海外と外交と行政に関するPuHaのブックマーク (11)

  • 新首相に寄せる欧米の視点: 極東ブログ

    民主代表選挙前になるがワシントン・ポストが日の政権をメリーゴーラウンドに例えていた。国内紙にも言及が多少あった。一例を引こう。共同「菅首相:退陣表明 日政治はメリーゴーラウンド 毎年トップ交代に米紙苦言」(参照)より。 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは27日、菅直人首相の退陣表明で日の政権が再び短命で終わることを受け「日政治の回転木馬」と題した論説記事を掲載、現状が「優れた政治制度への過渡期か、継続的な衰退の症状か、答えられるのは日だけだ」と主張した。 記事は、日政治状況について「ねじれ国会」により、米議会と同じ「行き詰まり状態」になっていることに加え「毎年大統領が選ばれる特徴がある」と指摘。政治が不安定なため、「日は能力以下の仕事しかしていない」とした。 2009年に政権交代があった日が「2大政党制か、多党制かにたどり着くまでの道は平たんでない」と分析した。

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    PuHa 2011/09/01
    何を望むかといえば財政金融政策の統一、デフレ解消。だがみんなの党には対立ではなく妥協をしてほしい。淡々と進めるべき法律を通し政治の責任を果たしてほしい。できない政治勢力には投票したくないから #minna
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    PuHa 2011/08/10
    京都議定書型は受け入れられない。排出権を東欧やロシアから買うことに。または「真水」削減で新興国に産業流出。CO2排出は減るか?アラブの春を米国が許すか?原発が増えるか否か、石炭天然ガスの供給。
  • 菅直人 vs. 経済産業省の戦いが壮絶になって来た

    福島第一原発での事故以来、私も含めてあまり一般の人たちに知られていなかった数々の問題点が見えて来たわけだが、一番注目すべきなのは、今回の事故の、そして事故後の政府と東電の対応のていたらくの諸悪の根源は東電でも管政権でもなく、霞ヶ関の官僚たちだ、という事実である。 そもそも日の原発を中核においたエネルギー政策は、米ソの冷戦時代に、日国民の「反核」感情が「反米→共産主義」という方向に傾きかけたとき、米国が「毒をもって毒を制す」と読売新聞の正力松太郎を利用して日の世論をコントロールして無理矢理押し付けたもの(参照)。「保守=原発推進、革新=反原発」という日特有の図式が作られたのもその時期だ。 最初は政治指導で原発を押し進めて来た霞ヶ関の官僚たちは、少しづつ「天下りの甘い罠」に陥り、電力業界と癒着し、星の数ほどの「天下りのための原発関連法人」を作り、「いまさら原発を辞めたら自分たちの将来が

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    PuHa 2011/07/09
    日米同盟も原子力も危険はあるが、節約できる金額も大きい。やめて損をしたり世界を不安定にするよりも、深化なり進化させていくことが妥当。危険大な基地や原発の稼動停止も妥当。
  • カリフォルニア電力危機 - Wikipedia

    1996年にカリフォルニア州で始まった電力自由化により小売りが1998年に自由化された。それらの政策の中に以下のようなものがあった。 発電会社と電力販売(小売)会社の分離が進められた 当面、電力会社の小売料金は凍結された 大手電力会社(パシフィック・ガス&エレクトリック、サザンカリフォルニア・エジソン、サンディエゴ・ガス&エレクトリックの3社)には、卸売市場からの電力調達を義務づけられた 小売料金の凍結の理由としては、自由化にはもともと小売価格上昇の可能性もあるため、消費者が強く求めたことなどが挙げられる。 電力会社は州の環境規制により環境負荷の少ない電力を一定量割高で購入する義務が課されていたため、当初から自由化が経営上の負担になる懸念を持っていた。ITブームと好景気などにより、自由化以後のカリフォルニアの電力需要は事前の予想を上回ったにもかかわらず、発電事業者は発電所を新設すると州の厳

  • 鳩山由紀夫首相、辞任: 極東ブログ

    鳩山由紀夫首相は退陣すべきだと思っていたが、これまでどれほど失態しても嘘と無責任を貫いてきたので、このまま参院選で痛い目に合うしかないのだろうとも思っていた。しかも実際にはそれほど痛い目に合うこともないのかもしれない。そんな中、今日午前、鳩山首相辞任と聞いて少し驚いた。小沢幹事長も辞任すると聞いて、もう少し驚いた。辞任の弁を聞いて、呆れた。 会見では鳩山首相は涙ぐんでいるようにも見えた。辺野古に新基地を押しつけた時点で辞任を考えていたのかもしれない。が、実際に話を聞いていると、当にダメだったんだなこの人という思いを新たにした。産経新聞「鳩山発言詳報」(参照)より。また、ユーチューブにも公開されている(参照)。 ■ 国民に聞く耳がなかった、と ただ、残念なことに、そのような私たち政権与党のしっかりとした仕事が必ずしも国民のみなさんの心に映っていません。国民のみなさんが徐々に徐々に聞く耳を持

  • 中国:調査船が日本のEEZ内で海保船に測量中止を要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    海上保安庁は4日、鹿児島県奄美大島の北西約320キロの日の排他的経済水域(EEZ)で3日、海上保安庁の測量船「昭洋」(98メートル、3000トン)が、中国の国家海洋局の海洋調査船「海監51」(88メートル、1690トン)に約1キロの距離まで接近、追跡されたと発表した。海監51は無線で「中国の規則が適用される海域だ」と測量中止を要請してきたという。測量船に中国船が接近し、調査の中止を要請したのは今回が初めて。外務省は4日、「日のEEZ内での正当な調査だった」として中国政府に抗議した。 海上保安庁によると、現場は両国の地理的中間線から約40キロの日側海域。昭洋は海底に設置した地殻構造の観測用機器を引き揚げる作業中だった。海監51が3日午後2時ごろから約3時間にわたって追跡したため、昭洋は調査を断念して同海域を離れた。 海上保安庁によると、EEZの海域を巡っては日中間に隔たりがあり、今回の

  • 【党首討論詳報】(2)「愚かな総理かもしれません」と首相 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    (1)谷垣氏「首相は発言が軽い」 首相「確かに、ワシントンポストのいわれるように、私は愚かな総理かもしれません。それを、昨年の12月において、もし、『エイヤ』と、辺野古という場所に新たな普天間の移設先を決めていれば、どんなに楽であったか、はかりしりません。そしてそのことでオバマ大統領との間で、日米関係が一見、良くなったようにみえたかもしれません。しかし果たしてそうでしょうか。私はそうは思わなかった。決して、愚かだったから、愚直だったから、あるいはそうかもしれません。しかし、結果として辺野古の海、果たして工事が進んだでしょうか。私は結果としてあと数年間、何も動かなくなる。結果として日米関係が一見よくなったにもかかわらず、結局は日米安保、おかしくなったね。あの結論、間違いだったじゃないか、そのようにいわれたかもしれない」 「私はだからこそ、沖縄の県民の負担をできるだけもっと少なくしていかなきゃ

    PuHa
    PuHa 2010/04/22
    昔フォーサイトで辺野古沖を自治体は受け入れる立場だが、知事が署名せずボイコットという可能性にも触れていた気がする。立法して県無視で執行することになるとか。連立気にして「エイヤ」できず尻込みか
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「WTO交渉決裂の意味」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2008年07月30日 (水)時論公論 「WTO交渉決裂の意味」 (アナ)ニュース解説・時論公論です。ジュネーブで開かれていたWTO・世界貿易機関の閣僚会合は、農産物の市場開放をめぐる先進国と発展途上国の対立が解けず決裂しました。交渉決裂の原因やその影響について百瀬解説委員です。 WTO交渉は、ジュネーブの閣僚会合で大枠合意が近いといわれましたが、結局決裂という結果に終わりました。この交渉は、輸入品にかかる関税や規制を減らしてもっと貿易を盛んにし、貧しい途上国でも貿易を通じて独り立ちできる仕組みを作る事を目標に7年前に始まりました。当初は三年程で決着する予定が、交渉は難航し、決裂や中断を何度も繰り返してきました。その理由は、自由化をめぐって途上国と先進国の鋭い利害対立が続いたからです。 その対立の構図とはこういう事です。 インドやブラジ

  • エピソード - 時論公論

    今月8日宮崎県沖で起きたマグニチュード7.1の地震で発表された、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」。初めて出された情報の意味や影響と今後について考えます。

    エピソード - 時論公論
  • 日本もカザフスタンのウランにはなりふり構わぬ資源外交: 極東ブログ

    背景がよくわからないのでためらっていたのだが、とりあえずブログしておこう。話は、先月末の甘利明経済産業大臣によるカザフスタン訪問だ。公式なアナウンスはカザフスタン大使館の”2007年4月29~30日 甘利明経済産業大臣がカザフスタンを訪問 ”(参照)があるが、表向きの話ばかり。 この訪問で、日のウランの全輸入量に占めるカザフスタンから調達の割合が現在の現在1%から30~40%と大幅にアップする。エネルギー全体の依存度を石油から原子力に転換しないといけない日のエネルギー事情を考えると、日のカザフスタンへの依存が洒落にならないくらい大きくなるといえるだろう。 それでいいのだろうか、というのがまず素朴な疑問で、そこからいろいろと思うことがある。今回の合意はすでに前年小泉元総理の訪問で十分に足固めはしてあるので驚くほどのことはなく、たぶんその筋の専門家にはあたりまえの事実がいろいろあるのだろ

    PuHa
    PuHa 2007/05/19
    「今回の日本の行動は、中国様と同じように、あるいは中国様を真似て、なりふり構わぬ資源外交やってやがんな日本も、としか見えないことだ」自由貿易万歳、万歳、万歳!の僕としてはどうよ。
  • 読売社説  [アザデガン油田]「国際協調を優先した権益の削減」 - finalventの日記

    あまりの叔母かで泣けてきそう。 原油高を背景に、資源産出国は強気になっている。大手商社が参加しているサハリン沖の石油・ガス開発事業「サハリン2」は、資源の国家管理を強めるロシア政府の思惑から、工事全面停止の危機に立たされている。 それでも、エネルギー安全保障を確保するため、資源の自主開発は着実に進めていかなければならない。 その際、頼りにすべきは技術力だ。資源量が少なくても採算のとれる低コスト開発、深海や極地など厳しい自然条件を克服する技術に磨きをかけてほしい。 サハリン2へ話はなんか根的に変だ。それと日のように事実上いつでも海上封鎖される国にとって海外の資源の自主開発が可能なくらいなら貿易でも可。っていうか、日という国はそういう軍事を持たずに世界が平和に富んで生きましょうという国のあり方を世界に示すのが国是。だから頼りにすべきは繁栄を合意し合う国際協調。それしかもう生きる道ないんだ

    読売社説  [アザデガン油田]「国際協調を優先した権益の削減」 - finalventの日記
    PuHa
    PuHa 2006/10/13
    「日本という国はそういう軍事を持たずに世界が平和に富んで生きましょうという国のあり方を世界に示すのが国是」ということでファイナルアンサー。
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