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欧州に関するParsleyのブックマーク (20)

  • フランスへ、最初に日本のマンガを輸入した人物

    トンカム店内で売られていた『Dico Manga』。「まんが辞書」という日語の副題も踊る、624ページにも及ぶ大著で、日のマンガの大百科事典だ。 今回の取材では、ほとんどの人に「フランス人はなぜマンガを読むのか?」という質問を投げかけてみた。このレポートの第1回で、ジャパンエキスポのデュフール代表は、日のマンガの商品サイクルや内容が、フランスの若者に向いていることを指摘した。これは、ちょうど毎年膨大な数の映画を送り出す、ハリウッド映画の供給力のような話でもある。 1970年代の終わりや1980年代末に、日テレビアニメが大量に投下されたのがきっかけだという指摘もあった。聞いていくと、それぞれの人たちがそれぞれの視点で、その理由を述べてくれる。しかし、そうした答えの中で最も記憶に残っているのが、ドミニク・ヴェレ氏が語ってくれたことである。 現在、マンガ出版社デルクールに籍をおくヴェレ

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    Parsley 2011/11/10
    パリのマンガ専門店『トンカム』オーナー、ドミニク・ヴェレ氏インタビュー。
  • メディア・パブ: 米国インターネット文化に制覇されていく欧州

    英キャメロン首相が暴動対策でツイッターやSNSの遮断を検討したり、ドイツの地方自治体( state of Schleswig-Holstein)が個人情報保護のためにフェイスブックの「いいね(like)!」ボタンの使用を禁止したりと・・・・。欧州の政治家や学者たちの指導者層には、米国生まれのインターネットサービスを「よくないね(dislike)!」と苦々しく思っている人が多い。 それもそのはずである。comScoreが発表した欧州におけるWebサイトランキングでも、上位のほとんどが米インターネットサービスで埋め尽くされている。以下は、欧州および米国においてそれぞれ、2011年6月に実施した月間ユニークユーザー数調査結果によるランキングである。欧州市場でも上位は完全に米サービス(オレンジ色のサイト)に独占されている。 トップ20にランクされている欧州勢はわずか4サイト(青色で示したサイト)で

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    Parsley 2011/08/24
    mixi・Gree・モバゲーのSNS勢に楽天・Yahooなどがある日本と比較してみると面白い。人口&言語圏の関連かしら。
  • 在英日本人ジャーナリストが説明する、「大手報道機関記者とTwitterの切っても切れぬ関係」

    英国在住ジャーナリストの @ginkokobayashi さんの、「英国での大手報道機関の記者とTwitterやブログの利用」についてのツイートをまとめました。 後半は補足的に、私が把握している範囲で、英国大手報道機関の記者のTwitter利用の実例をいくつか。また、私が実際に見聞した「問題点」(成りすまし)についても。 私の観測範囲がガーディアン、BBC、インディペンデント系なのでつかみきれてないのですが、SKY Newsやタイムズ、テレグラフなどの記者さんたちもTwitterを活発に使っています。(ロイターなどの通信社は、原則、ニュースは社のアカウントで出すことにしていて、スタッフの個人名義でのニュース系の発言は認めてないみたいだけど。) 続きを読む

    在英日本人ジャーナリストが説明する、「大手報道機関記者とTwitterの切っても切れぬ関係」
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    Parsley 2011/01/10
    「報道」と「ジャーナリズム」との差があるのかなぁとちょっと思った。
  • 湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アジア太平洋資料センターの雑誌『オルタ』の9/10月号は、特集は「韓国併合100年」ですが、これではなく、湯浅誠氏の「反貧困日記」という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの人対応に結びつけていた。失業者は、日のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい

    湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    Parsley 2010/09/12
    「働かざるもの食うべからず」ってことわざ、北欧各国にあるのかしらん。
  • SYNODOS Blog : 福祉国家という『反戦後』 吉田徹

    Tweet 2010/8/310:0 福祉国家という『反戦後』 吉田徹 世の中、北欧ブームである。といっても、北欧家具のことではなく、社会経済政策についてである。90年代からゼロ年代が、アメリカやイギリスの政治行政を参照する「ネオリベ・モデル」の流行をみたとすれば(たとえば独立行政法人の誕生はサッチャー改革の模倣である)、政権交代と相まって、2010年代は「北欧モデル」が陰に陽に参照されている。 非正規と正規雇用との壁をなくした「同一労働同一賃金」、家族ではなく個人を単位とする「普遍主義的政策」、「セーフティネット」を整備した柔軟な労働市場、失業給付ではなく職業訓練などの「人的投資」の必要性、あるいは「強い社会保障」による「強い経済」等々、社会福祉改革で唱えられているものの多くは、スウェーデンやデンマークといった北欧諸国の政策体系からヒントを得たものである。 たしかに、北欧諸国は高い成長率

  • 「火あぶりにしてやる」――音楽業界関係者が海賊党に怒り

    「中世なら火あぶり」 音楽業界関係者が海賊党党首に 特許システムの廃止、著作権法の改正などを唱えるスウェーデンの政党・海賊党の党首リカード・ファルクビンジ氏が、音楽業界セミナーに出席し、「音楽は無料であるべきで、お金は付加価値を付けることで稼ぐべき」と主張した。同氏はほかにも「著作権は商業作品にのみ適用されるべきで、趣味のリミックスなどは無許可で公開できるようにすべき」「著作権は5年で消滅させるべき」とも訴えた。Mr Scruffなどのアーティストのマネジャー、デイブ・スミス氏はこの「著作権は5年で消滅」の主張に怒り、「中世だったら火あぶりにしてやるところだ」と非難したという。海賊党はEU(欧州連合)の欧州議会に1議席を有している。 Pirate Party leader threatened with being “burnt at the stake”(The Next Web) ミュ

    「火あぶりにしてやる」――音楽業界関係者が海賊党に怒り
  • 公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

    兄弟デュオ、ビリー・バンバンの歌をバックに、赤い列車が高い山々のあいだを縫うように走るという焼酎のCMを見たことがないだろうか。この列車は、アルプス山脈を南北に横断しながらスイスとイタリアの国境を越えるベルニナ急行だという。さほどスピードも出さず悠々と走る列車は、いかにも風光明媚なアルプスにふさわしい。 このアルプスのど真ん中に位置するスイスという国が鉄道大国だという事実は、日ではあまり知られていないのではないか。 この6月に創刊された「交通新聞社新書」の第1回配の一冊である書は、そのスイスの鉄道の魅力を紹介するものである。といっても、ベルニナ急行やその車窓についての記述はいっさい出てこない。著者がスイスの鉄道の魅力としてとりあげるのは、車窓の風景ではなく、時刻表を通して見たその利便性だ。 鉄道における利便性の向上というと、日ではなにより列車のスピードアップが優先される。対して、ス

    公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない~『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
  • 唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

    http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081004/1223091287 またしても唐沢俊一検証blogからです。 唐沢俊一の最新刊『トンデモ事件簿』P.164より 話をIRAに戻すと、この団体は女王陛下のイングランドに楯突く凶悪なテロ組織なのだが、しかしイングランドに長年虐げられてきたアイルランドの独立を目指す組織なので賛同者も多く、あの“女王陛下の007”ことショーン・コネリーも、この団体には多額の寄付をしている(だからコネリーはいまだにサーの称号がもらえないでいる)。 これっぽちの短い文章がもう間違いだらけだ。というか、正しい部分がほとんどない。 1 IRAはアイルランド独立を目指す組織ではない かつてはそうだったけど、アイルランドはすでに1921年に連合王国いわゆるイギリスから独立しちゃってるから、もう、「目指し」たくても目指せないんだよね! もし、

    唐沢俊一の知ったかぶりには堪忍袋の緒が切れた - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
    Parsley
    Parsley 2008/10/05
    まぁ、ネタになればなんでもいいんでしょ唐沢氏的には。そういったバイアスをかけて読めばいいだけのこと。
  • ドイツ、ゴス・カルチャーの祭典「Wave-Gothic」開催

    ドイツ東部のライプチヒ(Leipzig)で開かれたゴシック・カルチャーの祭典「Wave-Gothic」に参加した女性(2008年5月9日撮影)。(c)AFP/DDP/SEBASTIAN WILLNOW 【5月12日 AFP】(写真追加)ドイツ東部のライプチヒ(Leipzig)で9日から11日にかけて、ゴス・カルチャーの祭典「Wave-Gothic」が開催された。会期中にはコンサートや劇、映画、展示会、パーティーなどが催され、ゴス・ファッションに身を包んだ愛好家などおよそ2万人が参加した。(c)AFP

    ドイツ、ゴス・カルチャーの祭典「Wave-Gothic」開催
  • 言論の自由と匿名ブログ at ブログヘラルド

    12月 25日 at 5:00 pm by アンネ ヘルモンド - 年末年始が近づき、ブロガーの中にもイベントを心待ちにしている人達がいるはずだ。このような時期だからこそ、今回はブロゴスフィアの「自由」について考えてみたいと思う。私は比較的平和な国で暮らし、法律の範囲内ならば自分の言いたいことを言うことができる。私が生活するオランダでは、言論の自由に関する法律が厳格に定められており、そのため議論が過熱することもあるが、同時に心を偽ることなく発言することができる。 私は言論の自由とブログを書くことが保障されている状況を当然の事だと考えていた。 ブロゴスフィアには、Blogger’s Code of Conduct(ブロガーのための行動規範)等の一部の構想を除いては、法律というものが存在しない。私はコモン・センスの大ファンであり、これらの規範を支持しようとは思わない。ブログの好きなところは、

  • 「改革」という名のネット規制─ イタリアのブログはどこへ行くのか | MediaSabor メディアサボール

    <記事概要> 「政府、出版業界改革へ。ネットにも危険信号」 プロディ首相の右腕、リカルド・フランコ・レーヴィ議員から提出されていた法案が、10月12日の閣僚会議で承認された。それまで法人出版社のみに限定されていた、当該機関への登録・当局からの許可、という制度が個人にも適用される、というもの。営利目的のない個人ブロガーであっても、登録の際に印紙代として税金を払わねばならず、表現の内容が第三者を誹謗中傷するものだった場合には刑法に問われることになる。 (10月19日付けラ・レプッブリカ紙から) <解説> 閣僚会議で承認されたといっても、議会で議論されるのはこれかららしい。 しかし驚いた。イタリアたるもの、「言論の自由」にはもうすこし敏感ではなかったのか。こんな大事なことがらが、承認後1週間を経て大手メディアに取り上げられる、というのもなにやら胡散臭い。 9月初旬に、ブログで呼びかけることで政府

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • Daft Punk(ダフト・パンク)がLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のショー音楽を担当 | doops! - music blog

    16Oct2007Daft Punk(ダフト・パンク)がLouis Vuitton(ルイ・ヴィトン)のショー音楽を担当 katayama | 2007/10/16 12:31 PM Louis Vuitton RTW 2008 Paris 肌寒くなってきた今日この頃ですが、ファッションの世界では、'08年春夏のコレクションが終わっています(もう来年のトレンドは決まっているんですね)。 ファッション・ショーといえば、ランウェイのBGMが必要不可欠。今回の'08年春夏〈ルイ・ヴィトン〉では、なんとあのダフト・パンクがランウェイBGMを担当しているのです。ダフト印のエレクトロ・サウンドの中、最新トレンドを着こなしたモデルの闊歩する姿をご覧下さい。 ダフト・パンクは今回のコレクションにあたってエクスクルーシブ・トラックを用意しました。カニエとの共演曲“Stronger”や、同郷の出世頭ジャスティ

  • フランス暴動、あれから思ったこと: 極東ブログ

    「極東ブログ: フランスの暴動について簡単な印象」(参照)で触れたフランスの暴動の話題ももうそれほどブログでも見かけなくなった。ニュースでもそれほど見かけないように思う。が、たぶん車を焼き払うといった度の過ぎた悪ふざけはなんの変わりもなくフランスの日常となっているのではないだろうか。そういえば、カトリーナ被害の話題も似たように衰弱したといった印象はある。米経済についてもいろいろ言われたが現状はなぜか好調だ。 グローバル化がもたらす格差や移民がどうのといった議論がすべて虚しかったとも私は思わないが、旧来の左派やリベラルのイリュージョンがだいぶ含まれていたように思う。というか彼らの現実認識と理念の言葉が奇妙な乖離を遂げていたような印象も受けるし、これは言うべきではないかもしれないのだが、これらのイリュージョンは擦り切れた終末論の二番煎じといった趣きも感じられた。 そうしたなか、ああそこまで言う

  • フランス国内の暴動について/Les violences urbaines en France - ベルナール・ド・モンフェラン の日記

    フランス国内の暴動について 日で多くの疑問の種となっているこの件について、再びお話ししたいと思います。 暴動が発生した地域では、徐々に、静けさを取り戻しつつあります。場所的に都市の周辺部かつ、比較的孤立した地域で起きたためにフランスの経済には何ら影響がありませんでした。影響を受けやすい証券市場も動きませんでした。パリでは株価が上昇を続けた位です。また、観光地はいずれも暴動とは無縁でした。 このような問題が発生しても、フランスの同化政策という原則に変わりはありません。フランスでは国籍を取得した誰もが国民として、全て共通の権利を有すると考えます。ですが、宗教、民族、地域に関する特権は存在しません。つまり、マイノリティに特権を与える「多文化併存」を受け入れてはいないのです。一連の暴動は若者達が民族や宗教の対立を楯にしているのではなく、一丸となってより良い同化を求めているのですから、フランスの政

    フランス国内の暴動について/Les violences urbaines en France - ベルナール・ド・モンフェラン の日記
  • fenestrae:置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 2002年5月−2005年11月)

    「中期的観察」のところで手間取っている間に情勢がいろいろと動いているので、補足事項を文より前に置きます。 11月14日に匿名の方からはてなポイントをいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。初めての体験と書こうと思って、履歴をチェックしたら、8月10日にも二人の方からポイントをいただいています。原爆投下についてのカミュのコンバ紙社説の翻訳紹介に対してのものと思われます。非礼をお詫びしながら、ここで遅ればせのお礼を申し上げたいと思います。 11月13日記事に対する、コメントやトラックバックへのお返事、しばらくお待ちください。 11月13日記事で、急いで先取り書きした「事柄の質は移民問題・同化問題ではなく、宗教の問題でもさらさらなく、まず都市問題であり、経済・社会問題であり、前者(←移民・同化問題)は従というのが私の考え。」というのが、舌足らずで、しかも「差別」に関する議論が展開さ

    fenestrae:置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 2002年5月−2005年11月)
  • ドイツ総選挙の結果に思う - カワセミの世界情勢ブログ

    インターネットの普及に伴い、通常の先進国の選挙は一勢力の一方的な勝利を嫌う有権者の行動により接戦になるという説がある。そして逆に僅かでも明確な差がはっきり見えている場合はそれが増幅されるという説もある。 果たしてそれが正しいかどうかは分からないが、日独の選挙は余りにも対照的な結果となった。ドイツ政治はいささかの漂流を余儀なくされるかもしれない。 ドイツに関しては良いブログがあり、有名なので私が今さら紹介するまでもないがリンクさせていただく。知的でかつドイツに関する温かい視線に満ちた良心的なブログと感じた。 さて、様々な指摘が既に多方面からなされており、私が記すまでも無いが、所感も含めて日独の選挙に思ったことを述べてみたい。 ・安全保障環境の違い 言うまでも無く、日北朝鮮中国の問題を抱えている。日の野党の民主党の主張は稚拙すぎた。加えて経済的にも、日では対中競合感が強いが、欧州に

    ドイツ総選挙の結果に思う - カワセミの世界情勢ブログ
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050905-00000063-jij-ent.view-000

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050831-00000017-jij-pol

    Parsley
    Parsley 2005/08/31
     ルモンド...OZL
  • 産経ニュース

    韓国で4月10日に投開票される総選挙で、与党と最大野党が同時期に大胆な少子化対策を打ち出し、若者や子育て世代の支持獲得を競っている。2023年の合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子供の数)が0・72と過去最低を更新。大手紙が社説で「戦争、災害でもない人口減で消滅する国…

    産経ニュース
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