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*2008と外圧に関するQuietworksのブックマーク (4)

  • 社説:児童ポルノ規制 これ以上子どもを泣かせるな - 毎日jp(毎日新聞)

    児童ポルノやインターネット上の子どもの性的虐待画像などに対する規制のあり方が、見直しを迫られている。 先月、ブラジル政府とユニセフなどが主催し、約140カ国の政府やNGO(非政府組織)関係者らが参加してリオデジャネイロで開かれた「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」では「単純所持」や画像の閲覧、さらに過激な漫画やアニメなどの表現物も処罰対象にする厳しい行動計画が策定された。日では自分が見るために持つ「単純所持」や表現物は規制対象外とされているため、対応の遅れが際立つ格好となった。 96年にストックホルムで開かれた第1回の同会議では、日は東南アジアへの児童買春旅行者の送り出し国として名指しで批判を浴び、99年に児童買春・児童ポルノ禁止法を制定した経緯がある。最近も「単純所持」を禁止していないのは主要8カ国では日ロシアだけで、ポルノの大量供給国になっている、と海外から指摘

  • 証拠を見つけてから仰って - 2008-11-27 - Fenestrate Halfpace

    いつもの教授がまた何か言ってる件。 これはちょっと前のエントリで紹介した記事中のブラジルでの会議の話なんですが、このエセル・クエールという人は規制派として有名人で、未だに強力効果論に執着するも、「性犯罪者の4割は、子どもの写真やアニメを収集していたという調査もある」程度の根拠しか挙げられてなかったりする教授さん。わざわざ説明するのも野暮かもしれませんが、そもそも性的メディアが性犯罪を助長することを証明するためには、性的メディアを与えた集団とそうでない集団との間で性犯罪を犯す率に有意な差があるかどうかを検証すべきであって、性犯罪者を母集団として絞り込んで調べても意味無いです。性犯罪を犯すような輩にとって、抵抗力の低い弱者として児童を狙うのはその犯罪目的において合理的であって(ペドファイルでないチャイルドマレスター)、そのためにそういうメディアを持っててもおかしくない。強盗犯の4割がナイフを所

    証拠を見つけてから仰って - 2008-11-27 - Fenestrate Halfpace
    Quietworks
    Quietworks 2008/12/15
    「性的メディアを与えた集団とそうでない集団との間で性犯罪を犯す率に有意な差があるかどうかを検証すべきであって、性犯罪者を母集団として絞り込んで調べても意味無いです。」
  • マッチポンプ(確定) - 2008-11-30 - Fenestrate Halfpace

    昨日のエントリで紹介した記事の中で、特に気になっていた一節があります。それは以下の部分。 さらに協定は、「バーチャルな画像や性的搾取の表現」という文言で、子どもを性の対象として描いたマンガやアニメなども児童ポルノに含めると規定した。 日語のバーチャルと、英語のvirtualって、意味が違うんだよね。 英英辞書とか英語Wikipediaとか読めばわかるけど、virtualの来的な意味は「限りなく物に近いけど、物ではない」というニュアンス。 それに対して日語のバーチャルは、“専門家”だとか“ジャーナリスト”だとかの、当はよくわかってらっしゃらない人たちが濫用した結果、「限りなく物に近い」という意味が削られて、単に「物ではない」という意味合いで流通してしまっている。 この違いの意味するところが何なのか、まだピンとこない人がいるかもしれませんが、もっと具体的に、「virtual

    マッチポンプ(確定) - 2008-11-30 - Fenestrate Halfpace
    Quietworks
    Quietworks 2008/12/07
    「日本語のバーチャルは...「限りなく本物に近い」という意味が削られて、単に「本物ではない」という意味合いで流通してしまっている。」
  • 昼間たかしプロデュース「マンガ論争勃発番外編-表現の自由と覚悟を問う-」in阿佐ヶ谷ロフトA - 崩壊日記(第二出張所)

    出演者は松浦大悟(参議院議員)、荻上チキ(評論家)、兼光ダニエル真(翻訳家/NGO-AMI代表)、永山薫(批評家)、増田俊樹(映画監督)他飛び入りゲスト マンガ論争勃発公式サイト まずお断り。第二部は中盤のグダグダや私にとっては唐突な脱線などが続いたためフォローしきれませんでした。飛び入りゲストについても同様。他のレポなどに勝手にお任せします(ぉぃ また話に集中しづらい環境に座ってしまったので細かい部分が前回よりそうとう怪しいです。ご注意ください。間違いの指摘等歓迎いたします。記事下部にレポートを掲載されているサイト様へのリンクを追加しましたのでご参照ください。 第一部 規制論議、国会での現状について。またアメリカの現状、内情、事情について。それぞれ松浦大悟氏と兼元ダニエル真氏に聞く。 アメリカ大使館による国会議員向けの集会の題が凄い。「諸悪の中の最大の悪-児童ポルノ問題…」云々。 シー

    昼間たかしプロデュース「マンガ論争勃発番外編-表現の自由と覚悟を問う-」in阿佐ヶ谷ロフトA - 崩壊日記(第二出張所)
    Quietworks
    Quietworks 2008/10/02
    「大統領戦の結果によってはまるまるひっくり返る可能性は高い。」
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