日米両政府はスーパーコンピューター「京」の100倍の計算能力を持つ次世代スパコンの開発で協力する。東京大学や富士通などが参加してスパコンを動かす土台となる基本ソフト(OS)を共同開発し、国際競争で主導権を握る狙いだ。国の科学技術力の指標とされるスパコンでも国際協力が広がりそうだ。巨費が必要な大型科学プロジェクトは国際協力が潮流だ。質量の起源とされるヒッグス粒子を見つけた欧州の実験施設には、日米
米Hewlett-Packard(HP)は現地時間2012年1月25日、モバイルプラットフォーム「webOS」のオープンソース化計画の始動を発表するとともに、ロードマップを明らかにした。2012年9月までにマイルストーンを完了し、オープンソースライセンスのもとで公開する。 webOSはHPが2010年7月に米Palmを買収した際に獲得した。2011年7月には米Appleのタブレット端末「iPad 2」に対抗する製品としてwebOSベースの「HP TouchPad」を発売し、webOSの成長加速を目指した人事異動も実施した。しかし同事業は期待ほど伸びず、8月にwebOS搭載タブレットおよびスマートフォンの開発を打ち切る方針を発表。12月にwebOSをオープンソース化する方針を明らかにした(関連記事:HP、「webOS」のオープンソース化を明らかに)。 オープンソースのwebOSはApache
Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies. Net Applicationsから2011年9月のデスクトップOSシェアが発表された。Windowsがシェアを減らし、かわりにMac OS Xがシェアを伸ばすというここ数ヵ月の傾向が9月にも継続して見られた。Mac OS Xの成長割合が大きく、Mac OS X Lionが強い影響を与えていることが見える。 2011年9月デバイスカテゴリ割合 - Net Applications報告 2011年9月デスクトップOS別シェア - Net Applications報告 2011年9月デスクトップOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告 2011年9月デスクトップOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applicati
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