日立製作所は4月14日、超薄型液晶テレビ「Wooo UT」を始め、液晶テレビ「XV/HV02」シリーズ、プラズマテレビ「XR/HR02」シリーズの計9機種を発表した。発売は液晶テレビが4月27日より、それほかの機種は6月7日となる。価格はすべてオープン。 発表会冒頭に挨拶を行った、執行役副社長コンシューマ事業グループ長&CEO 大沼邦夫氏は「薄型テレビは将来、放送と通信が融合する際に核となる商材と期待している。それを実現するための技術的なシーズは十分日立にあると感じており、今後も高付加価値製品の開発を使命として行っていきたい」と話した。 新「Wooo」シリーズは、全機種にiVポケットを採用し、着脱可能なカセットHDD「iVDR-S」への番組録画を実現。250Gバイトの内蔵HDDも搭載したWoooUTシリーズとプラズマテレビXR/HR02シリーズには、従来に比べ約2倍の長時間録画を実現する「
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