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2011年9月11日のブックマーク (9件)

  • 米国人にとっての「経済成長」の意味とは? - himaginary’s diary

    と題した9/2付けEconomix記事でUwe Reinhardtが、以下の図を示している(原題は「What Does ‘Economic Growth’ Mean for Americans?」;Economist's View経由)。 Reinhardtによると、1975-2009年の34年間に、一人当たりGDPは年率1.9%上昇したが、家計所得の中位値の上昇率は年率0.5%未満に留まったという。 この点に関連してReinhardtは、Anthony Atkinson、Thomas Piketty、Emmanuel Saezによる最近の論文から以下の一節を引用している。 Average real income per family in the United States grew by 32.2 percent from 1975 to 2006, while they grew o

    米国人にとっての「経済成長」の意味とは? - himaginary’s diary
  • オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口

    「人事部の人間からしつこく『産業医に診てもらえ』と異常なまでに強要され、最後にはストーカーのように追いかけまわされたんです!」 精密機械大手のオリンパス(東京都新宿区)の社員Hさんが、上司の非合法行為を内部通報したために配置転換されたと訴えた裁判で8月31日、東京高裁がオリンパス社の配置転換を無効とし、同社の行為は違法として220万円の損害賠償を命じた事件。判決後の会見でHさんが発した冒頭のコメントに、会場にいた支援者のひとりがこう続けた。 「オリンパスは産業医を使ってHさんを精神異常者に仕立て上げようとしたんですよ。手口がブラック過ぎます!」 意味深な発言にざわめく会見場。今回の判決で浮かび上がった大手法律事務所のブラック過ぎる手口とは何なのか。 すでに多くのメディアが報じている通り、今回のオリンパス敗訴の判決は多くの企業に導入されている「内部通報制度」のあり方に警鐘を鳴らした。と同時に

    オリンパス敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口
  • 政府が「復興債」に復興と関係ない項目を入れる理由 - Baatarismの溜息通信

    政府は9日、2011年度第3次補正予算案に盛る円高対策の財源を、東日大震災の復興費用を調達するため発行する復興債で賄う方針を固めた。 復興債は臨時増税などで償還財源をあらかじめ明確にすることになっている。今後5年間で13兆円を見込む復興費用に円高対策も含むことで、将来に借金を残さずに対策を打つ狙いがある。 政府が7月に決定した復興の基方針には、復興策の一環として、全国の中小企業支援、国内産業の空洞化対策などの必要性が盛り込まれており、復興債の活用が可能と判断した。3次補正では円高対策として、企業の海外移転を防ぐための企業立地支援や輸出が減少した中小企業に対する資金繰り支援、雇用対策などを計上する方針だ。 政府は今後5年間の復興対策費を13兆円と見込んでいる。これに、B型肝炎訴訟の和解金(0・7兆円)と、1次補正予算で11年度当初予算から流用した基礎年金の国庫負担の穴埋め分(2・5兆円)

    R2M
    R2M 2011/09/11
  • 鉢呂大臣辞任劇を受けて 柿沢議員の分析

    柿沢未途 衆議院議員(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa 帰路へ。日×フランス戦のレポートは帰国してからになる。そんな時に何だが、鉢呂経産相の辞任について、感じる事を少し書いておきたい。国対委員長と大臣の違いを意識していなかった事が今回の鉢呂氏の「失言」による辞任を招いたという事。 柿沢未途 衆議院議員(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa 野田内閣の発足時、政権交代後に国対委員長をやった山岡氏、鉢呂氏、安住氏が揃って入閣した事を疑問視する発言をした。その誰もが民主党政権が円滑な国会運営に失敗してきた責任者だと思うからだ。そういう失敗の責任者が大臣にいわば出世をするのは、論功行賞のあり方として正直、理解できなかった。 柿沢未途 衆議院議員(江東区・東京15区) 自由民主党 @310kakizawa で、国対委員長は与党民主党の国会運営の責任者

    鉢呂大臣辞任劇を受けて 柿沢議員の分析
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    R2M 2011/09/11
    「国対委員長のままの気分で懇談の場で親しい記者に軽口を叩くと思わぬ形で足をすくわれる。それがもろに出たのが今回の鉢呂経産相だ。親しみやすく話が面白い、いわば記者受けする政治家ほどこういう事になりがち」
  • リフレ派の原点@暴言日記 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    暴言日記さんの、もともと正しい意味でのリフレーション政策派に共感的であった立場からする、ある意味で「お願いだから、元のまともだったあの頃のあなたに戻ってよ!」という心の底からの呼びかけともいうべきエントリ: http://blogs.yahoo.co.jp/zhang_r/29414641.html >>しかしこの件についても、「弱肉強の競争でこそみんながんばる」式のシバキ主義は、リフレ論とはあいいれない共通の敵だと思います。・・・ >私のリフレ派の原点は、ほとんどこの昨年の松尾先生の文章に尽きています。・・・ >右翼と組んでいるのは、そもそもリフレ派の主張の筋と関係ないから、まあいいという気持ちもあります。しかし、「ナショナリズムにもとづくシバキ主義」の人たちと組むことだけは、絶対に許容できません。 >とにかくリフレ派は原点に戻って、金融政策に理解はあっても「弱肉強の競争でこそみん

    リフレ派の原点@暴言日記 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    R2M
    R2M 2011/09/11
  • 無念の経産相、辞任|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    鉢呂経産相が辞任した。 一連の発言が失言であることは否定しない。アホといわれても仕方ない。 しかし、残念だ。 鉢呂経産相は、野田総理の原子炉の新規立地はしない、耐用年数が来たものは確実に廃炉にするとの方針を着実に進めようとしていたし、それを実現するためのかなり大胆な人事を考えていた。 経産省内外の抜擢すべき人物の発掘を多方面に依頼していたし、ガンとよばれる幹部の異動も考えていたふしがある。 個人的にはかなり期待していただけに残念だ。 失言にはきちんと陳謝し、撤回する等の対応が必要だが、失言でやめさせるのではなく、誤った政策でやめさせるべきだ。失言した分を取り返すために死にものぐるいで働いて、正しい、推進するべき政策を進めるほうがプラスが大きい。 今回は、不思議なことに与党幹部からも後ろから鉄砲で撃つ発言があった。 なにか裏があったのだろうか。 東京新聞特報部、テレビ朝日の

  • 鉢呂経産相辞任 記者クラブに言葉狩りされて

    辞任会見する鉢呂経産相。よほど無念なのだろうか。表情はうつろだった。(10日夜、経産省記者会見室。写真:筆者撮影) 「藪の中」とはこのことである。鉢呂吉雄経産相を辞任に追い込んだ「放射能すりつけてやる発言」。10日夕の緊急記者会見で鉢呂氏は「そんなことを発言したという確信を持っていない」と否定した。 件の発言はオフレコ懇談会の中で出たものだ。鉢呂氏は「記者さんがたくさんいたものだから誰に言ったのかも覚えていない」とした上で「聞くのが専門の記者さんだから…」と皮肉を込めている。 オフレコ懇は日の記者クラブ特有のものだ。出席できるのは、クラブ詰の記者だけである。極端な話、記者全員が一致団結して大臣のコメントを捏造することさえ可能だ。来オフレコのはずの、それも真偽の定かでない発言が表に出てきたのが不思議である。今回、経産省記者クラブが全社一致したのか。それを知ることはできないが、発言をめぐっ

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  • asahi.com:通報に30分、揺らぐ信頼 川内原発ぼや-マイタウン鹿児島

    再び起こった定期検査中の川内原発での事故。県は対応に問題はなかったか検証することを決め、九州電力は釈明に追われた。 県の原子力安全対策室に第一報が入ったのは、発生から約30分後の午後3時25分だった。「火災の原因は」「けがは何人?」「何の作業をしていたのか」。県の担当者は情報収集に追われた。 九電と県が結ぶ安全協定では「火災時にはただちに連絡する」とされている。通報に30分かかったことについて、県の担当者は「人命を最優先した結果では」と話す。 昨年1月の1号機の事故では県への通報まで約50分かかり、再発防止策で九電は「第一報の内容は必要最低限に留めることとし、自治体への連絡を迅速に行うために連絡手順を見直す」としていた。県の担当者は「今回の第一報が『必要最低限』だったのか、連絡時間を含めて今後検証していく」と話した。 県は九電鹿児島支社の吉迫徹支社長に対し、「原発への不安を抱かせる

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    R2M 2011/09/11
    人命を最優先したら他の人間が消えてなくなるの? そんなわけがない。この原発の機管理体制に不備があるだけの話。
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    R2M 2011/09/11
    暴言記者と言えばぱっと産経の記者が思いつく。