男にとってこれほど楽しめる自虐系エンタ本ないのではないか。「男は3語であやつれる(伊東明)」(参照)を読みながら、おっ、これはイタイ、かなりイタイ、これはちょっと回復に一服必要系のダメージ、一晩ヤケ酒系のダメージとか、わくわくしながら読んだ。もっとも書籍としてはどうよなんだけど、エンタ本は笑ってなんぼでしょ。 読みながら、これはブログ男の心理そのものではないかという感じもしてきて、ヒリヒリとイタイ。 「眠れる獅子」「身を潜める龍」「在野の大賢人」。男性が好きなイメージです。 ほとんどの男は心のどこかで「オレはこう見えても眠れる獅子だぜ、ほんとうはタダ者じゃないんだぜ」という妄想を抱いて生きています。 おお、そうそう (はい、そこのヤローさんたち合唱で、はい、「そうそう」ご一緒に)。特に、ブログなんて「眠れる獅子」「身を潜める龍」「在野の大賢人」が絢爛豪華じゃないですか。自傷じゃないや自称し
前回=id:gotanda6:20070330:motown2 高校を中退したベリー・ゴーディJRはボクサーになった。 NBAやMLBで黒人が活躍するようになるのはまだまだ先の時代の話。1940年代の黒人少年がスポーツで富を得るには、ボクシングが早道だった。ジェームス・ブラウンも自伝の中で、少年時代には得意のサウスポーでセミプロ相手にならしたと自慢している。 黒人で2番目にヘビー級チャンピオンに輝いたジョー・ルイスはデトロイト出身。アドルフ・ヒトラーの「アメリカを叩きのめせ」という命を受けてアメリカにやって来たボクサー、マックス・シュメリングを打ち破ったルイスは、最初の黒人のヒーローになった。 そのルイスが、ゴーディJRたちデトロイトの少年たちにとっての格別なヒーローだったことは間違いない。 ゴーディJrのプロボクサーとしての戦績は悪くなかったようだが、チャンピオンに挑戦するような機会は訪
本日は宮脇カルチャースペースあらため宮脇書店総本店です。かつて日本最大面積を誇った世界的にも非常にユニークかつワンダーなこの書店については、以前勝手に本屋ミシュラン#43でもとりあげましたが、紀伊国屋書店に対抗するために宮脇グループ総力を結集し、ある意味世界最強の書店に改装したので再度とりあげることにいたします。新しいお店のキャッチコピーは「本のテーマパーク」。そもそも神社が店内に建ってたりするワンダーな書店だったので、あれ以上どのようにテーマパーク化するのか、この目で確かめないといけないではないですか。 というわけで高松にやって来ました。宮脇総本店のシンボルと言えばやはり屋上にそびえたつ「本」のマークの観覧車。タクシーの運転手さんにも「観覧車のある本屋さんにお願いします」というだけで通じます。この観覧車、紀伊国屋書店に対抗するために屋上に観覧車を作るべし、という実に不思議な経営センスをお
2007年04月19日22:45 カテゴリBlogosphereCode ブロガーの行動規範 - Blogger's Code of Conduct 10か条に増えた代わりに、表現が整理されたので改めて邦訳。 ITmedia エンタープライズ:Webの権威、ブログエチケットを提唱??ブロガーから反発も ブログの人気が高まるのに伴い、不作法な投稿も目立ってきたことで、行動規範の必要性が叫ばれるようになってきた。そのためティム・オライリー氏はオンラインエチケットを語るが、一部の人々から反発も出ている。(ロイター) ガ島通信 - オライリーがブログエチケット「Blogger's Code of Conduct」を提唱現時点で7カ条になっているようです(いつものように苦手な英語を無理やり訳してみました。間違いがあればご指摘ください)。 Blogger's Code of Conduct - Blo
[ インターネット ] Blogger's etiquette ブログの自由な表現を確保しつつ、建設的な会話を促進するための行動規範をブロガーによって作っていこうという試みです。 編集 履歴 添付 設定 新規ページ作成 メニュー Wiki内検索 最近更新したページ 2007-04-25 FrontPage 2007-04-19 MenuBar1 MenuBar2 Profile Calendar Memo Bookmarks 最新コメント Menu タグ FrontPage 「ブロガーズエチケット」はこれに賛同するブロガーによる緩やかな基準です。 下の項目から、守れるものを選んでください。 自分の信条に従って自由に発言し、その責任を自覚します オープン性と寛容さを保ってブログを運営します 自分のブログでの発言、他人のブログでのコメントに責任を持ちます 公然と言えないことはネット上でも言いま
先日ブログで紹介した、ティム・オライリー提唱による「Blogger's Code of Conduct」ですが、小飼弾さんのトラックバックで7か条が10か条に増え、表現が整理されたことを知りました。 WOMMAの「ブロガーリレーションのガイドライン10カ条」なども紹介してきましたが、ガイドラインやコードはいつもアメリカ発では、面白くないので、日本でもブログの自由な表現を確保しつつ、建設的な会話を促進するための行動規範をブロガーによって「ブロガーズエチケット」を作ってみることはできないものかと、ライブドアウィキに「Blogger's etiquette」を作ってみました。まずは、たたき台として、ティム・オライリーが呼びかけている「Blogger's Code of Conduct」(小飼さん翻訳)を書き込んでおきました。 アメリカでもオライリーの提唱に、ブロガーから賛否両論が巻き起こったよう
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