安倍政権には言いたいことがいっぱいある。まず、対米追従&対露弱腰外交は「売国」という古い言葉を召喚してこないと形容しきれないと思っている。経済では、消費増税によって、アベノミクスの3本の矢を焚き付けの薪として炎上させてしまった。これだけでも退陣の理由としては十分だ。とはいえ、外…
![小田嶋隆氏「最大の罪は国の文化と社会を破壊したこと」|怯むなANAホテル!ウソと詭弁を終わらせろ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6689f88709ee55ce0d6995422aedf2b9f22cb575/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F269%2F468%2F96b20dbdaf2b209d7c482aab1bec1a7c20200222123526459.jpg)
日本経済新聞社とテレビ東京による21~23日の世論調査で安倍内閣の支持率は46%で、1月の前回調査の48%からほぼ横ばいだった。不支持率も前回の45%からほぼ横ばいの47%で支持・不支持が拮抗した。不支持率が支持率を上回ったのは2018年7月以来、1年7カ月ぶりになる。安倍内閣を「支持する」と答えた人を世代別で見ると18~39歳が52%、40~50歳代は47%、60歳以上は43%で、若い世代ほど支持が多かった。男女別に見ると男性は前回から4ポイント減って50%、女性は前回と横ばいの39%だった。【関連記事】新型肺炎「日本経済に影響」94% 日経世論調査検事長の定年延長「問題ある」54% 日経世論調査次期首相、石破氏が首位 日経世論調査首相主催の「桜を見る会」をめぐる一連の問題について、政府の説明に「納得できない」と答えた人は
知人の家で料理をしていたところ「最近、鉄のフライパンで卵を焼くとくっつんだよね」という話が。ちょっと見せてもらいましょう。 こ、これは良くない状態です。このフライパンで調理をすれば焦げ付く事態が想像できます。その理由は表面に焦げなどの汚れが付着しているから。 そもそもなぜフライパンに食材がくっつくのか、を復習しておきましょう。フライパンの表面を顕微鏡でのぞくと、目に見えないヒビや突起があります。このでこぼこがフライパンに食材がこびりつく物理的な原因です。 タンパク質を加熱するとお互いに反応しあって、網状組織をつくるわけですが、この時、鍋の金属イオンとも反応します。例えば熱くしたフライパンに卵液を注ぐと、凝固したタンパク質がこの凸凹にしがみつきます。つまり「くっついてしまう」のです。 一般的な解決策は油を注ぐことです。油は温度が高いほど流動性が高くなり、隙間を埋めることができるので、注ぐ前に
KASUGA, Sho @skasuga …信じがたいな、このやり取り。言えない理由すら言えないわけないから、要するに「言うな」って言われてるんだろうけど、EBPMとか言う遥か以前の段階じゃんね。 twitter.com/buu34/status/1… 2020-02-23 07:32:36 KASUGA, Sho @skasuga 「現段階では数字が確定的ではないので、一人歩きをしないためにも公式なお答えは差し控えさせていただきます」とも言えないと言うことは、とにかく「偽陰性がある」と言いたくないんだろうけど、それ、もう科学じゃないだろ。 2020-02-23 07:35:23 KASUGA, Sho @skasuga 質問している議員が想定している流れは多分、次のような感じだよね。 「偽陰性は何%ぐらいですか?」「現段階ではx %と概算しております」「では、クルーズ船から陰性の判断で下
COVID-19(いわゆる新型コロナウイルス感染症)症例が福岡でも出ました。私の外来にも「新型コロナが心配」という患者さんがぼつぼつ受診しています。幸い、私の外来ではいまのところはどなたも肺炎にはなっておらず、現時点では検査は不要だとご説明し、ご納得を得られています。 たまに誤解している人もいらっしゃいますが、現在(2020年2月22日)では新型コロナの検査に、中国への渡航歴や感染者への接触歴は必須条件ではありません。そうした条件を満たしていなくても、入院を要する肺炎や医師が総合的に判断し新型コロナ感染症を疑う場合など、「昨今の国内外の発生状況を踏まえ、これらの地域に限定されることなく、医師が新型コロナウイルス感染症を疑う場合に、各自治体と相談の上で検査することになります」*1。 ネットでは「検査をしてくれない。要求しても断られる」という声を聞きます。自分や家族が病気のときに望む検査をして
検査するのは都道府県ごとにある衛生環境研究所(以下、「衛研」と呼ぶ。)です。 感染症法という法律で決まっている。 窓口になるのは都道府県保健所。(市保健所の場合もある)(入国前のクルーズ船だと検疫所になるが説明しない) 怪しい人を片っ端から検査したら捕捉できる患者が増えるのは現場もわかってるけど、検査対象ラインを線引きして足切りしないと、物理的に対応しきれない。 可能性の高い順からカウントして、対応しきれるラインで線引きしたのが今のラインってこと。 現場での検査の流れを説明すると、 新型コロナ患者と医師から疑われた人(以下、「擬似症患者」と呼ぶ)がいる医療機関の医師が保健所に通報(届け出)、 もしくは現患者の濃厚接触者や流行地域からの帰国者の健康観察(保健所が行う)にて症状発生を把握 ↓ 保健所から衛研に検査実施の連絡 ↓ 保健所が医療機関に検体(患者の痰など)採取を依頼。 ↓ 保健所職員
厚生労働省がホームページ上で「新型コロナウイルス感染症の現状と厚労省の対応」を日報形式で掲載していますので、感染確認者(= PCR検査陽性反応者)数と患者数をグラフ化しました。 グラフ化の対象期間は2020年2月14日(金)から21日(金)までです。 注釈を付けるなら、感染確認者の数字は「その日の正午時点で確認されたもの」です。そのため、今回のグラフには「21日午後に確認された感染」は含まれていません。 追記(2020年2月21日):厚労省の発表資料から入院患者の状態による数値分類が可能になっていたため、グラフの差し替えを行いました。休日にも関わらず対応された担当者の方に感謝を申し上げます。 基本的な症状は「インフルエンザが引き起こす肺炎」ですから、「70歳以上の感染確認者」で条件分けをしたデータでグラフ化したいところです。 現役世代に該当する人々や同等の体力がある高齢者の症状が重症化する
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