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2018年4月18日のブックマーク (3件)

  • 東浩紀「読者目線のサービスを開発していれば、海賊版サイトがこれほど隆盛を極めることはなかっただろう」 | AERA dot. (アエラドット)

    東浩紀「読者目線のサービスを開発していれば、海賊版サイトがこれほど隆盛を極めることはなかっただろう」 eyes 東浩紀 東浩紀(あずま・ひろき)/1971年、東京都生まれ。批評家・作家。株式会社ゲンロン代表。東京大学大学院博士課程修了。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。93年に批評家としてデビュー、東京工業大学特任教授、早稲田大学教授など歴任のうえ現職。著書に『動物化するポストモダン』『一般意志2・0』『観光客の哲学』など多数 海賊版サイトが悪いことはだれもが知っているが…(※写真はイメージ) 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセー「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 *  *  * 前回、海賊版サイトへの接続遮断の是非をめぐる議論に触れた。そこでは接続遮断もやむなしと記したのだが、この2週間で状況が動いている。というのも、遮断措置導入の経緯

    東浩紀「読者目線のサービスを開発していれば、海賊版サイトがこれほど隆盛を極めることはなかっただろう」 | AERA dot. (アエラドット)
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/04/18
    海賊版のような全部読み放題サービスで、著作物の正当な使用料を払えるだけの収益を上げれるかはかなり疑問。仕入れコストゼロの相手を競争で倒せなんて無理ゲーを、試算もなしに言い放つのは横暴
  • ルネサス子会社の過労死事件から読み解く、「労働基準法」の病理

    ルネサス子会社の過労死事件から読み解く、「労働基準法」の病理:“ブラック企業アナリスト”が斬る労働問題(1/3 ページ) 4月上旬、半導体大手ルネサス エレクトロニクス子会社の工場(山形県米沢市)で装置メンテナンスなどに従事していた38歳(当時)男性が2017年1月に急性心筋梗塞で死亡し、米沢労働基準監督署が過労死として労災認定していたことが分かった。 一部報道によると、死亡する直前の4カ月間、男性の時間外労働時間は国が「過労死ライン」とする月平均約80時間に上った。直前1週間の残業時間は25時間に達していたという。工場は24時間稼働で、男性はトラブルがあれば深夜・休日も出勤。膨大な部品取り付け作業のノルマも課され、達成に向けて心身に高負荷がかかる中で作業を続けた結果、過労死につながったという。 15年末に電通で新入社員が過労自殺した事件以来、長時間労働の危険性がこれほど世間で騒がれている

    ルネサス子会社の過労死事件から読み解く、「労働基準法」の病理
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/04/18
    現在の緩い規制&甘い罰則だと、働かせ過ぎで心身に被害が及ぶ前に法的に懲らしめるのは困難。有罪でもやり得になる故に抑止力にもならない。労使関係に左右されない厳罰付きの絶対的上限規制と懲罰的賠償制度が必要
  • 経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏:朝日新聞デジタル

    麻生太郎・財務相(発言録) 政権の安定があったからこそ、これまでの経済成長がずっと継続性を持たせられたのは間違いない事実であって、5年前より今の方が悪いという人は、よほど運がなかったか、経営能力に難があるか、なにかですよ。ほとんどの(経済統計の)数字は上がってますから。(吉田博美参院幹事長のパーティーのあいさつで)

    経済成長感じない人は「よほど運がない」 麻生氏:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/04/18
    持たざる者から絞り上げて富む者へ傾斜分配する様な政策を取り続ければ、その煽りで下層の暮らし向きや経営環境は当然厳しくなる。景気良くならない層は、自党が蒔いた種から生まれてる自覚ぐらいは持ってほしい