学問・世間論に関するPyotr1840のブックマーク (294)

  • 企業からは「使いにくい」の声も……。“エリート養成校”国際教養大学の問題点 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    企業からは「使いにくい」の声も……。“エリート養成校”国際教養大学の問題点 週プレNEWS 6月12日(水)6時10分配信 就職率ほぼ100%を誇る、秋田県の国際教養大学(AIU)。卒業生の就職先には有名企業がズラリと並び、就職難が続く今、全国から注目を集めている。そんな驚異の大学だけに、在校生たちの学生生活もちょっと普通とは違うようだ。 AIUでは1年次から「英語集中プログラム(EAP)」というカリキュラムが存在し、このプログラムを修了しない限り進級できないという厳しいルールが存在する。また、日人学生も留学生も、初年度は全員、大学の敷地内にある「こまち寮」で生活することが義務づけられており、約7.5畳の狭い部屋に原則ふたりで入居しなければならない。さらに、その多くは日人と外国人留学生の相部屋になるという。 ハードルが高すぎるような気もするが、学生たちからは、さほど不満の声は聞こえ

  • 中心と周辺 - Wikipedia

    中心と周辺(ちゅうしんとしゅうへん、center and periphery)とは、経済学・経済地理学・社会学・国際政治学における用語で、先進国を「中心」とし、先進国以外の国を「周辺」としてその不均等発展を見るもの。南北問題の文脈のもとでラウル・プレビッシュにより問題提起された。 プレビッシュは1964年の国連報告書『開発のための新しい貿易政策をもとめて』において、高度に工業化された先進国を「中心」と捉え、開発途上国を「周辺」と捉えた。そして、自由貿易体制が「中心」にとっては有利だが、「周辺」にとっては不利であることを論じた。この問題提起は、後に登場するアンドレ・グンダー・フランクやサミール・アミンらの従属理論や、イマニュエル・ウォーラーステインの世界システム論の中で醸成されることになる。この後、アミンやアルジリ・エマニュエルは、「中心」と「周辺」の剰余価値率が違うことによる不等価交換の問

  • 「68年」を「異化」するために――『津村喬精選評論集』を読む - 綿野恵太@edoyaneko800

    近年公開されたワン・ビンの『無言歌』においては、中国の強制収容所が描かれ、毛沢東に裏切られた人々の壮絶な生が映し出されていた。もはやわれわれはかつてのように毛沢東に熱狂することはできないように思える。革命の理想として語られた「文化大革命」もまた、そうであろう。このような現在において、津村喬を読むことはどのような意味を持ちうるのか。もちろん、津村は「文化大革命」に熱狂したひとりであったが、しかしそこに硬直した毛沢東崇拝は見受けられない。 津村喬は「文化大革命」におけるある印象的な光景を書き付けている。 一時期には数千人の紅衛兵が夜毎にあつまって来て、毛沢東バッジ――わたしが持ち帰っただけで実に百種近い――の交換を媒介に、白昼の、あるいは書かれたもののレベルでの排他的な党派性をこえて、情報交換したのである。(「複製技術時代の思想」) ここに津村の方法の核心があるように思われる。つまり、毛沢東を

    「68年」を「異化」するために――『津村喬精選評論集』を読む - 綿野恵太@edoyaneko800
  • 「日本人は時間守らない」その真相 | web R25

    京都のNPO法人で事務局長を務める男性によって投稿されたツイート。ツイート内にある“EPA”とは、経済連携協定の略称である ※この画像はサイトのスクリーンショットです 日人は海外の人々から、「時間に厳しい」と評されることが多い。しかし、9月28日にあるツイッターユーザーが投稿したインドネシア人看護師の言葉が、その概念に一石を投じるものとして注目を集めている。 そのツイートを投稿したのは、京都のNPO法人で事務局長を務める男性。男性は9月28日、NPO法人POSSEより刊行されている雇用問題総合誌『POSSE』でのインタビューより抜粋し、 「インドネシア人看護士『日人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません』(『POSSE』vol.16、安里和晃インタビュー『EPAは介護・看護現場を変えたか』より)」(原文ママ) とツイート。確か

  • 世界のビジネスプロフェッショナル 思想家編 | ダイヤモンド・オンライン

    最終回 アルビン・トフラー未来学者の中の未来学者 変化の研究の第一人者として知られるトフラーは、決してありきたりの予言者の類ではない。彼が特に優れているのは、変化がもたらす影響を理解する力… 2008.10.29 第49回 C. K.プラハラード新しい戦略観 プラハラードは、アメリカで最も影響力のある戦略論の思想家の1人だ。彼の研究は、変化に直面した大企業がはたして競争力を維持できるか、という強… 2008.9.10

    世界のビジネスプロフェッショナル 思想家編 | ダイヤモンド・オンライン
  • 思想史 - Wikipedia

    法思想史(法哲学) 政治思想史(政治哲学、政治理論) 経済思想史(経済哲学) 社会思想史(社会哲学) 環境思想史(環境哲学) 教育思想史(教育哲学) 倫理思想史(倫理学、道徳哲学) 宗教思想史(宗教哲学) - 日の思想史学で扱われる主な宗教は神道、仏教、儒教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教である。 神道思想史 - 主に日思想史の一環として研究される。 仏教思想史(仏教哲学) - 主にインド思想史の一環として研究されるほか、日仏教思想史、中国仏教思想史などが地域別に研究される。 儒教思想史 - 主に中国思想史の一環として研究される。 ユダヤ思想史 キリスト教思想史 イスラーム思想史(イスラーム哲学) - イスラーム地域の思想史としての側面も強い。 日の思想史学では、歴史学と同様に日、東洋、西洋の三分法が一般的である。ただし、一般の用法として「東洋思想」と言えば、中国思想のみを指す

  • 文献資料 (歴史学) - Wikipedia

    歴史学における文献資料(ぶんけんしりょう)とは、史料のひとつで、文書および古文書[注 1]、個人的な日記や備忘録などの古記録、書籍、新聞、雑誌など文字によって伝達あるいは記録された資料の総称である。 文書としては廃棄され、再利用に供した漆紙文書や紙背文書を含む。媒体は紙に限らず、木簡・竹簡・金石文・甲骨文・粘土板文書・パピルス文書なども情報量に応じて文献資料に含めるが、墨書土器や篦書・刻書土器などに記された文字断片は通常は文字資料と呼んでいる。 文献資料は歴史学研究における根的な資料であり、われわれは歴史事件や人物に関しての詳細を文献を通じて知ることができる。ただし、以下の点に注意しなければならない。 当時の人々にとって重大で書き留めておかなくてはならないと意識された事象・事物のみが記録され、すべての事象が記録されるわけではないこと。とくに、あまりにも日常生活に根ざして語るまでもなく当

  • 人文主義者 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "人文主義者" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年7月) 人文主義者(じんぶんしゅぎしゃ)とは、ルネサンス期において、ギリシア・ローマの古典文芸や聖書原典の研究を元に、神や人間の質を考察した知識人のこと。特に、15世紀 - 16世紀に活動したフランス人の影響が大きいため、日ではフランス語のまま「ユマニスト」(仏: humaniste)と表現されたりもする[1]。英語では「ヒューマニスト」(英: humanist)、イタリア語で「ウマニスタ」(伊: Umanista)など、各言語の相当語彙でも共有・表現される概念だが

  • 資料 - Wikipedia

    地域における資料を扱う主要な機関としては図書館、博物館、公文書館の三つが国立国会図書館の研究によって挙げられている。[4]項では主にそれぞれの公的機関における資料について記載する。 図書館の資料はオリジナルな情報を一次資料(primary source)とそれを編集、加工した二次資料(secondary source)という区分が一般的になされている[5]。しかし、一次資料についてオリジナルか否かの判断の基準は明確ではなく、むしろ二次資料の情報源となるもの、さらには二次資料ではないという相対的な意味で使われている[5]。 二次資料に対する解釈は大きく2つに分けられる。一次資料を見付け出すための検索ツール(書誌、目録、抄録誌、索引誌など)と一次資料を編集、整理したり、その内容を取捨選択し、評価を加えたりした資料(百科事典、ハンドブックなど)である。前者のみを指して二次資料と呼ぶ場合もある。

  • 史料 - Wikipedia

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2017年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2017年11月) 出典検索?: "史料" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 史料(しりょう、独: Quellen、英: Source, historical materials)は、過去に存在した事象を把握し筋道を立てるのに役立つ材料を指す[1]。紙に文字で書き記された文献や、考古学上の遺構・遺物・遺跡、イメージ史料となる絵画、写真、オーラル・ヒストリー、伝承などを含む。歴史家が歴史を研究・記述する際に用いるあらゆるものが史料である[注 1]。 歴史の研究は史料に基づ

  • 「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞
  • SYNODOS JOURNAL : 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太

    2012/3/510:58 大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか? 畠山勝太 ■はじめに 近年、日を含めた先進諸国で、大学生の数が多過ぎるのではないか、という議論が盛んに行われている。たとえば、アメリカでは学費の高騰に加えて、奨学金枠を縮小して教育ローン枠へと転換させようという流れも相まって、教育ローンを返済できないことによる自己破産が社会問題化し、大学生の数が多過ぎるのではないかという議論が盛んに行われるようになった。一方日でも、提案型政策仕分けをはじめ、メディアでも大学生は多過ぎるのではないかという議論が取り上げられている。提案型政策仕分けでこの議論が取り上げた背景には、18歳人口の減少、財政赤字拡大に伴う公教育投資へのプレッシャー、大学生の学力低下、のおもに3点があげられている(http://sasshin.go.jp/shiwake/detail/2011-11-21

  • 「うつ」誘発、たんぱく質特定…新薬開発に期待 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所(春日井市)は、体内のたんぱく質の一種に、恐怖や不安の増幅、ストレスによる活動低下など、うつ症状を誘発する働きがあることを突き止めた。 この働きを抑制する化合物をマウスに投与したところ、抗うつ薬を投与した場合と同様の効果も確認できたといい、同研究所は「うつ病の解明や新薬の開発につながる」としている。研究成果は米・学術誌「プロスワン」に掲載された。 このたんぱく質は「HDAC6(ヒストン脱アセチル化酵素6)」。同研究所はマウスを使った実験で、うつ病や自閉症と関連があるとされる脳内神経細胞に多く含有されることを発見した。さらに、HDAC6をなくしたマウスは、普通のマウスと比べ、慣れない環境に置かれても活発に行動し、不安や恐怖を感じにくくなることも分かった。

    Pyotr1840
    Pyotr1840 2012/02/17
    愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所(春日井市)…体内たんぱく質HDAC6(ヒストン脱アセチル化酵素6)が恐怖や不安の増幅、ストレスによる活動低下など、うつ症状を誘発…米・学術誌「プロスワン」掲載。
  • webちくま

    書評 2024/8/2 動物豆知識bot カルチャー愛好家のための新たな重要文献 デーヴィッド・マークス『STATUS AND CULTURE』書評

    webちくま
  • ゲンロン | 顔の見える哲学を

    雑誌『ゲンロン』、人文書シリーズ「ゲンロン叢書」、記事サイト「webゲンロン」などを通じ、従来の人文書の常識にとらわれない活動を展開。さまざまな受賞実績があり、各界から幅広い評価を集めています。

    ゲンロン | 顔の見える哲学を
  • ラカンが待望の文庫化!『二人であることの病い』講談社学術文庫 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    二人であることの病い――パラノイアと言語 ジャック・ラカン著 宮忠雄+関忠盛訳 講談社学術文庫 2011年12月 体720円 A6判並製185頁 ISBN978-4-06-292089-6 帯文より:巨人の思想の原点に触れる。「症例エメ」他、読み易い初期論文5篇を収録!! カバー紹介文より:フロイト精神分析を構造主義的に発展させ、20世紀の思想潮流にあって、確固たる地位を占めたラカン。書は、ラカン最初期の1930年代に発表された五篇の論考を収録。「症例エメ」「《吹き込まれた》手記」「パラノイア性犯罪の動機」の三篇は、症例報告の記録性があり、明澄ですらある。現代思想の巨人の哲学の出発点を探るための必読書である。 訳者まえがきより:フランスの伝統的な精神医学のほか、ヤスパース、クレッチマー、フロイトなど、ドイツ語圏の文献を盛んに読んでおり、精神分析よりは現象学の明晰さに親和性を感じていた

    ラカンが待望の文庫化!『二人であることの病い』講談社学術文庫 | URGT-B(ウラゲツブログ)
  • 寺本義也,岩崎尚人,近藤正浩;『ビジネスモデル革命 第2版 競争優位から共創優位へ』生産性出版,2007: 積読タワーの攻略記

    企業再生支援機構が2009年10月に発足し、地域再生への期待が高まりました。 あいにく今はJAL・ウィルコムの対応に追われていますが、今後、 地域再生や地方経済の再生にも取り掛かることを期待してます。 その際に有効な視点がこちら。 ★★★★★ 経営も、時代に合わせて「進化」すべし いまや、企業を取り巻く環境は変わりました。例えば… ・企業価値の見方(従業員重視から株主重視へ) # 出版当時なので、今は顧客重視や、従業員重視へ回帰か? ・提供する商品・サービス(ものづくりからことづくりへ) ・活用する資源(競争優位から共創優位へ) 結果、経営が迷走したり、赤字に陥ったり、倒産したりする。 書では、これらの問題を生み出す質的な課題が 「ビジネスモデル改革の不徹底」だと指摘します。 ビジネスモデルを構成する要素は2つ。 ・ドメイン(誰に、何を、どのように提供するか) ・組織(儲かる仕組み、コ

  • 宇野常寛「リトル・ピープルの時代」書評 小さな物語に依存「拡張現実の時代」|好書好日

    リトル・ピープルの時代 [著]宇野常寛 書は『ゼロ年代の想像力』で華々しいデビューを飾った若手批評家の三年ぶりの書き下ろし評論集である。テーマは再び「想像力」だ。議論の構えは大きい。震災後の現状をふまえ、宇野はまず村上春樹を参照する。ビッグ・ブラザーが体現していた「大きな物語」が失効し、人々は目先の「小さな物語」に依存しようとする。 『1Q84』で村上が描いた「リトル・ピープル」こそは、意図も顔も持たずに非人格的な悪をもたらす「システム」の象徴だ。今必要なのは、制御不能におちいった「原発」のような巨大システムに対する想像力なのだ。 しかし宇野は、村上作品に頻出する、男性主人公の自己実現のコストを母なる女性に支払わせるというレイプ・ファンタジィ的な構造を批判する。その構造に潜むナルシシズムが、リトル・ピープルの悪を隠蔽(いんぺい)してしまうからだ。 ここに至って、書の中核をなす二つのテー

    宇野常寛「リトル・ピープルの時代」書評 小さな物語に依存「拡張現実の時代」|好書好日
  • The new era of positive psychology

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    The new era of positive psychology
  • マーティン・セリグマン - Wikipedia

    マーティン・セリグマン(2012年) マーティン・セリグマン(Martin E. P. Seligman、1942年8月12日 - )はニューヨーク州アルバニー出身のアメリカ人心理学者で、うつ病と異常心理学に関する世界的権威で、学習性無力感の理論で有名であり、その研究はポジティブ心理学の創設につながった。彼はペンシルベニア大学のポジティブ心理学センターの長でもある。一般向けの著書も多い。 経歴[編集] ニューヨーク州アルバニーに生誕する[1]。 1964年に、プリンストン大学にて哲学の学位を取得[1]。1967年に、ペンシルバニア大学で心理学の博士号を取得[1]。コーネル大学で教鞭をとったが1970年にはペンシルバニア大学へと戻り、1976年から心理学の教授をつとめる[1]。 1970年代には学習性無力感について研究していた[1]。娘の事故を機にネガティブさよりもポジティブさに関心を向ける

    マーティン・セリグマン - Wikipedia