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自動車と中国に関するR2Mのブックマーク (10)

  • 1万ドルの中国格安EVが欧州上陸へ、大手自動車メーカーは戦々恐々

    1万ドルの中国格安EVが欧州上陸へ、大手自動車メーカーは戦々恐々 Albertina Torsoli、Anthony Palazzo 中国の低価格の電気自動車(EV)は既に欧州に進出しており、域内最大の産業の一つに打撃を与えている。昨年テスラを抜いて世界首位のEVメーカーとなった比亜迪(BYD)は、この脅威をさらに強めようとしている。 BYDは先月、1万ドル(約156万円)弱のハッチバック「シーガル(海鴎)」を来年欧州に投入する計画を発表し、クルーズコントロールやワイヤレス電話充電など、通常はより高価格の自動車に搭載される機能を提供する方針を明らかにした。BYDの幹部は、関税や欧州規格に適合させるための変更を加えても、シーガルを2万ユーロ(約340万円)未満で販売すると約束している。 これは、ステランティスやルノーなどがエネルギー転換の橋渡し役として期待している小型EVよりも、大幅に低い価

    1万ドルの中国格安EVが欧州上陸へ、大手自動車メーカーは戦々恐々
    R2M
    R2M 2024/05/23
    「1万ドル(約156万円)弱のハッチバック「シーガル(海鴎)」を来年欧州に投入する計画を発表し、クルーズコントロールやワイヤレス電話充電など、通常はより高価格の自動車に搭載される機能を提供する方針」
  • EV大国の中国に行ってみた。

    どうも、ユアスタンドのデニスです。この前の連休、上海に行ってきました。7年ぶりの中国、初めての上海だったのですが、EVの普及率が想像以上なだけでなく、色々な面で衝撃的すぎたので、日記形式で書いてみました。個人の感想が多く含まれますが、興味があればぜひお読みください。 この前の連休、上海に行ってきた。7年ぶりの中国、初めての上海だった。 プライベートで行ったのだが、職業病のせいか、中国といえば電気自動車(EV)が最初に頭をよぎるので、今回の旅のサブテーマはEVだった。知らない人のために伝えておくと、世界のEV販売台数の半分以上(58%程度)は中国。そして、新車販売を占めるEVの割合は2020年が5%で、3年後の2023年今現在は30%を超えている。 EVの良し悪しはともかく、また中国という国が全てをトップダウンで決められる政治的な要因もあるが、このスピード感はただただすごい、としか言いようが

    EV大国の中国に行ってみた。
  • トヨタ、中国生産を一部停止 ホンダは900人削減―ガソリン車低迷で:時事ドットコム

    トヨタ中国生産を一部停止 ホンダは900人削減―ガソリン車低迷で 2023年12月01日22時09分 トヨタ自動車のロゴマーク(AFP時事) 【北京時事】トヨタ自動車が、中国天津市の完成車工場で大規模な生産調整を行っていることが1日、分かった。中国市場で電気自動車(EV)への移行が急速に進む中、主力とするガソリン車の販売低迷を受けた措置。四つある主要生産拠点のうち一つの稼働をほぼ停止しており、別の一つも止める可能性がある。一方、ホンダは従業員約900人を削減した。 中国、「供給網」博覧会を初開催 目立つ米国勢、日勢はわずか トヨタが調整を行っているのは、同国国有自動車大手の第一汽車集団などと出資する一汽トヨタの工場。関係者によると、小型セダン「ヴィオス」の生産を今夏までに終了した。人気車種「カローラ」についても減産を行っている。 ホンダは11月に広東省広州市にある同国自動車大手の広州汽

    トヨタ、中国生産を一部停止 ホンダは900人削減―ガソリン車低迷で:時事ドットコム
    R2M
    R2M 2023/12/02
    中国でEVへの補助金が打ち切られてPHVが伸びつつあるとあったが厳しいか。ヴィオスはハイブリッドがないから打ち切りなのかな?
  • 焦点:EV価格競争激化する中国、ハイブリッド車取りそろえた地元勢が「勝ち組」に

    11月21日、 中国で事業を展開する電気自動車(EV)メーカー各社による需要喚起に向けた価格競争が激しさを増す中で、強力なハイブリッド車(HV)の品ぞろえを持つ地元ブランドが「勝ち組」になりつつある。写真は4月、上海オートショーに展示されたEV車(2023年 ロイター/Aly Song) [上海 21日 ロイター] - 中国で事業を展開する電気自動車(EV)メーカー各社による需要喚起に向けた価格競争が激しさを増す中で、強力なハイブリッド車(HV)の品ぞろえを持つ地元ブランドが「勝ち組」になりつつある。ガソリン車よりも安い価格で長い走行距離が得られる点が消費者を引きつけている。 欧米では自動車ローンのコスト増大などを理由にEV販売が失速気味なだけに、こうした潮流は、電動化戦略を多角的に推進しているトヨタ自動車(7203.T)やホンダなどの世界的なメーカーにとって一筋の光明かもしれない。 販売

    焦点:EV価格競争激化する中国、ハイブリッド車取りそろえた地元勢が「勝ち組」に
    R2M
    R2M 2023/11/25
    「トヨタは中国におけるこの従来のHVで販売上位4車種を引き続き牛耳っているものの、販売台数自体は15%減少」
  • 中国BYDの電気自動車分解 少なかった日系自動車部品 - 日本経済新聞

    日経BPが2023年4月から開始した中国・比亜迪(BYD)の電気自動車(EV)「SEAL(シール)」の分解プロジェクトに参加して、ずっと気になっていたことがある。日系メーカーが供給する部品の少なさだ。唯一、日系メーカーの強みが垣間見えたのが軸受だった。前輪側の電動アクスルの減速機に、日精工(NSK)とジェイテクトの軸受を搭載していた。こうした機械部品では、まだ日系メーカーに一日の長がありそう

    中国BYDの電気自動車分解 少なかった日系自動車部品 - 日本経済新聞
    R2M
    R2M 2023/09/11
    テスラの中国工場が部品を中国国内で調達するようにして、そのサプライチェーンの恩恵を中国の企業も受けて躍進して、っていうニュースを最近見たな
  • ある程度予想はしていたとはいえ、もはや中国は日本車が生き伸びる可能性限りなく低い

    ある程度予想はしていたとはいえ、もはや中国は日車が生き伸びる可能性限りなく低い 2023年7月14日 [最新情報] 宿遷という地方都市から上海に戻ってきた。改めて街中を見ると電気自動車だらけ! タクシーについちゃ”ほぼ”電気自動車です。上海虹橋空港に来ているクルマを見ると、少し誇張気味言って3分の1。実際は4分の1くらいが電気自動車とPHVを示すグリーンのグラデーションナンバーを付けている。環境自動車を選ぶ理由はいくつかあるようだ。例えばナンバープレート。 御存知の通り上海や北京のような都市部ではエンジン車を新規登録しようとすれば200万円くらいの登録料(エンジン車の制限をしているため権利を買うことになります)が必要。電気自動車なら登録料不要。電気自動車補助金が無くなったのに売れ行き落ちない大きな要因になっている。エンジン車を持っており今から新車を購入するなら、権利を売ることだって可能。

    ある程度予想はしていたとはいえ、もはや中国は日本車が生き伸びる可能性限りなく低い
    R2M
    R2M 2023/07/16
    「御存知の通り上海や北京のような都市部ではエンジン車を新規登録しようとすれば200万円くらいの登録料(エンジン車の制限をしているため権利を買うことになります)が必要」東京でも導入したらいい
  • EV大国に異変、中国BYD・GeelyがPHEV専用エンジン開発に本腰

    実は、浙江吉利控股集団(Geely)や比亜迪(BYD)、長城汽車をはじめとする中国自動車メーカーは、電気自動車(BEV)だけではなくプラグインハイブリッド車(PHEV)の生産にも力を注いでいる。そのための高効率エンジン開発に多くのリソースを割り振る。 理由としては、中国全体で新エネルギー車(New Energy Vehicle、NEV)市場は加速度的に拡大しているものの、その中のBEVだけでは利益を出しにくく経営を圧迫しているからのようだ。特に、レアメタルなど資材の高騰や、過当競争で各社の車両販売台数が分散していることが大きい。 2022年12月末で中国政府のNEVへの補助金が終了したことも減速感を強めた。その影響で2023年に入り、補助金の大きかったBEVより体価格の安いPHEVの販売台数が増加している。BEVの販売不振により、米Tesla(テスラ)を筆頭に各社値下げ競争に突入している

    EV大国に異変、中国BYD・GeelyがPHEV専用エンジン開発に本腰
  • アングル:ドイツ車、中国市場で劣勢 EVが変えた業界勢力図

    ドイツの自動車メーカーが、「上海国際自動車ショー」に全精力を注いでいる。写真はBMWの 「i Vision Dee」。同ショーで18日撮影(2023年 ロイター/Aly Song) [上海/ベルリン 19日 ロイター] - ドイツの自動車メーカーが、18日に開幕した世界有数の自動車展示会「上海国際自動車ショー」に全精力を注いでいる。電気自動車(EV)時代に優位に立つには、中国で成功できるかが勝負の分かれ目になるとみているためだ。 今年の上海国際自動車ショーは、フォルクスワーゲン(VW)が取締役会メンバー全員に加えて従業員100人余りを現地入りさせるなどドイツ勢の存在感が際立ち、日勢やフランス勢と対照的だ。コンサルティング会社オートモーティブ・フォーサイトのエール・ツァン氏は、ドイツメーカーが課題を深刻に受け止めている証左だと指摘する。

    アングル:ドイツ車、中国市場で劣勢 EVが変えた業界勢力図
  • BYDが中国で最も売れた乗用車ブランドに、1-3月に独VW抜く

    急成長を続ける中国の電気自動車(EV)メーカー、比亜迪(BYD)はドイツのフォルクスワーゲン(VW)を抜き、初めて中国で最も販売台数の多い乗用車ブランドになった。 ブルームバーグが集計した自動車業界のデータによると、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が出資しているBYDは1-3月(第1四半期)の乗用車販売台数が44万台を超え、VWを上回った。BYDの王伝福会長は先月、2023年末までにVWを追い抜くことを目指すと述べていた。

    BYDが中国で最も売れた乗用車ブランドに、1-3月に独VW抜く
  • 中国の電気自動車普及、今年の目標下回る見通し-不便さの解消図る - Bloomberg

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    中国の電気自動車普及、今年の目標下回る見通し-不便さの解消図る - Bloomberg
    R2M
    R2M 2015/12/16
    バッテリー関連技術の進捗を見るにEVが実用的になるのが2020年代以降だと見ているので、それまではEVそのものの普及に力を入れる前にその分の予算を関連の研究に向けた方が良い気がする。
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