あんまり「言葉狩りだ」と騒ぎ立てる気もないですけどね、どうも神経質に考え過ぎなんじゃ? この分だと気象庁さんには、気象衛星「ひまわり」の後継機を軍事衛星と機能を抱き合わせにして予算を取ってくるという発想は無い・・・のでしょうね。 「ゲリラ豪雨」…表現どう?分かりやすさ○ 戦争連想× : 読売新聞今年1月に発行された最新版の広辞苑によると、ゲリラは「奇襲して敵を混乱させるなど、遊撃戦を行う小部隊。また、その遊撃戦法」。局地的に積乱雲が急速に発達して激しい雨を降らせる現象が奇襲を連想させ、定着したとみられる。ウェザー社は「利用者がイメージしやすい」と説明、新聞各紙でも豪雨を報じる紙面で使っている。 しかし、気象庁天気相談所の菊池正所長は「戦争を連想させる言葉を政府の機関として使うわけにはいかない」ときっぱり。NHKの「おはよう日本」で気象予報を担当した経験もある気象キャスターの田代大輔さん(3