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  • 疲れたアラサー女子は、癒やし系男子を求める?!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、働く30代前後の女性の中で人気がある男性タレントは、誰でしょうか? 私は現在、恵比寿キャリア研究所の代表として、働く女性のキャリア・ライフスタイルをテーマに、企業社会と女性の在り方、恋愛結婚少子化問題やジェンダーまで幅広くリサーチを行っています。 またそれらと並行して、個人向けのキャリア相談サービスも行っています。 研究所には、毎日のように様々な課題を抱えた女性たちが訪れるのですが、相談やワークショップの合間に彼女たちと雑談していると、男性タレントの話題になることがあります。 そこで、冒頭の質問になったわけです。彼女たちの声を総合すると、どうやら今の30代女性たちの間で人気なのは、松山ケンイチであるようです。もちろん正確なデータを取っ

    疲れたアラサー女子は、癒やし系男子を求める?!:日経ビジネスオンライン
    Parsley
    Parsley 2008/11/26
  • 【第33回】草食系男子よ、武装を解こう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 『草系男子の恋愛学』(メディアファクトリー)を書かれた、大阪府立大学人間社会学部教授の森岡正博さんと、「ダ・ヴィンチ」11月号で対談させていただいた。男性向けの「モテ指南」「恋愛」はたくさんあるが、この『草系男子の恋愛学』ほど真実に迫り、実用的なはほかにない。女性が読んでも気持ちがいい、唯一の男性向け恋愛である。 このが出た時、「これこそ、婚活中の男性にぜひ読んでほしい」と思った。 普通、男性向けの「モテ」とは「いかに多くの女性を獲得するか」のために書かれているものだ。しかし書は「好きな女性に振り向いてもらう」ためのだ。多くの女性ではなく「ただ1人の好きな女性」がターゲットであることが、一番のミソなのだ。 しかも、男性への

    【第33回】草食系男子よ、武装を解こう:日経ビジネスオンライン
  • ネガティブ情報から読み解く五つの背景:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回のコラムでは、インターネット上のネガティブ(否定的)な情報は通常の会話と同じく不可避のものであり、必要以上に特別視しないようにという話を紹介しました。 ただ、インターネット上の書き込みは通常の会話と異なり、距離を超えて伝播してしまいますし、永遠に残ってしまうことも多いですから、その影響は小さくありません。間違った内容の批判が書かれていたら、その修正や削除を要請したくなるケースもあると思いますが、一方でその対応がきっかけになり、さらなるトラブルに発展してしまうケースも散見されます。 そこで今回は、ネガティブ情報にどう対応すべきかという話をその背景別に紹介したいと思います。 ネガティブ情報の背景を見極める ここで重要なのは、そのネガティブ情報がどのような背景で書かれているかということです。ネガティブ情報のパターンには、主に下記のようなものがあります。 ・企業側のミスや問題に基づくネガティブ

  • 東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    去る3月20日、赤坂のTBS社を中心とした再開発地区「akasaka Sacas」がオープンした。ほぼ一年前にオープンした六木の東京ミッドタウンに続き、これで東京都心の再開発は一段落ついたという印象がある。 それにしても、東京における再開発とはいったいなんだったのだろうか? 書ではまさにそんな疑問に答えるべく、建築家の隈研吾とジャーナリストの清野由美が、汐留、丸の内、六木ヒルズ、代官山、町田といった東京の街を実際に歩いてまわりながら、都市計画について考察する。 書の各章は、隈による基調レポートと現地での清野との対話によって構成されている。両者の対話は、しばしば独善的に持論を展開する隈に対して、清野がうまいぐあいに反論や疑問をぶつけたりしており、なかなかスリリングである。 たとえば隈は、六木ヒルズを、真の意味での「都市計画」が実現した稀有な例だと評価する。 六木ヒルズの開発では

    東京は“新名所”ほどつまらない~『新・都市論TOKYO』 隈研吾・清野由美著(評:近藤正高):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の論考『危機感駆動型ニッポンの危機!?』に寄せられた35件のコメントを見る限り、今の日当の危機感があるのか、あるいは日が危機感駆動型とは違ったやり方で変革できるのかについては、ご異論の方々もいた。しかし、私たち日人の類型(平均的な性向)が危機感駆動型である点については一致した同意をいただいたようである。 その中で1つ、私の心を捉えた次のようなコメントがあった。 「一方で日企業は、危機管理の点で詰めが大甘です。リスクを見て見ぬふりをしてフタをするからではないかと思います。ネガティブなことを言うと忌み嫌われることがあります。特に経営者の方々にコンサルタントが『御社にはこういうリスクがあります』というようなことを言うと『縁起が悪い』

    危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン
  • 平成の生き方は、プロレスラーに学べ~『平成人(フラット・アダルト)』 酒井信著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン

    平成も今年で20年目を迎えた。 そう言われても、あまり実感が湧かないという人は結構多いのではないか。書のなかで著者も「西暦で何年と言われないとピンと来ない」と書いているように、どうも平成という年号は存在が希薄である。 だから正直、『平成人』という書名にもあまりピンと来なかった。その読みとして「フラット・アダルト」と添えられているのが、さらにわかりづらくしているようにも思う。 書のキーワードである「平成人」とはなにか。それはまず、平成元年(1989年)以降成人を迎えた「平成育ち」を指す。1977年生まれで、平成元年度に小学校を卒業したという著者はまさにこの世代にあたる。 段差のない人間関係が持ち味 「平成育ち」が社会に出るころはちょうどバブル崩壊後の就職難の時期で、いまだに正社員になれずにいる人の割合が非常に高い。つい先日も、東京都の行なった実態調査で、引きこもりがもっとも多かったのは3

    平成の生き方は、プロレスラーに学べ~『平成人(フラット・アダルト)』 酒井信著(評:近藤正高):日経ビジネスオンライン
    Parsley
    Parsley 2008/03/17
  • 雑誌メディア復権のカギが見えてきた:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    好きだった雑誌が休刊に 私の好きだった雑誌の1つである文芸春秋の「TITLE」が、4月号をもって休刊になるそうです。ネット全盛の今、雑誌の販売部数と広告収入の減少にはなかなか歯止めがかかりません。先月発表された2007年のメディア別の広告費では、ついにインターネットに抜かれてしまいました。 一方で新しい雑誌の創刊も多く、スクラップ&ビルドを繰り返している雑誌ビジネスは、今迷走していると言えるでしょう。 雑誌との最初の出合いは、マガジンハウスの「POPEYE」でした。1976年に発売された創刊号を読んで、当時中学生だった私が大きな衝撃を受けたのを、今でも覚えています。そこで紹介されていたアメリカ西海岸のファッション音楽などの、ライフスタイル情報がとても斬新で、すぐに魅了されてしまいました。それに強い影響を受けて、ナイキのスニーカー、ヘインズのTシャツなどをアメ横に買いに走ったものです。

  • 第22回 独立行政法人化で試練に直面:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東京国立博物館の在職中に独立行政法人化という重大な試練に直面した。この時にアメリカの美術館で学んだ経験がよみがえってきた。わたしは独立行政法人に移行する最大の目的は博物館の活性化であると考えている。経営の効率化だけがやかましく言われるが、当の目的は、博物館を市民にとって親しみのある場に変えることだと思っている。かねがね「博物館は客商売の一つだ」と思っていたので、この機会にそれを実現してみようと真剣に考えた。 ついでに言っておくと、最近、大学が学生を「お客様」と言っている。これは大間違いだと思う。社会に入る前にせいぜい羽を伸ばしておこうという学生ばかりならば、「お客様」扱いも許されるかもしれない。一度、就職氷河期があったことを経験している大学

    第22回 独立行政法人化で試練に直面:日経ビジネスオンライン
  • ケータイ・CGM・クチコミ、本当に相性いいの? 「ケータイCGMスパイラル」を調査しました:日経ビジネスオンライン

    「モバイル(ケータイ)」と「CGM」と「クチコミ」の組み合わせ戦略は、今年2008年の広告コミュニケーションを考えていく上で非常に重要な要素であることは間違いない、と思っています。そういうお話もよく耳にします。でも、「なんとなくみんながそう思っている」というだけでは、企画書にも書きにくいですよね。 それをあらためて検証してみようということで、調査を実施しました。日ごろ「広告エッセイ」と呼ばれることの多いこのコラムですが、今回は珍しく「データから導き出される未来」を、考えてみたいと思います。 ではまず次のデータをご覧ください。 これは、アメーバブログのページビューの、モバイルからのアクセスと、PCからのアクセスの構成比率を示したデータです。2007年4月のデータでPCが73%、モバイルが27%だったのが、わずか8カ月後の2007年12月には、PCは64%、逆にモバイルは36%にまで伸びていま

    ケータイ・CGM・クチコミ、本当に相性いいの? 「ケータイCGMスパイラル」を調査しました:日経ビジネスオンライン
  • 美人度の上方修正はどこまでOKか:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、ソニーのデジタルカメラに搭載されたスマイルシャッター機能を題材に、撮影の「前準備」技術についてお話をいたしました。リアルの世界で起きる千載一遇のシャッターチャンスを逃さぬよう、薄目を開いてじっと機をうかがっている機能の話です。もう1つのデジタル写真の大きな強みが、撮った画像を簡単に修整できるという「後加工」技術です。今回はこの点について分析を進めてみましょう。 私たちが撮る写真の大半には、人の顔が入っています。そのうち特に多くの割合を占めるのが「子供」と「恋人」。スマイルシャッターは、そのうちの特に子供の顔を撮るのにうってつけの技術だと言えます。 例えば、写真スタジオで七五三の写真を撮るのは大変ですね。幼児の機嫌を取るのは一苦労です。あの手この手を使ってほんの一瞬見せるベストスマイルの瞬間。スタジオでも「あやし専門係」の女性が子供に付いて、おもちゃやお歌でご機嫌を取ります

    美人度の上方修正はどこまでOKか:日経ビジネスオンライン
  • 鉄道は、みんなを「まちづくり」の当事者にする点火スイッチ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 経営危機に陥った銚子電鉄を救うために、多くの人が行動してくださいました。それには、新聞やテレビ、そしてインターネットが連動する「クロスメディア」の力が大きかったということを、前回お話しました。 地方の小さな鉄道会社や、小さな町が生き残っていくためには、テレビや新聞、インターネットを通じた露出が不可欠です。外部の人に知っていただいて、足を運んでもらうようにならなければ、地方鉄道も地方都市も活性化することはないと思います。 しかし、1度や2度紹介されたからといって、事態がすぐに好転するとは限りません。 悲鳴を上げればうまくいく、わけはない メディアでの露出と同じくらい重要なのは、自らの手で情報発信することです。そのためにインター

    鉄道は、みんなを「まちづくり」の当事者にする点火スイッチ:日経ビジネスオンライン
  • 「編集されない私」が発信する広告:日経ビジネスオンライン

    シドニー五輪の柔道男子100キロ級金メダリストの井上康生と結婚することになったタレントの東原亜希さん。日ハム・ダルビッシュ有投手と結婚した女優のサエコさん。お笑いコンビ、インパルス堤下敦さんと破局したモデルの土岐田麗子さん。 ここ最近の芸能ニュースに登場するタレントやモデルの多くが自分のブログを持っています。そしてこうした芸能ニュースを伝えるテレビ番組でも、彼らのブログを画面に登場させて紹介することがすっかり一般的になりました。 こうしたタレントブロガーを現在約1300名、ブログサービスの中で一番抱えているのがアメーバブログです。そんなこともあって「なんでこんなに大勢のタレントさんがアメーバでブログを書くの?」という質問をよく社外の方から聞かれます。 もちろん個別の事情もあるとは思いますが、共通している理由というのも確実に存在します。われわれサービス運営サイドは、著名人ブログを抱えること

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  • 「ぬれせんべい」が『鉄子の旅』につながったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 千葉県にある銚子電鉄は、乗降客数の減少から厳しい経営状況に陥り、2006年11月には車両の点検費用にも事欠くようになりました。 ここまでは、地方の小さな鉄道にありがちな話のように聞こえるかもしれません。ところが銚子電鉄が他と違うのは、自ら販売する「ぬれせんべい」の売り上げをもって経営を立て直し、復活への道を歩み始めたというところです。 このエピソードから、「鉄道会社とは思えない奇策」とか、「地方らしい心温まる助け合いの心」といった視点から銚子電鉄の話をする方もいらっしゃると思います。しかし、それでは、車両の点検費用も払えなくなった鉄道会社が立ち直れた「理由」を見過ごしてしまうかもしれません。 ただの奇策では人もメディアも動かない 銚子電鉄の復活劇には、メディアが大きな役割を果たしました。テレビや新聞が、繰り返し「ぬれせんべい騒動」を伝えなければ、多くの人が銚子電鉄の経営状

    「ぬれせんべい」が『鉄子の旅』につながったのはなぜ?:日経ビジネスオンライン
  • Vol.9 あなた自身が「誰でもメディア」の勝者になるには?(後編):日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回ではアマチュアだらけの「誰でもメディア」の有人メディア群において、それだけでえるというプロフェッショナルな「誰でもメディア」の始祖は、1990年代半ば過ぎにネットに出現して絶大な人気を誇ったSuck.comだったという話をしました。そして、その後、紙のインディーズ雑誌として出発し、2000年からブログ化、現在は世界的に著名なブログとなったBOING BOINGについて触れました。今回はその続きです。 (前回から読む) BOING BOINGから学ぶ(?)「誰でもメディア」成功の秘訣 なぜ、BOING BOINGが多くのブログのなかから飛び抜けて成功したのでしょうか。その要因について、運営者のMarkのインタビューから、その答えを要約した

    Vol.9 あなた自身が「誰でもメディア」の勝者になるには?(後編):日経ビジネスオンライン
  • 「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    2006年11月からテレビや新聞で繰り返し紹介された「銚子電鉄」は、自社で販売するぬれせんべいの購入を呼びかけ、その売り上げを車両の検査などの安全対策費用にあて、窮地をしのぎました。この、現代のおとぎ話のような復活劇の陰には、インターネットによる情報発信の力があります。銚子電鉄をめぐる騒動は、ホームページに掲載された一つの文章から始まったのです。 このエピソードは、地方景気の後退にあえぐ中小企業や、インターネットによるコミュニケーションで悩む企業にとって、大きなヒントとなるものです。この連載では、銚子電鉄で鉄道部の次長をつとめる向後功作氏に、「ぬれせんべい騒動」から見えてきたネットの可能性について語っていただきます。 (連載は、向後氏が1年にもおよぶ騒動をまとめた単行『がんばれ! 銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり』をWeb向けに再構成したものです) 「銚子電鉄」というローカル鉄道をご

    「敗北宣言」が呼び込んだ奇跡の復活 (地方×ネット=可能性):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 30女と平成男子の「治療法」 ~力いっぱいヨガをするのはやめよう:日経ビジネスオンライン

    「30女」の病の治療法とは何か、もしかしたら「おじさん」という病にも同じ方法で効き目があるのでは? 『30女という病--アエラを読んでしまう私の悲劇』を出版された石原壮一郎さんと、NBオンライン連載の「U35男子マーケティング図鑑」から生まれた『平成男子図鑑 ~リスペクト男子としらふ男子』の筆者、深澤真紀さんの対談、最終回です。 ●深澤さんの最新連載は、こちらから→ 「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」、「くらたまとフカサワのアジアはらへり旅」 石原 30男も30女も、同じようなウイルスが周りでうようよしていて、同じ病を背負う可能性があります。 でも、30女のほうが急にモテなくなったり、会社でもよほど実力のある人じゃない限りは居心地が悪くなったり、結婚しなきゃというプレッシャーが強くなったり、今のうちに子供を産まなきゃと迷ったり……。 その辺の締め切りがいっぺんにやってくる

    30女と平成男子の「治療法」 ~力いっぱいヨガをするのはやめよう:日経ビジネスオンライン
  • 30女と平成男子はいつ「おばさん」「中年」になるのか ~年齢偽装という病:日経ビジネスオンライン

    あなたは「40歳で中年」と言われて素直に納得しますか? 『30女という病--アエラを読んでしまう私の悲劇』を出版された石原壮一郎さんと、NBオンライン連載の「U35男子マーケティング図鑑」から生まれた『平成男子図鑑 ~リスペクト男子としらふ男子』の筆者、深澤真紀さんの対談2回目。今回は「30女の年齢偽装」という病、そして、男はいつから「中年になるか」を語り合います。 ●深澤さんの最新連載は、こちらから→ 「自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術」、「くらたまとフカサワのアジアはらへり旅」 (前回から読む) 石原 実は僕、今の30女は、歴代の30女の中で最も完成されたモデルだと思うんです。 単純に、女性は外見がどんどんきれいになっていますし、ただ若さにしがみつくばかりではなく別の道を歩むことも考えているし、その方法論や具体的なテクニックもたくさん持っている。 さらに言えば、「30代

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    Parsley
    Parsley 2008/01/17
    こうやっていつまで経っても「降りない」ひとたちばかりだから、後が詰まる。
  • 「30女」と「平成男子」の「病」 ~「男」と「女」の幸せが交差する世代:日経ビジネスオンライン

    石原 新大陸みたいにね(笑)。 民族学者なんかが田舎に行って、「この地方のお年寄りは、こういう特徴がある」とか、風土病のようなものを発見したりしますよね──。 深澤 30女は風土病ですか、なんという言い方を(笑)。 石原 都会の30女には独特の風土病があって、病気に冒されている人も「おかしいな」「この症状はうっとうしいな」と思っている。その症例を集めて勝手に分類して、名前を付けて、処方箋まで出してしまったという。誰にも頼まれてないのに(笑)。 深澤 ただ、この世代は難しいターゲットなので、石原さんも書き方にすごく気を使っていらっしゃいますね。 頑張りすぎる悲劇 石原 「30女はこういう病ですよ」と正面から言っても、絶対聞いてくれないと思うんです。だから、「半分冗談ですよ」「当は皆さんのことが大好きなんですよ」ということを強調してみてはいるんですが。 深澤 30女は難しいんです。わかって

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    Parsley
    Parsley 2008/01/16
    "彼女たちは、負け犬になることをノストラダムスの大予言みたいに恐れています。"
  • 2007年テレビ新作、セルDVDランキング上位に姿なし ~“冷や水”を浴びたアニメ業界:日経ビジネスオンライン

    12月も後半に入り、2007年のアニメ作品のヒットの模様が見えてきた。 まずは映画興行だ。こちらは毎年恒例の「ポケモン」「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」という東宝の看板シリーズのヒットに加えて、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が小規模の配給にもかかわらず予想外の健闘を見せ、9月最初の週末ランキングで1位を獲得。「ヱヴァ」が持つブランドのパワーを証明した。 ただし、目立ったトピックはこれくらい。「ヱヴァ」以外で、話題となる動きはほとんどなく、関係者の期待が高かった「ベクシル 2077日鎖国」や「EX MACHINA-エクスマキナ」といったCG技術を駆使した作品も、残念ながら“新しい時代の流れ”を生み出すまでには至らなかった。 一方、アニメビジネスの“主戦場”であるテレビ放送の世界はどうだったのだろうか。 「ここ数年、セルDVDでの売り上げを見込んで、テレビアニメが大量に

    2007年テレビ新作、セルDVDランキング上位に姿なし ~“冷や水”を浴びたアニメ業界:日経ビジネスオンライン
  • ポイントバブル、早くも崩壊へ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 飛行機に乗らないのにマイルをためることで旅行や買い物を楽しむ人、いわゆる陸(おか)マイラーに厳しい冬が訪れている。陸マイラーのお得な生活を支えてきたのが、クレジットカードや電子マネーを利用するたびに付与されるポイントだ。そのポイントに一気に見直し機運が高まっている。 チャージポイントも中止 1000円の買い物でたまった1ポイントを全日空輸(ANA)の10マイルに換えることができたのに、それがわずか3マイルに──。2008年4月にポイント制度を大きく見直すのはクレジットカード大手の三井住友カードだ。 年間6300円のマイル移行手数料は無料になるが、マイルに対するポイントの価値が下がり、なかなか積み上がらなくなる。お得感は、大きく後退してしまう

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