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2011年12月12日のブックマーク (7件)

  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
  • http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/5069.html

    R2M
    R2M 2011/12/12
  • 「Think Padの生産拠点を中国→日本へ移転」:中国のコスト優位性が失われつつある:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ

    過去、世界の工場として飛躍的な発展を果たしてきた中国ですが、その一番の原動力はコスト優位性に他なりませんでした。圧倒的な人件費の安さに魅力を感じて、世界中の多くの企業が中国内に工場を設立していることは誰もが知っていることだと思います。 近年は、元の切り上げや頻繁な従業員の給与引き上げによって、コスト面での魅力が徐々に薄れつつあり、先にあげたコスト重視の企業は、人件費がまだ安価なベトナムやタイに生産拠点を移す動きをみせていますが、それでもまだ多くの企業は中国内での生産を続けています。 そんななか、週末に少し驚くニュースを目にしました。 『中国パソコン最大手のレノボ・グループのミルコ・ファン・ドュイル上席副社長は8日、読売新聞のインタビューに応じ、レノボブランドの日市場向けパソコンの生産を、中国などから国内に切り替える検討を進めていることを明らかにした。 生産効率化とブランド力強化を進め、国

    「Think Padの生産拠点を中国→日本へ移転」:中国のコスト優位性が失われつつある:情報インフラ24時 眠らないシステム:オルタナティブ・ブログ
    R2M
    R2M 2011/12/12
  • iPS細胞から大量の血小板…京大が作製法開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    あらゆる組織や臓器の細胞に変化できる人のiPS細胞(新型万能細胞)から、止血効果のある血小板を大量に作り出す方法を、京都大iPS細胞研究所が開発した。 将来的には、手術前に患者のiPS細胞から輸血用の血小板を作ることも可能になるという。12日に開かれる米国血液学会で発表する。 研究所の江藤浩之教授らは、iPS細胞の作製に使われる遺伝子の一つに、血小板を作る血液細胞「巨核球」を増やす働きがあることに着目。iPS細胞を巨核球に変化させる過程で、この遺伝子と、細胞増殖を助ける別の遺伝子を細胞核に組み込み、さらに、この二つの遺伝子を活性化させる薬剤を加えて巨核球を大量に増やした。マウス実験で、巨核球からできた血小板が傷口に集まり、止血することも確認した。

  • ミット・ラムニーの1万ドルの賭けと、民主党の高笑い - P.E.S.

    またまたTPMから。 2012年アメリカ大統領選挙へ向けての共和党中枢にとっての命、元マサチューセッツ州知事ミット・ラムニーと、しばらく前までラムニーへの対抗馬として人気急上昇中だった(そして今はその立場をギングリッチに奪われてしまった)テキサス州知事のリック・ペリーがやりあって、その結果に民主党が喜んでいるそうです。 マイケル・ムーアの映画Sickoでも描かれていたようにアメリカには日の国民健康保険のようなシステムはなく、健康保険が必要ならば民間の健康保険を購入する必要がありました*1。 しかし州レベルでは話がちょっと違っており、マサチューセッツ州ではミット・ラムニーが知事であった2006年に州の健康保険制度を導入していました。 この制度は州が規制する民間の健康保険を購入する事を州民に強制するもので*2、元々は1990年代にクリントン大統領による連邦政府による健康保険の提供を阻止する

    ミット・ラムニーの1万ドルの賭けと、民主党の高笑い - P.E.S.
  • 20号爆弾 - himaginary’s diary

    ここのネタが少し面白かったので訳してみる*1。 欧州委員会 これは何だ? 爆弾のようだぞ! 欧州中央銀行 爆弾であるはずが無い! 当方の分析官は爆弾であるはずが無いと報告している! データも爆弾では無いことを示している! 明らかに我々の集団幻想の産物で、実際にはおそらく皿に盛られたバラだ。 市場 [現場から捌けながら]逃げろぉぉぉぉぉ・・・ フランス ちなみにこれが爆弾だとした場合、何をすべきなのだ? こうした事態への対応手順はあるのか? 皆 [欧州連合の聖典を参照して]世界に向かってこれは爆弾では無いと宣言すれば、これは爆弾では無くなるのだ!!! フランス まだカチカチ言っているぞ! 画面に表示されている数字も小さくなり続けている。 イタリア (失神する) 欧州委員会 なら画面表示を止めろ!!! [欧州連合は空売りを禁止し、表示画面をタオルで覆う] 欧州委員会 画面が見えなくなった今、爆

    20号爆弾 - himaginary’s diary
    R2M
    R2M 2011/12/12
    彼にペンチを渡す、あるいは赤線の切断はごめんこうむりたいというセントラルバンカーとしての宗教w
  • 臓器売買に走るマイクロクレジットの闇

    甘くない現実 貧しい農民や女性でも自立する資金を借りられるマイクロクレジットだが、誰もが成功するわけではない Rafiqur Rahman-Reuters バングラデシュ北東部出身の農民メディ・ハッサン(23)の腹部には、痛々しい傷痕が残る。5カ月前、首都ダッカの病院で受けた手術の痕だ。肝臓の6割を提供すれば、30万タカ(約3900ドル)になると言われ、不法臓器ブローカーと契約。だがブローカーは姿をくらまし、ハッサンに残されたのは病院の請求書と傷の痛みだけだった。 バングラデシュでは闇の臓器売買が盛んに行われている。8月に北西部のジョイプールハットを拠点とする臓器ブローカー組織が摘発されると、この問題がメディアで大きく報じられた。 彼らが臓器提供を持ち掛けていたのは、マイクロクレジットの返済に追われる貧しい農民。世界から注目を集める融資制度の発祥の地で、こうした違法取引が横行するとは皮肉な