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政治と差別に関するPortunusのブックマーク (2)

  • 3日および7日の石原発言、および「東京都青年の家事件」について(追記あり) - こぐま座

    都内のPTA団体などが3日、都青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書を都に提出した。石原慎太郎知事は「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。日は野放図になり過ぎている。使命感を持ってやります」と応じた。 http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20101204ddlk13010267000c.html いうまでもなく同性愛者に対する許しがたい差別発言である。この男がこんな発言をしても今さら何の驚きもないけれど、少なくとも記事を読む限りではこの発言の場で誰も異議を唱えた形跡がなく、この記事自体にも知事のこの発言につき批判する文言が全くないことには、改めて絶望せざるを得ない。粛々とスルーされ続ける差別発言。日って、酷い国ですね。 もちろん、一般的に日の新聞は、こうした記事を書く際に「事実のみ述べる」スタイルに徹するのが通例だ。

    3日および7日の石原発言、および「東京都青年の家事件」について(追記あり) - こぐま座
  • 人権侵害しか切れる外交カードがないとは、どんなならず者国家だ? - Whoso is not expressly included

    朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の局地的紛争を受けて、高木文科相と仙石官房長官が、それぞれ、朝鮮学校を無償化の対象とする方針を見直す考えに言及したという。 なんと愚かなことか。人権侵害しか切れる外交カードがないとは、どんなならず者国家なのかといわざるをえない。もちろん、北朝鮮のことではない。日のことだ。 歴史を振り返ると、1950年代には、李承晩ラインをめぐる摩擦により、大韓民国のイメージは最悪に近かった。「劣等国が増長して暴挙に出た」といった植民地主義丸出しの罵倒表現が、連日、マスメディアや国会を賑わしたのだから、それも当然だろう。 そうした世論を受けて、当時の日政府はどうしたか。まだ日韓両国に正式な国交がなかったこともあり、日政府は韓国に直接的な抗議をするのではなく、国内のコリアンを抑圧することで、韓国に対する外交カードに(あるいは憂さ晴らしで国民のガス抜きを)しようとした。 つ

    Portunus
    Portunus 2010/11/24
    しかもカードとしても全く効果がないという。
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