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ブックマーク / bogenbauer.hatenadiary.org (1)

  • 単純所持処罰は何を守り、何を侵すのか - DMZ: 非武装地帯

    いままで、情報の単純所持禁止は以下の点で望ましくないと書いてきた。 ある種の情報の単純所持禁止は、個人がその他の情報を持つことも事実上禁止してしまう(情報の単純所持を違法とすることの意味―児ポ法について - DMZ: 非武装地帯) 公権力による人権(プライバシー)侵害の恐れが大きい(情報の単純所持を違法とすることの意味 (2) ―プライバシーとの関係 - DMZ: 非武装地帯) 児童ポルノ被害者の救済と、その他の人々への影響のバランスが取れていない(情報の単純所持について、さらに。 - DMZ: 非武装地帯) 今回は、単純所持処罰は、権利の視点から、あと刑罰法規として、問題じゃないの?という話を書いてみる。 児童ポルノが出回ることは、どのような人権を侵害するか 児ポ法はその第1条で児童の権利を守ることを目的として謳っている。児童ポルノが出回ることは、どのような人権侵害であるか。虐待や売買春

    単純所持処罰は何を守り、何を侵すのか - DMZ: 非武装地帯
    Quietworks
    Quietworks 2009/03/06
    肖像権は肖像を独占的に使用する権利に過ぎないのではないか。「公の名誉」が何を誤解した言葉なのかは不明だが名誉は私権であり人権である。製造罪以外の児童ポルノ規制は名誉毀損の類推によって説明するしかない。
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