12月3日18時30分から毎日新聞社地下・毎日ホールで開かれる「第21回毎日新聞社編集綱領制定記念のつどい」にパネリストとして出席します。主催は、毎日新聞労働組合と市民団体「ジャーナリズムを語る会」。一般の方でも参加できる(先着200人)とのことですので、関心がある方は同労組にお問い合わせください。 イベントのテーマは「ネット社会の情報と言論〜新聞ジャーナリズムの将来」。パネリストは、ジャーナリストの佐々木俊尚さん、東大大学院情報学環の林香里准教授、コーディネーターは上智大学の橋場義之教授です。 毎日新聞労組:12月3日、編集綱領制定記念のつどい(毎日新聞の記事) 林さんは「マスメディアの周縁、ジャーナリズムの核心」というジャーナリズムの世界ではよく知られた本を書かれている方で、一度お会いしてみたいと思っていたので楽しみです。 イベントを前に、頭を整理する意味でマスメディア=ジャーナリズム
はしごたんの話である。賢明なる読者諸兄におかれては、hashigotanが巻き起こしている一大ムーブメントについてはすでにご存じだと思われるので、それについて少し書きたいと思う。 ご存じない人はこちらを タグ「hashigotan」を検索 - はてなブックマーク 本論に入る前に書いておかなければならないことがある。それは、基本的に私のhashigotanにたいしての評価は2006-10-15 - Welcome To Madchesterのころから何も変わっていないということだ。だから、彼女は「そういう人間だ」ということに私の中ではなっている。hashigotanネゲットなるか、という現在進行中の話にはあまり興味はないのだが、前の暴言事件については非常に興味深い。 hashigotanについて書く前に私が結構前から考えていたことを書く。 ブログは公か私か 私が考えていたこと、それはネットは
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