…」 知り合いが四十
ヒプノシスマイクというジャンルを知っているだろうか。 H歴。武力による戦争は根絶された。 勿論、そこには多大という言葉ではくくれない程の犠牲を払ったのだ。 野蛮な男に変わり、女性が覇権を握ることになる。 中王区と呼ばれる、男性を完全に排除した区画で政は行われるようになった。 そこで新たな法が制定された。その名もH法案。人を殺傷するすべての武器の製造禁止、及び既存の武器の廃棄。しかし、それだけでは愚かな男性の争いは根絶されない。 なので、争いは銃ではなく人の精神に干渉する特殊な【ヒプノシスマイク】にとって変わった。 言葉が力を持つことになったのだ。 そして争いに親和性のあるラップを使い、優劣を決する世界になった。 男性は中王区外のシンジュク・ディビジョン、シブヤ・ディビジョン、イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョン等の区画で生活をすることになる。 各ディビジョン代表のMCグループが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く