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2010年12月7日のブックマーク (3件)

  • 排外連中に抗議した青年に思う。 - はやく仕事しろ>俺

    なんでも東京でのデモで主権西村が暴行されたという話が出ている。確かに出てきた映像を見たらいきなり組ついたかのようにも見える。ただ、これは映像の前後と当時の証言及び人の言い分も精査した上で評価しなければいけないのではないか。瞬間の映像だけでイメージを作るのは危険であるとつい最近の尖閣諸島の流出映像現象を見てもそう思う。 しかしだ。その上で、仮に青年が意図的に主権西村を暴行したとして思うのは、おいおいちょっと待てよと言いながら、青年に飯の一杯もおごるだけじゃすまない。酒もおごり楽しく語り合いたいという心情だ。 何故か。それは主権西村をはじめとする連中が行ってきた数々の蛮行に対する怒りからだ。まず思い返してほしい。連中は殴られても当たり前の事を平気で口にしてそれを連呼しているのだ。私でさえそうなのだから当事者がその恥知らずな文言を面と向かい罵倒されたなら手の一つも出て当たり前ではないか。それだ

    排外連中に抗議した青年に思う。 - はやく仕事しろ>俺
  • ペットボトルを置いて - 過ぎ去ろうとしない過去

    ■12.4排外主義デモに抗議した「黒い彗星」の不当逮捕にかんする声明(6日に釈放) http://livingtogether.blog91.fc2.com/blog-entry-83.html#cm ■YouTube - 12.4 黒い彗星@渋谷 http://www.youtube.com/watch?v=qvdXPdxFjt8 12月4日については、彼とは別のカウンター行動を行っていたのだが、自分達は警察に阻まれてうまくいかなかった。このような不当逮捕があったことは後で知った。 想像力の問題である。 幾度と無く街頭にヘイト・スピーチを撒き散らし、外国人を威圧し、昨年には小学校さえ襲撃した排外主義の集団に、一人の韓国籍の青年が抗議を行った。彼は、バナーを持ち、在特会のデモの前に立とうとした。たちまち複数の人間が彼に襲いかかり、その後、彼は集団リンチにあった。 映像には、排外主義の暴力が

    ペットボトルを置いて - 過ぎ去ろうとしない過去
  • ▼やかましい路上のわたしたち : イノレコモンズのふた。

    昨日の新宿でのデモの様子。 ▼東京・新宿アルタ前をうめつくした「ど真ん中デモ」 ▼クラウンアーミーたちは「デモの交通整理」で警察のおてつだい ▼この日は警察側も「右側に気をつけろ」と思っていたようだ。 ▼異なる意見が路上で交差する、これが街路の政治。 ▼米軍はいらない、自衛隊もいらない、防衛はクラウンアーミーで十分。 ▼道路のど真ん中を駆ける警官、息苦しい日、そんなに急いでどこへゆく。 ▼こちらは、キープオン、キープライトの人たち ▼こちらは、キープオン、キープレフトの人たち こんなふうに、たがいに異なる意見を持つ人たちが、思い思いのスタイルとやり方で自分の考えを表明する「街路の政治」は、写真や映像でながめるようなものではなく、参加することに「意義」があると思う。もちろん「うるさい」とか「やかましい」という「異議」もあるだろうが、もともとデモクラシーは「政治に口出しをするなど、けしからぬ

    ▼やかましい路上のわたしたち : イノレコモンズのふた。
    Portunus
    Portunus 2010/12/07
    「どちらかというと自分は、いつ・どこにいても、「やかましいデモス」でありたいとそう思っている。」