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農林水産業に関するPeter_40のブックマーク (4)

  • 林野庁/花粉症対策品種の開発・普及

  • 完全養殖のクロマグロ輸出へ、「循環型」供給に期待

    東京の築地市場で店先に置かれたクロマグロ(2010年2月19日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO 【3月15日 AFP】人工ふ化から育てた成魚がまた卵を産む「循環型」の供給に道を開く「完全養殖」によるクロマグロが、初めて格的に輸出される。 輸出を開始した水産加工会社ブリミー(Burimy、熊県天草市)によると、これまでクロマグロの供給は遠洋漁業か、漁網で捕獲した稚魚からの養殖のどちらかに頼っていたが初めて、人工ふ化させた卵から成魚に育て、その成魚がまた卵を産むという養殖サイクルで可能になった。枯渇の危機にある海洋のクロマグロを保護しながら、市場の高い需要にも応えられると関係者は期待する。 「われわれのマグロは生態系に影響を与えません。海洋資源の枯渇を防ぐ一助になれば」と、ブリミーの浜隆博(Takahiro Hama)取締役は語る。「今年に入って米国への格的な出荷を始

    完全養殖のクロマグロ輸出へ、「循環型」供給に期待
  • うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン

    東京の高級住宅街である白金に11月7日にオープンした1軒の日料理店「味彩せいじ」。広尾の懐石料理店を皮切りに、西麻布で鮨を10年間握り、系列の日料理店も任されたという料理人がいよいよ独立し、腕によりをかけて魚料理を振舞う。 東京で魚と言って、すぐに頭に思い浮かぶのは、全国から魚介類が集まる築地の魚市場。ここも、やはり、築地で厳選した素材を使って料理を堪能させようというのだろうか。 「築地? 基的には頼りませんよ」。料理人、平原成二はこともなげに言う。そして、こう続けた。「毎日どんな魚が届くのか、私も楽しみにしているんです」。 栗の香りがする茹でダコ どうやらこの店は、普通の日料理店とは趣が異なるようだ。平原の仕入先の魚は「とにかく鮮度が違う」のだという。しかも、築地では見ることができないような魚を扱うこともあるらしい。その日の献立は、届いた魚で決まってくる。 なぜこのような店を立ち

    うまい魚が、食卓でなく、海に流れる:日経ビジネスオンライン
  • しのびよる外資、林業ブームの死角:日経ビジネスオンライン

    間伐しようと音頭を取っても「経費の持ち出しがあるから」と林家(山林所有者)は動かず、「儲からないから」と林家が地べたごと山を売りたがる。おまけに、植林放棄は増えるばかり。これでは日の森林が破壊されてしまうと、間伐などの費用を100%補助する定額補助が創設され、このほど成立した2009年度大型補正予算では、ついに1238億円(*1)が追加された。間伐対策から木材加工に至るまで、ほぼフルセット規格の予算になっている。 (*1)すべて定額補助ではなく、一部、定率補助(1/2)も混じっている。 当面は税金による山林整備でしのぐとしても、公的投資は無尽蔵ではない。大盤振る舞いはいつまでも続かない。日の林業は間伐のその先を見据えるべきだ。 植林し、間伐し、50~60年後に皆伐し、また植林する――という日型の林業モデルは、逼迫した木材需要を背景に、戦後の一時期にのみ成立し得た産業形態だった。 人件

    しのびよる外資、林業ブームの死角:日経ビジネスオンライン
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