Google先生と中国様が突如ガチンコ勝負をはじめたのだが、これは日本にとっても他人事ではない話なので、ちょいと触れておこうと思う。 まずは概要の確認 概要はCNETの記事を…と引こうと思ったら、こんな重要なニュースなのにまだ記事になってない。ヘーイ、大丈夫かい、CNET編集部!ユーたち、チャイナ大好き朝日たんの悪影響でも受けちゃったんじゃないの?という軽口はさておき。仕方ないので断腸の思いでITmediaの記事を引用…(1/14 16:40追記)と思ったらCNETにも記事があった!ごめんなさい翻訳者の方+ながいたんをはじめとする編集部の皆さま。というわけでそちらを引用。 「彼らがあらわにしてきたこれらの攻撃と監視、そして、ウェブでの言論の自由をさらに制限しようとするこの1年間の企てを総合的に考慮した結果、われわれは中国における弊社事業の実現可能性を精査すべきだという結論に達した。われわれ
「クリエイター」と聞くと、なんとなく都会の臭いがする印象があるが、その先入観を覆すプロジェクトが1月中旬からはじまる。 NPO法人「KOMPOSITION」は、1月16日を皮切りに『脱東京ゼミ(クリエイティブクラスのための脱東京講座)』と題し、計6回のトークショーやワークショップを開催する。現在同法人内で起業に向けて活動中の「マチヅ・クリエイティブ」というプロジェクトチームが主導するこのイベントは、「若いクリエイターやものづくり職人の移転による、地方活性」を目的としている。 クリエイターやものづくり職人は、創作活動に場所を選ばない。そういった人々が地方で活動を行なうことで、地方の活性化はもちろん、クリエイター本人にとっても自分が望む形でのライフスタイルを実現することができる。 今回のイベントでは、原宿でのトークイベント、東京・神田でのまち歩き、また実際に千葉・松戸への拠点移転を想定してのワ
印刷媒体向けデジタル文字フォント(書体)業界最大手のモリサワ(大阪市浪速区)は13日、高性能携帯端末「スマートフォン」向けの書籍リーダーソフトを今春、発売する方針を明らかにした。購読用の専用端末なしに書籍データを高機能の携帯電話で読むことができる。国内外のメーカーが電子書籍専用端末の投入をうかがう中、携帯電話で利用できる手軽さと独自の日本語対応機能を武器に、市場開拓を目指す。 ディスプレー画面で本を読む電子書籍端末をめぐっては、日本で昨年10月に米国発の専用端末「Kindle(キンドル)」の英語表示版が発売され、日本語版発売もささやかれる。米調査会社によると、平成20年の日本の電子書籍市場は米国(1億1300万ドル)を上回る51億5500万ドル(464億円)。昨年約500万台だった電子書籍端末の市場規模は今年、一気に1千万台を超えると予測される。 モリサワが今回、発売する書籍リーダーソフト
こんにちは、伊藤聡です。このたび、初めての本の発売にあわせて、たのしいトークイベントをすることになりました。人前で話した経験などほとんどないわたしですが、このイベントに限っていえば、実はまったく不安のない状態です。なぜなら今回、とても心づよい味方になってくれる、かわいらしくてすてきなゲストがやってきてくれるからです。 それはなんと……岸本佐知子さん!! わたしがこのブログを通じて、「だいすきだいすき」と書きつづけてきた、あの岸本佐知子さんがやってきて、一緒にトークイベントをしてくれます! こんなにすごいことがあるだろうか。憧れの岸本さんが、わたしと一緒にイベントに参加してくれる。この組み合わせは、おそらくそうめったには見られないはずので、ぜひきてください。岸本さん、了承くださってほんとうにありがとう。がんばる! 日時は、1/31(日)のお昼12時からです。場所は阿佐ヶ谷ロフトというところで
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