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SDNに関するPeter_40のブックマーク (1)

  • Part2 データセンター中心に範囲が拡大、OpenFlowやトンネル技術が活躍

    SDNの構成要素は、大きく3種類ある。図2-1で下に位置するものから順に見ていくと、まず一つは物理スイッチとソフトウエアのスイッチ(仮想スイッチ)だ。これらはレイヤー2/レイヤー3のパケット転送を担う。仮想スイッチはサーバー仮想化ソフトの中に含まれていることが多く、ソフトウエアのサーバー(仮想マシン)を集約するなどの役割を果たす。 二つめの要素は、こうしたスイッチ群がパケットをどのように処理するかを制御する、ネットワークの制御・管理ソフトウエア「SDNコントローラー」だ(図2-1中央の黄緑色の部分)。呼び方は開発元によって様々だが、SDNの中心となるソフトウエアなので、今回はこのように呼ぶ。SDNコントローラーはベンチャー企業のほか、大手のサーバー仮想化ソフトの開発元や機器ベンダー、通信事業者などが開発を進めている(図2-1の表)。 三つめの要素は、SDNコントローラーの上で動き、「経路計

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